2007年 05月 12日
Bye Bye Baby__Bay City Rollers
好調に記事のアップが続いている。もう、ヤケクソである。しかし唐突であるが、英語力は本当に重要だなあ・・と痛切に感じるこの頃だ。毎日、隣席のパキスタン人から(親子ほども年が離れているのに)、いつも私のヘタクソ英語に対して教育的な指導を受けてしまう。本日も、クライアント土下座行脚の帰りに立ち寄ったインディアンレストランで御高説を賜ってしまった。しかし、イスラム圏のエリート達は超強力である。IQは私の2倍はあるのではないだろうか?と思われるほどの頭の切れである(・・お前の2倍程度じゃ大したことないとも言われそうだが・・)。仲良くしておかねばなるまい。
・・と遠くを見つめつつ、今回紹介する一枚はベイ・シティ・ローラーズの大ヒット曲「バイ・バイ・ベイビー」だ。いやー、実に良い曲である。購入時期は全く不明。多分、1979年頃だろう。中古シングルだったので、もらったのかも知れないが・・。
ベイ・シティー・ローラーズは、1970年代の後半に爆発的な人気を博した英国のアイドルバンドである。日本では最初、第二のビートルズのような紹介のされ方をしたが、あっという間にミーハーバンドに成り下がってしまった。まあ、実際にビートルズのようにサウンドで勝負するグループでは無かったのかも知れないが、当時の日本のネーチャンの熱狂ぶりは異常だったせいもあって、一気にコアなロックフアンが離れてしまった。
しかし、今回紹介するこの「バイ・バイ・ベイビー」のように、実に優れたポップスを発表しているのである。特に、個人的にはギターのエリック・何とか氏に非常に注目していた。驚くべき事に、彼はギターの弦に触れないで演奏するのである。なんとも凄いことではないだろうか?野呂師匠、和田師匠も真っ青である。・・・と言うような、ジョークで語られるグループだった。
彼等の歴史を紹介しているウエブサイトを閲覧してみると、えらい面白い歴史を歩んでいるのだなあ・・と感心してしまった。さすが、一世を風靡した人達は大したものである。
・・と遠くを見つめつつ、今回紹介する一枚はベイ・シティ・ローラーズの大ヒット曲「バイ・バイ・ベイビー」だ。いやー、実に良い曲である。購入時期は全く不明。多分、1979年頃だろう。中古シングルだったので、もらったのかも知れないが・・。
ベイ・シティー・ローラーズは、1970年代の後半に爆発的な人気を博した英国のアイドルバンドである。日本では最初、第二のビートルズのような紹介のされ方をしたが、あっという間にミーハーバンドに成り下がってしまった。まあ、実際にビートルズのようにサウンドで勝負するグループでは無かったのかも知れないが、当時の日本のネーチャンの熱狂ぶりは異常だったせいもあって、一気にコアなロックフアンが離れてしまった。
しかし、今回紹介するこの「バイ・バイ・ベイビー」のように、実に優れたポップスを発表しているのである。特に、個人的にはギターのエリック・何とか氏に非常に注目していた。驚くべき事に、彼はギターの弦に触れないで演奏するのである。なんとも凄いことではないだろうか?野呂師匠、和田師匠も真っ青である。・・・と言うような、ジョークで語られるグループだった。
彼等の歴史を紹介しているウエブサイトを閲覧してみると、えらい面白い歴史を歩んでいるのだなあ・・と感心してしまった。さすが、一世を風靡した人達は大したものである。
by crossovermiddle
| 2007-05-12 00:34
| 音楽全般