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The Yes Album__YES

b0021712_15242399.jpg しばらく投稿が滞っていたが、理由は特に無い。考えてみると、何やかやと色々と忙しかったように思う。この年でまともな仕事もしていないのに「忙しかった・・・」と言うのも少々気が引けるが、現在の私の人生基準から考えると忙しかったのである。

 忙しさの要因としてまず考えられるのは引っ越しである。

 古くからの読者の皆さんの呆れ顔が容易に思い浮かぶ。今回で結婚してから9回目の引っ越しとなる。平塚市→平塚市の移動だったので、それほど金はかからなかったが、やはり引っ越しは色々と大変なのだ。さすがに、しばらくは引っ越しはしたくない。

 次に考えられる要因は、お馴染みの「音楽活動」だ。参加しているそれぞれのバンドの活動がそれなりに形になるにつれ、ちゃんと練習しなければならない状況に追い込まれているからだ。追い込まれている・・・というと表現は少々穏当ではないような気がするので言い換えると、要は楽器演奏の練習時間が相当に必要になっているということである。

 特に、以前から紹介しているオールマン・ブラザーズ・バンドのトリビュートバンドのレパートリー曲が10曲超になるにつれて、バンド全体の演奏クオリティが向上しており、私だけが気分で適当に弾く・・・みたいな対応ができなくなっているのだ。難曲の一つ「Hot Lanta」という曲では、ベースラインの完全譜を入手し、それを忠実にコピーする・・・という人生で初めての試みに取り組んでいる。正直、結構きつい。なかなか苦戦しているのだ。

 同時に少々厄介な演奏方法にチャレンジしているのも苦戦のもう一つの大きな要因となっている。「厄介な演奏方法」というのは、ベースをギターピックで弾く奏法である。これまでは全て指で弾いていたので、弦のピッキングがかなり違うのだ。

 ベースは指弾きとピック弾きでは出てくる音のニュアンスがかなり違う。最近は指弾きのベーシストが圧倒的に多いが、ロック・・特に70年代のロック演奏においては、ピック弾きじゃないと「雰囲気が出せん・・」というのは確かにある。オールマン・ブラザーズ・バンドのサウンドはその最たるものだろう。

 一方で、現在のベースサウンドが指弾きのベースによるものが多いのは若者の音楽が多様化した事が大きい理由だろう。つまり、多様化によりベースには色々な音質のベースラインを求められるからだ。・・・というか、最近の音楽はコンピュータによるベース音源の場合も非常に多いので、指弾きだ、ピック弾きだ、・・・なんてへったくれもないのである。しかし、ライブでは何とか人間が演奏する事が多いので、必然的に指弾きになってしまわざるを得ないのだ。ピック弾きのベースサウンドはロック以外のサウンドには少々相性が良くない。

 ところが、我々世代のオッサン素人バンドのテーマは「70年代ロック」が主流である。70年代はロックがポピュラー音楽を席捲し、牽引していた時代だ。ロックには「ピック弾き」の特徴が実にマッチするのだ。・・・という事で一生懸命ピック弾きをやっているのだが、これが色々と大変なのだ。それについては、また次回。

 さて今回紹介するアルバムは、イエスのサードアルバム。ピック弾きベースの超大御所であるクリス・スクワイアーのベースがかなりイエスらしさを発揮し始めた一枚である。じっくり聴いたが、何だか良くわからない内容ですね。まあ、イエスサウンドは次のアルバムで開花するので過渡的なサウンドだとは思うが、それにしてもクリスのベースは凄い。この人は本当に凄い。

 

 


by crossovermiddle | 2019-07-03 17:32 | 音楽全般 | Trackback

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