2005年 02月 01日
Free-For-All__Ted Nugent

内容は予想通り、超ストレートなハード・ロックである。シンプルでアメリカンでワイルドで実に気持ちが良い。「これなら俺でも弾けるぞ」と思わせるシンプルなロックギターが特徴的だ。しつこいギターソロは余りないし(ましてやキーボードなんていう軟弱な楽器もない)、ハードロックの王道である「リフ」に勝負を賭けているところが何とも潔いのだ。こんな感じの曲をバカデカアンプをかき鳴らしつつ演奏して、女の子を「キャーキャー」言わすのは気分が良いだろうなあ・・・と思う。
by crossovermiddle
| 2005-02-01 00:28
| 音楽全般
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