b0021712_2145645.jpg 中学生から高校生にかけての数年間は一生のうちで最も感受性が豊かな時期であろう。この頃にどのような体験をしたかは、その後の人生に大きな影響を及ぼす。私がその頃を強く意識する思い出の一枚。やまがたすみこさんの『風に吹かれて行こう』だ

 購入は高校2年生だった1973年。彼女のデビュー曲である。久し振りに聴いたが、とにもかくにも素朴で清々しい曲だ。当時は、こんな曲やこんな曲も良く聴いていたのだなあ。うーん、懐かしい。

 せっかくなので、彼女のプロフィールを確認してみたところ、なんと彼女は私と同い年であった。しかし、どうもピンとこない。レコードのジャケット写真のような可憐な女子高生のイメージで止まっているからだろう。

 今は既に50歳代半ばだから、相当なオバサンだ。でも、きっと昔と同じような澄んだ声でこの曲を歌えるんだろうなあ。
  

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# by crossovermiddle | 2011-10-01 22:06 | 音楽全般 | Trackback

Slider__T.rex

b0021712_812064.jpg 2011年はとにかく世界中で凄い事がてんこ盛りで起こり続けているが、私自身にも驚くような密度で色々な事が起こっている。最近では、『自国の総理大臣が自分より年下になった』・・という事態に遭遇した。

 既に、アメリカ合衆国大統領、イギリス首相、ロシア大統領など世界の主要国のリーダは年下だ。ドイツのメルケル首相がほぼ同い年。そう考えると、本当にジジイになった気がするのである。・・で、日本国の総理大臣であるが、彼は昭和32年生まれだから一歳年下である。まあ完全に同世代だ。

 したがって、彼の価値観は私と似ているはずなのだ。なぜなら、同じ社会情勢、同じ教育要領、同じマンガ、同じテレビドラマ、同じアイドル、同じ歌謡曲、同じロック等を体験しているからだ。前任の理系宰相お二人の見事なパフォーマンスにひっくり返ってきた訳だから、もうどうなっても驚かない覚悟はある。しかし、上記のような理由で、新総理には大いに期待してしまうのである。
 
 さて今回は、野田新総理も聴いたであろう1970年前後に一世を風靡したグラムロックグループの雄、T.rexの3rdアルバム。この曲を聴きたくって、1973年頃友人からかっぱらったらしい。20年ぶりに聴いたが(Youtubeは便利だな)、久し振りにあの異常な雰囲気に感化された頃の感動が蘇った。

 しかし、変なロック・サウンドである。バンドのキーマンであるマーク・ボランは多分天才なのだろうけれど、当然のように性格に問題があり、グラムロックの人気が急降下した後はヘロヘロな人生を歩み、最後は車で大木に激突して即死した。車を運転していた彼の嫁さんは軽傷。うーむ。

 同じように大ヒットしたこの曲を聴くと、やはり当時はサウンドに相当なインパクトがあったと思う。当時は中学生のガキだったが、『なんだこの変態バンドは・・』と思いながらも、サウンドにはかなり惹かれたのである。

 現在の日本で、この手のパフォーマンスを若手アマチュアバンドがライブ演奏で取り上げたら、結構新鮮で受けるのではないだろうか?観客に受けるというのは、ライブパフォーマンスにおいては極めて重要である。
 

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# by crossovermiddle | 2011-09-24 08:38 | 音楽全般 | Trackback

Live in Japan '75__The Letter Men

b0021712_6421123.jpg 山下達郎氏のインタビュー記事が日経新聞の情報サイトに掲載されており興味深く読んだ。発表されたばかりの新作についてのインタビュー記事だが、今や『生ける伝説』のような存在になりつつある山下師匠の発言はイヤミ爺の雰囲気が濃い。彼も57歳である。早いものだ。インタビュー記事の中で、『あれれ?』と思ったのが下記の部分。

「僕はスタジオミュージシャンじゃなくて、ジャズクラブでソロを吹いている奏者を使う。70年ごろは僕も新宿の『ヴィレッジ・ゲイト』とか、ジャズ喫茶に良く通った。(前衛サックス奏者の)阿部薫も聴いた。ジャズの中で一番好きなのがフリージャズで、レコードならアルバート・アイラーの『マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラー』。フュージョンは嫌いなんです

 うーむ。師匠はフュージョン嫌いなんですね・・。初めて知りました。30年以上にも渡って長いつきあいのある師匠だが、初めて価値観が食い違ったような気がするな。彼も私もお互い年をとった・・・って事か・・・。

 フュージョンは今や音楽界の絶滅危惧種と言われているジャンルであるが、師匠にこんな事言われたら息の根が止まるな。いやはや・・・。人より上手く(テクニカルに・・)楽器を演奏して自己満足するような世界は既に絶滅したのだろうな。凄腕のリアル・ミュージシャンが全く職が無く、コンピュータ・ミュージックの世界で細々と小銭を稼ぐ・・・。悲しい状況である。

 さて暑くて気が狂いそうな毎日が続いているが、今回はフュージョンとは全く関係ない『レターメン』のライブアルバム。購入は大学に入学した1975年だ。レターメンって何?という方が多いと思うが、一応こんな大ヒット曲を出したことがある3人組のコーラスグループだ。こんな大ヒット曲もある。

 私は中学の時に後者を初めて聴いて大層フアンになったのである。今聴けば、まあ古めかしい楽曲なのだが、男性コーラスはしみじみと心に響く。このような当時絶大な人気を誇った彼らが来日しておこなったライブの実況アルバムが本アルバムだ。当時の大ヒット曲が目白押しで意外にお勧めである。小坂明子の『あなた』を日本語で歌ったりして、結構サービス精神旺盛だ。

 最近はこのようなボーカル・ハーモニーで勝負するような形態の楽曲が少ないが、私はボーカルが最強の楽器だと思うのである。

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# by crossovermiddle | 2011-08-18 07:05 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_6593634.jpg 大阪在住の知人から、『出戻りした平塚ってどんな所なん?』とか質問されたので、私が気に入っている『タウン探索Site』での記事を紹介したい。キーワードは『湘南最強のDQNタウン』である。

 ちなみに、この記事で紹介されている下品な名前の風俗店の前を、私は毎日通過している訳だ。

 さて今回も前回同様70年代を彩るプログレロックの一枚。D・ガブリエル兄ちゃんでおなじみのジェネシスの『Lamb Lies Down on Broadway』だ。D兄ちゃんの趣味丸出し、エゴ丸出しの2枚組の大作である。

 購入は1985年。どうやら血迷って購入したようだ。きっと、当時はボーナスが多かったのだろうと推測する。学生時代のプログレオタクの友人が所有していたレコードから録音した音源に触発されて購入したと思われる。

 久し振りに聴いたが、・・・・・・疲れた。やっぱり、このタイプのサウンドはちょっと合わない。参考までに、他人のブログサイトを紹介しておく。

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# by crossovermiddle | 2011-07-30 07:12 | 音楽全般 | Trackback

FocusⅢ__Focus

b0021712_20365412.jpg 私の職場は例の節電騒ぎにより、輪番週移動型の週休3日制という非常にややこしい勤務形態に移行している。『週に3日も休めてウレチーなあ』と言いたいところだが、お客様が目をつり上げて仕事している時に完全に休むのはかなり困難だ。営業職だし。

 今日は休み(・・のはず)だったが、結局メールの嵐の処理に忙殺された。何だか、虚しい。割が合わん。うーむ。しかし、元の週休2日制に戻る頃には、ビジネスマンとしてのモチベーションはかなり劣化しているのではないだろうか?心配である。

 さて、色々と疲れることが多い今年はかなりストレス過多となっている。したがって、例年と比較して異常に宴会が多い。それらの宴会に同席する回数の最も多い同僚の一人が、ドイツのプログレッシブロックが非常に好きという。

 ロックといったら、やはりまずは『ブリティッシュ』だ。そして、『アメリカン』である。そして、百歩譲って『ジャパニーズ』だ。それ以外は存在価値は無い・・と言い切っても良い。

 しかし、そんな事を言うと件の同僚の立つ瀬がないだろうから、同カテゴリーロックの所有音源を探してみた。そして、見つかったのが今回紹介するFocusのFocusⅢである。購入はどうやら1976年頃のようだ。

 なんの期待感もなく夕食後のけだるい雰囲気の中でボンヤリと聴き始めたのだが、しばらくしてひっくり返ってしまった。いやはや、凄いアルバムである。Focusなんてすっかり忘れてしまったのだが、速攻でこのバンドの情報を一気に収集した。ポイントは以下の通り。

1.Focusはオランダのグループである。 → ダッチ・ロックというのだらうか?
2.1970年代の前半に活躍して、かなり人気があったらしい。 → そんな認識は全く無い。
3.ギタリストは、なんとあのヤン・アッカーマンだ。→ 素晴らしい。
4.全然ボーカルが出てこん。プログレッシブロックのくせにインストバンド。→ 一説によるとインストだから人気が出たようだ。オランダ語で歌われたら、ちょっとねえ。
5.ヨーデルを活用する。→ これは、信じられん・・・。こいつらは、クルクルパーなのか?
6.フルートが多用されている。 → うーむ。オランダっぽいな。
7.ドラムスはお上手。 → 組み立ては完全にJAZZドラミングである。
8.アメリカ人と日本人は絶対に生み出さないサウンドだと思う。 → KCのロバート・フィリップは生み出しそうだが・・。

 結構なボリュームのアルバムであるが、全曲聴いての正直な感想は『これはロックというよりは、完全にフュージョンもしくはJAZZである』ということだ。ヤン・アッカーマンのギターフレーズは所謂ペンタ一発型のブリティッシュロックギタリストとは全く違うものだ。

 訳がわからないので、彼の情報をさらに調査したのだが、想像したとおり彼のバックグラウンドはJAZZなのだな。フレーズの感じはアラン・ホールスワースに良く似ていると思ったら、案の定この2人はマイナー欧州系・非ペンタトニック系・超絶系ギタリストの双璧のようだ。

 ふーん。これだから色物ロックは困っちゃうのだ。不覚にも当分はまりそうである。しかし、どうしてこの音源の記憶が全然ないのだろうか?当時(大学生)は、このサウンドを評価していなかったことになる。不思議だ。
 

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# by crossovermiddle | 2011-07-22 21:33 | 音楽全般 | Trackback

Dynasty__Kiss

b0021712_822307.jpg 神奈川県平塚市に引っ越しを完了してから2週間が経過したが、特に人生に変化はない。先週の七夕祭りは平塚市民の義務として参加したが、相も変わらずファンキーな連中で満ちあふれていたし、地獄のように蒸し暑かった。

 平塚駅から徒歩5分の好立地であることと、マンションが想像以上に良い物件だったので、これから夏→秋にかけて楽しく過ごせるのではないだろうか。

 最近、学生だった頃の事を良く思い起こすが、そんな中での一枚。KissのDynastyだ。購入は1980年。就職の前の年である。

 この年は、いよいよ年貢の納め時と言うか、自由だった我が青春の終焉と言うか、連日オネーチャンとコンパやらなにやらで、アホみたいな生活をしていたのだが、その時に大ヒットしていたのが本アルバムのオープニングを飾るA面一曲目の『 I Was Made For Lovin' You』である。

 最初に聞いた時には、『格好良いなあ』と素直に思った。流石、商売人ジーン・シモンズ率いるKISSだ。当時は、ディスコ調の曲が売れ線で、KISSもそれに乗ろうとしていたのだろうなあ(何せ、我が愛するChicagoやTOPも乗ろうとしていたのだから・・)。

 動画にもあるように、オドロオドロしい連中が舌ペロペロさせながら歌うには、随分洗練された曲調である。このグループの演奏能力は相当高い。特に、Drumsが凄いですね。私のバンドでも(メイクはともかくとして・・)、余興でやってみたい曲である。

 なお、『らびいんゆーべいびい』を聴くために購入したので、他の曲は余り記憶がなかったのだが、改めて聴くと素晴らしいアルバムである。賛否両論巻き起こしたアルバムではあるが、一家に一枚は責務かも知れない。

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# by crossovermiddle | 2011-07-17 08:48 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_20231960.jpg 前回の投稿で神奈川県平塚市に引っ越すことについて書いたところ、各方面から『お前は何回引っ越したら気が済むのだ?』的な有り難いご意見を複数いただいた。せっかくだから、今回は第二弾:不動産編と言うことで私の見解をお伝えしたい。お伝えされても困るかも知れないが・・・・。

 1985年に結婚してから26年間で6回目の引っ越しである。ほぼ5年に1回のペースで引っ越ししている事になるが、実際は2回目が異様に長かったので、ここ最近は3年に1回程度のペースとなる。多いのかどうかはわからないが、多分平均よりは多いのだろうなあ。

 『一カ所に長く住んでいると発狂しそうになる』という私の性格と、『持ち家じゃない』という人生環境が引っ越しの多い理由であろう。周りからは『いい年して持ち家ではなく、20万円近くの賃貸費用を払っている変わった奴』と言われている。

 別に私は積極的な賃貸派ではなく、単に購入のタイミングを逸しただけなのであるが、今振り返ると『買わなくて良かった』と心底思っている。とにかく、一カ所に住んでいると発狂しそうになるのだ。こんな人間は家を購入してはいけない。

 また、家は単に寝るところである・・としか思っていないから、『夢のマイホーム』なんていう感覚は全くない。こんな人間は家を購入してはいけない。また、衝動買いの天才なので、まともな物件を購入する能力は乏しい。こんな人間は家を購入してはいけないのである。

 以上のように、私には家を購入するという資格が全くないし、情熱も夢も希望も全くない。まさに不動産業界にとっては、どうしょうもない人間なのだ。しかし、彼らの『現在の賃貸費用とほぼ同じ費用で、マイホームが持てますぜ』と『賃貸はお金をドブに捨てるようなもの。持ち家は家が資産としてしっかりと残る』・・というセールストークは日本国における最強のセールストークと思われる。凄いよな。このセールストーク。実に凄い。

 私は2人の息子には下記を勧めている。

 (1)家は買うよりは借りるか、譲り受けろ。
 (2)ワンルームマンション投資は絶対にするな。
 (3)車は持つな。借りろ。シートベルトは絶対に締めろ。
 (4)生命保険は掛け捨てにしろ。
 (5)女は顔より体型で選択すべきだ。

 ともかく、自由な人生を歩むためには、不動産の購入は極めて悩ましい課題なのである。

 さて不動産とは全く関係なく今回紹介するのはフュージョンミュージックの歴史的な名盤である『リターン・トウ・フォーエバー』である。購入は1976年。久し振りに聴いたが、ものの見事に『ダル』かった。時代を代表する歴史的な名盤であることは間違いないが、しかしなあ。
 

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# by crossovermiddle | 2011-06-17 21:00 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_21273327.jpg うんざりするようなことばかりの日々であるがいかがお過ごしだろうか?閉塞感と体調不良等があり、人生の恒例行事である引っ越しを画策している(またかいな・・・という声が聞こえて来ますね・・)。

 現在は神奈川県横浜市港北区菊名という東急東横線をベースにした地域に住んでいるが、この辺りは俗に言う『おしゃれなエリア』であり、㎡当たりの単価は首都圏でもそこそこ高い地域である。

 4月に長男が就職して家を出たため、100㎡の4LDK一軒家に妻と二人住まいの状況にある。経済的には余剰50㎡に無駄な賃料を払っていると認識している。金額ベースではほぼ7万円ですな。しかも、最寄りの菊名駅から上り1.5kmという素晴らしいロケーションでもある。賃料支払いはほぼ限界だ(投資対効果を考えると耐えられない)。当然、私のボーナスも少ない。引っ越すしかないのである。

 そこで、神奈川県平塚市に引っ越すこととした。結局、出戻りである。私は平塚を愛しておりますので、やはり㎡単価等も考慮すると、引っ越し先は平塚になるのだ。説得力がないな・・・。引っ越し時期は7月初旬の予定だ。物件もほぼ押さえた。

 今回は、人生のリセットをかなり強力に考慮しているので、ありとあらゆる保有品を廃棄してゆくつもりである。とにかく、捨てまくってやる。ざまあ、見ろ。ここ横浜での3年間は余り思い出がない。

 自然に溢れた静かな地域で、住んでいる方達も極めて上品かつ立派であったが、私にはやはり平塚のファンキーさの方が合っているようだ。最寄りの駅の近傍には、胡散臭いフォーリナーとヤバイ色のネオンが瞬いて欲しいのである。

 さてそのような節目の時期にご紹介するのは、日本が生んだスーパグループ チューリップの名盤『ぼくがつくった愛のうた』。購入は大学に入学した1975年。天才財津和夫氏の趣味が大きく支配したへんてこりんな曲が多いが、ラストの『世界の果てで』は素晴らしい曲である。

 チューリップは本当に素晴らしいし、我々世代の青春を飾るバンドの代表だ。しかし、何となく評価が低いんだよなあ。どうしてだろう?きっと、バンド名なんだろうなあ。でも、今最もコンサートに行きたいと思うバンドだ。

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# by crossovermiddle | 2011-05-28 21:45 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_063998.jpg 元キャンディーズのスーとして私と同世代のオッサン達の青春アイドルであり、後年は中堅女優として活躍した田中好子さんが昨夜亡くなった。私と同い年の早過ぎる死だ。以前に本ブログで紹介したように、私にとって彼女は特別な芸能人の一人だった。悲しく、寂しい。御冥福を祈るばかりである。

 民主党が政権を奪ってからというものロクな事がない。そして、『今年は一体どうなっているのだ?』と・・もう、肩をガックリ落としつつ紹介するアルバムは、キャンディーズのデビュー年である1973年に発売されたゴールドアルバムの一枚。

 大好きなグランドファンクの『アメリカン・バンド』だ。購入はかなり後の1984年。タイトル曲の『アメリカン・バンド』は日本でも大ヒットした。そして、私のようなドラマー初心者には実に興味深い課題曲でもある。

 前作までのアルバムのような、ゴツゴツしたラフなサウンドから、かなり緻密な音作りになっている。プロデューサが変わったからだろうか?素晴らしいアルバムである。

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# by crossovermiddle | 2011-04-23 00:19 | 音楽全般 | Trackback

Fashionable Lover__Hi-Fi Set

b0021712_17234048.jpg 前回のエントリーで『今年は色々な事が起こり過ぎ』と書いたが、その直後にとてつもない大きな災害が発生してしまった。全く、言葉も無い・・と言う状況である。被害に遭われた方達には心よりお見舞いを申し上げたい。とにかく、新年度になったばかりだというのに、既に相当疲れてしまった。今後しばらく、疲れる事態は起こらないでもらいたい・・・と切に思う。

 疲弊して、精神的にも落ち込んでいる訳だが、そんな時には心地良い音楽を聴くのはリカバリーのために効果がある。今回は最適な一枚。ハイファイセットのセカンドアルバム『ファッショナブル・ラバー』だ。曲と演奏者は下記の通り。荒井由実ワールドをハイファイセットの優れたボーカルが表現した素晴らしいアルバムである。

 購入は1977年。発売と同時に購入した。今は、行方不明である。きっと、大学時代の友人に奪われたのであろう。素晴らしい曲ばかりであるが、B面3曲目の『ジュ マンニュイ』が特に気に入っている。ボサノバを基調としたエレガントな曲だが、作曲者がちょっと意外だった。

 荒井由実とばかり思っていたが、そうではないのだなあ。この曲のメインボーカルだった大川氏は90年代前半に『アホな事件』を起こして、現在は行方不明である。悲しいなあ・・。

曲番  曲名  作詞者 作曲者 アレンジャー
A-1 ファッショナブル・ラヴァー大川茂松任谷正隆 松任谷正隆
A-2 荒涼         荒井由実松任谷正隆/荒井由実 松任谷正隆
A-3 真夜中の面影荒井由実山本俊彦松任谷正隆
A-4 月にてらされて荒井由実松任谷正隆松任谷正隆
A-5 グランド・キャニオン荒井由実松任谷正隆 松任谷正隆
B-1 星のストレンジャー荒井由実松任谷正隆 松任谷正隆
B-2 朝陽の中で微笑んで荒井由実荒井由実松任谷正隆
B-3 ジュ マンニュイ荒井由実渡辺俊幸松任谷正隆
B-4 フェアウェルパーティー荒井由実荒井由実松任谷正隆
B-5 冷たい雨荒井由実荒井由実松任谷正隆

Drums林立夫
Electric Bass細野晴臣
Electric Guitar鈴木茂
Acoustic Piano、Fender Rhodes Piano 松任谷正隆

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# by crossovermiddle | 2011-04-02 19:46 | 音楽全般 | Trackback

素敵な16才__林寛子

b0021712_2252108.jpg まだ3月が始まったばかりというのに、2011年に世界中で次々と起こる騒ぎの衝撃度は相当高い。いやはや凄いものだ。既に疲れた。個人的にも疲れた。先月は『どうやら2011年は良い年のようだ!!』みたいな期待があったけれど、どうも違うような様相を呈してきた。ガックリである。

 さてこのように気分がガサガサしている時に最適な話題はアイドルネタである。最近、同年代のオヤジ連中と会食する時は、アイドルネタを議論することにしている。つまり、『自分のアイディンティティーとしてのアイドルは誰なのか?』を必死に議論する訳である(アホだな・・)。

 これらの数々の白熱した議論から導き出された最新の結論は、『自分にとっての真のアイドルは、大場久美子ではなくて林寛子なのだ』ということだ。過去のエントリーの論調では、大場久美子>林寛子のような感じだったが、どうもしっくりこなかったのだ。

 真面目に議論するようなテーマなのかどうかははなはだ疑問だが、私にとって真のアイドルはやはり林寛子ちゃんなのだな。この動画を見て、それを完全に確信した。この動画は最近アップされたようなのだが、早速ipodに保存した。見れば見るほど、林寛子という人物は何とも素晴らしいアイドルである。

 当時16才らしいが、年齢からは信じられないような色気だ。太もももムチムチしている。動画では、サウンドと画像に若干のズレがあり、どうやらオリジナル音源を重ねたようだ。ともあれ、前のエントリーでも紹介したように歌唱力もハイレベルである。いやー素晴らしい。

 この動画で歌われている『カモンベイビー』が収録されているLPが『素敵な16才』である。購入は1979年。今は保有はしていないので、ジャケット写真は別途から拝借した。録音テープを聞いたが、彼女のアルバムとしては明るい曲もあって好感がもてる。

 特に、B面2曲目の『この広い野原いっぱい』とB面5曲目の『白い色は恋人の色』の両カバー曲は、彼女の素直で優れた歌唱力がフルに発揮された良好なパフォーマンスの曲。ともかく、当時のアイドルは芸達者で清楚で色っぽかったなあ・・・と遠くを見つめて考え込んでしまった。

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# by crossovermiddle | 2011-03-05 23:15 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_2349146.jpg 苦節8年。ついに、自宅用のデスクトップPCを新規に入れ替えた。従来機種同様にEPSONダイレクトからの購入である(ここから直接購入するのが一番コストパフォーマンスが高い・・と個人的には思っている)。

 従来機種は、購入が2003年なのでスペックとしては(特にマルチメディア系の処理は・・)厳しくなっていた。例えば、google chromeでブラウジングでもしようものなら、itunesで再生される音はヘロヘロである。処理が追いつかないのだ。

 今回購入した新機種は従来機種と比較してCPUスペックで約10倍、実行メモリ搭載容量も8倍である。google Mapで写真映像をグリグリとブラウジングしてもitunesの音は微動だにしない。いやー、たいしたものである。

 今回は64bitバージョンのWindows7というかなりリスクの高いOS選定だった。案の定、便利に利用していたソフトがほとんど動かない(特に、キーバインド変更関連のユーティリティは全滅)・・・という事態に直面したが、なんとかインターネット経由でソフトウエアを入手し障害を乗り越えることができた。われながら、偉いなあ。

 今回の機種変更の最大の目的は『地デジテレビ対応』である。従来機種ではグラフィックス機能がプアー過ぎて対応できなかったのだ。こちらも、何とかセッティングは成功。しかし、録画ファイルのサイズが従来のアナログと比較して4倍にもなるのだ。ちょっと、これはひどいなあ。

 さて新たな環境での最初のエントリーは、またまたウエス・モンゴメリのオッサンの傑作アルバム。ジャズ・ギターの歴史を作ったとも言われる名盤だ。ジャズが良くわからない人間としても、さすがにジャズ・ギターの名盤の良さはわかる。

 最近ドラムにのめり込んでギターをほとんど弾かなくなったが、ジャズ・ギターだけは何とかやりたい。そのためにも、しばらくはジャズ・ギターの名盤を聴く必要があるのだ。

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# by crossovermiddle | 2011-02-12 00:04 | 音楽全般 | Trackback

Friends__Chick Corea

b0021712_20504698.jpg  アルバム・ジャケットが何とも可愛い、チック・コリア先生の大ヒットアルバム。購入は1979年の冬頃。エレピに狂っていた大学研究室の同期の友人に『素晴らしいアルバムだから、買って俺に聞かせてくれ』と哀願されて購入した。

 当時は既に超ビッグアーチストだったチック・コリアが気の合うミュージシャンと肩の力を抜いて楽しく制作した一枚・・と言うのがセールスポイントであった。The One Stepが印象的である。かなり注意深く音色を設定したフェンダー・ローズを駆使しして3分20秒前後から始まるエレピ・ソロは圧巻だ。その他のアコーステック・ピアノで演奏される曲も素晴らしい。

 そして、チックのキーボード演奏と同様に素晴らしいのが、ドラムスのスティーブ・ガッドおやじのドラミングだ。当時はギター命だったので、余り気にもとめていなかったが、エクセレント・ドラマーとして活躍する現状でこのアルバムを聞くとひっくり返るくらいの興奮である。スティーブのオッサンは本当にドラムが上手いんだなあ・・と実感できる一枚である。

 サッカー日本代表で大ブレーク中の長友選手(インテル)もドラムが得意なのだそうだ。今年は、ドラム関係者がハッピーかつ活躍する年なのだろう。うーむ。うーむ。うーむ。・・・ということで、シンバルスタンドを購入することとしたい。そろそろ引っ越しも考えているし、春に向かって忙しい日々が続くのである。

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# by crossovermiddle | 2011-02-05 21:07 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_16264452.jpg ほとんど良い事のなかった2010年だったが、2011年が明けるや否や、良好かつエキサイティングな状況が続いている。仕事もなんだか上手く進み出したし、先週参加した会社のイベントも大成功だったし、昨夜のサッカーアジアカップの優勝も実に素晴らしい。

 特にサッカーアジアカップについては、昨年の湘南ベルマーレのJ2降格による個人的なダメージを、かなり挽回してくれるような内容だった。いやー、現日本代表は何だかんだ言っても強くなったよーな気がする。茶髪が激減したからなあ(添付イメージ参照)。やはり、スポーツマンは髪の毛の色を変えてはいかん。どうしても変えたければ、別なところの色を変えて欲しい。ともかく、今年は年初から調子が良いぞ。うーむ。

 ・・という非常に調子の良い状況の中で、ご紹介するのは一風変わった一枚。ヤフオクを何気なく見ていたら、紹介されていたアルバムである(画像もヤフオクのものをチョロまかしている)。本アルバムは所有していたが、多分誰かに貸したままで行方不明になっていた一枚である。うーむ、懐かしい。

 購入は1978年頃と推測する。このアルバムは、要はギター練習用カラオケである。A面がプロ(芳野藤丸氏)の模範演奏。B面がギターマイナスワンとなっている。本アルバムを録音したカセットテープの音源を久し振りに聴いたが、大学時代に必死にギターを練習していた頃の記憶が一気に蘇ってきた。

 あの頃は、ギターに対してピュアーだったなあ・・と。当時は、midiなんか当然利用できる環境ではなかったから、このような練習用のマイナスワンレコードは非常に重宝した。

 私は、ドラム(ティンパン・アレイの林立夫氏演奏)のみが録音されているアルバムも購入して、4CHのマルチトラックレコーダ(MTRですね)にベース、ギター、キーボードを多重録音して自己満足したりしていた。

 今考えると、なんとも純粋というか・・・。現在は、MIDI音源を利用してかなりのクオリティの高いマイナス・ワン音源を自由に作成することができる。YAMAHAのWeb Siteにはかなりの数のライブラリ(有料)で登録されているため、最近はこれを利用してマイナス・ワン音源を作成することが多い。

しかし、当時はこのようなアナログ的な手法で色々と模索していたのだなあ。素晴らしい、青春の思い出である。



<茶髪、金髪が激減した素晴らしい現サッカー日本代表の面々>
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# by crossovermiddle | 2011-01-30 16:23 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_17141058.jpg 皆様、2011年明けましておめでとうございます。さて、文句ばかり言っていた2010年はすっぱりと忘れて、新たな気持でこの適当アホBlogを今年も継続したいと思う。

 そして、輝かしい2011年の最初を飾るアルバムは、山下達郎師匠のアカペラ・アルバム『オン・ザ・ストリート・コーナー1』である。以前に『オン・ザ・ストリート・コーナ2』を紹介した。普通の人なら最初に『1』を紹介するところだが、少々普通の人とは違うので『2』から紹介したのだ。

 購入は1986年。発売と同時に速攻で購入した記憶がある。本アルバムは『2』と比較すると、一人アカペラの組み立てや、録音品質などはレベルが低いように思われるが、全体の音楽としてのアピール度は勝るとも劣らない。

 このような形態のサウンドとしては私が最初に体験したアルバムであり、その衝撃度は非常に大きかったのだ。本アルバムに関する情報によると、アルバムが最初制作・販売されたのは1980年であり、それに曲目を追加しての再発アルバムであった。

 最初の発売当時は、ドウーアップも、アカペラも世間に認知されておらず、本アルバムはビジネス的には成功しなかったようだ。どうやら、『Ride on time』の大ヒットの見返りに、山下師匠がレコード会社を説得して無理矢理制作した限定版だったらしい。

 当然、シリーズ化の計画など無く、1980年発売当時のアルバム名は『オン・ザ・ストリート・コーナ』であり、番号はついていなかった。しかし、個人的な趣味アルバムであったとしても、これ程のアルバムを制作してしまうのだから素晴らしい。曲目は下記の通りである。

●SIDE A
1.You Belong To Me
2.Close Your Eyes
3.Spanish Harlem
4.Alone
5.Most Of All

●SIDE B
1.Remember Me Baby
2.Blue Velvet
3.Wind
4.Drip Drop
5.That's My Desire

 山下師匠の趣味丸出しという内容だが、本当に一家に一枚が責務とも言える素晴らしいアルバムである。

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# by crossovermiddle | 2011-01-01 22:21 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_1165652.jpg 新聞報道によると、我が日本国で最も貴重な1.5時間の工数が、訳のわからないワガママ田舎者ジジイの説得工作に充当されたという。目眩がしてくる。ベルマーレのJ2降格決定と本業パフォーマンス不振でただでさえ気分が悪いのに、益々フラストレーションが溜まってしまう。良く暴動が起きないものだ。でも、いずれエライことになるのだろうなあ・・・。
 ・・という状態なので、先日会社関係の気の合う連中と四谷三丁目あたりの小料理屋で忘年会を実施した。日頃の数々の憂さもパーツと忘れて、楽しく会食し、大カラオケ大会に突入した訳だ。読者の皆さんは、『ブログ主はエクセレント・ミュージシャンだから、カラオケ大会ではヒーローなんだろうなあ・・』なんて考えつつ、軽いジェラシーを感じながら遠くを見つめて『ちぇ・・』なんて舌打ちをしていることだろう。しかし安心して頂きたい。私はカラオケが全然駄目なのである。
 まず、大体において私はカラオケが苦手である。音痴とかだからではない。エクセレント・ミュージシャン(本当かいな・・)としての要求水準の高さが災いして、自分のパフォーマンスの低さを許容できないのだ。まず、カラオケに音程を合わせることが難しい。私は音程オタクなので、ちょっとでも自分の歌の音程がはずれると、それで『本日のカラオケは終了』となる。また、カラオケのリズムに合わせることが難しい。私はリズムオタクなので、ちょっとでも自分の歌のリズムがはずれると、それで『本日のカラオケは終了』となる。しかし、他の一般人は要求水準が低いからかどうか知らないが、どんどん自己陶酔の世界に誘われてゆくのだ。『10曲、20曲は当たり前、奥さん一曲いかがですか?』・・ってな感じだ。
 早い話が、『練習が全然足らない』のである。カラオケが上手い人はやはりそれなりに努力しているのだ。また、『高い声が出る』と『声量がある』は絶対的なアドバンテージだ。私は前者が弱いので、ボーカルという世界では勝負できない。それと、決定的なのは前のエントリーでも説明したように、参加者の世代間ギャップと自分の能力を十分に考慮した『選曲戦略の立案』である。宴会当日ヘラヘラしながら、『何唄おうかなあ・・』なんて言っている時点で、既に敗北者なのだ。カラオケは男の戦いである。うーむ。・・てな事を悔し紛れに、小料理屋のママさんにグチグチ言っていたら、彼女によると『楽器愛好家系はそう言う人が多い』とのことであった。うーむ。うーむ。
 さあてと、なんだかどうでも良くなってきた今回ご紹介するのは、ドゥービー・ブラザーズの歴史的な一枚である『ミニット・バイ・ミニット』である。全米NO1、グラミー賞まで取っちゃってるすごいアルバムだ。購入は1979年頃。スティーリ・ダンから移籍してきたマイケル・マクドナルドのテイスト一色の洒落たセンスのサウンドである。このあたりのアルバムの従来フアンは一体どう思ったんだろうなあ。現時点でじっくり聴くと、結構タルイ大人のロックという感じであるが、当時は新たなジャンルとして確立された斬新なサウンドであった。彼等は、こんなアルバムなんかも発表してそれなりに成功してゆくわけだが、だんだんグチャグチャになってゆくのである。
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# by crossovermiddle | 2010-12-23 11:49 | 音楽全般 | Trackback

Raspberries__Raspberries

b0021712_22324075.jpg 1970年代前半を代表するロックグループ ラズベリーズのデビューアルバム。購入時期は全く不明だが、かなり後になってからだ。アルバムそのものは所在不明で音源のみが残っている。しかも、酷いことにA面一曲目の『Go all the way』以外の音がグチャグチャになっている。何でそんなアルバムを本エントリーで紹介するかと言うと、先日会社の軽音楽部の忘年会で歴代部長バンドが演奏した『ナック』の『マイ・シャローナ』を聴いたからなのだ。マイシャローナといえば、1970年末期を飾る歴史的な名曲であり、私の青春のメモリーにガツンとインプットされている曲だ。正に、私の青春ストライクゾーンの曲を、私より一回り半も若い後輩連中が演奏してくれたので、これは感動モノであった。うーん。音楽は世代を超えるなあ・・。・・・と言うことで、この当時のヒット曲に思いを馳せていたところ、同じように私の青春メモリーにどっぷりインプットされている『Go all the way』をトップに飾る本アルバムを紹介することになった訳だ(前置きが長いね)。
 さてアルバムと言うよりは、大ヒット曲『Go all the way』である。本当に素晴らしいパワーロックの名曲と言えよう。エリック・カルメンは名前はパーみたいだが、彼の作る曲は凄い。いやー、格好良いねえ。若い人には、この曲のようにノリが良くて、メロディーが良くて、コーラスワークで決めるみたいな曲をどんどんやって欲しいものだ。うーん。実に素晴らしいではないか!!!来年の忘年会には、彼等にリクエストしよう。ねえ、演ってください。お願いします。
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# by crossovermiddle | 2010-12-14 22:48 | 音楽全般 | Trackback

A day in the life__Wes Montgomery

b0021712_13405530.jpg Jazzギターの重鎮スターであるウエスがどういう訳だかビートルズの曲を取り上げた、当時としては軟弱イージリスニングJazzかも知れないと言われた一枚。購入は1983年。最初購入した時は、一曲目の『a day in the life』が、あの『アデイインザライフ』だとは思っていなかった。でも、やっぱり、チョットねえ。ウエス程のビックネームならば、別にびいとるずのカバーしなくっても良いと思うのだが、このレコード会社は少々変わっているのだな。久し振りに聴いたが、感動しなかった。当時、同期のH君が『なんじゃ、これは?』と喚いたのも無理もないか。古き良き思い出である。
 話は突然変わるのだが、とにかく今年は良いことが無い。一方で、脱力するようなことが沢山あった。まあ、それを挽回して来年につなげるためにヒーヒー言って個人的には頑張っているのだが、世の中の変化にはついて行けない。本質的な変化が集中し過ぎですわな。北のオッサン達も、アホみたいなことするし、戦争起こりそうだし・・・。経済はヤバイことになってるし、エビ蔵もみっともないしなあ。人生最悪と評価している2006年についでひどい年であると言えるのではないだろうか?2006年は個人的に酷かっただけだが、今年は個人よりも世の中が酷すぎるですな。二男の就職活動も悲惨なことになりそうである。何とか、ならないものだろうか?
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# by crossovermiddle | 2010-12-05 13:59 | 音楽全般 | Trackback

Kalapana 2__Kalapana

b0021712_18513679.jpg 今年、2010年は良いことがほとんどない悲しい年だ。日本を停滞感が覆い、政治もおかしくなり、本当にウンザリする。私も本業の調子は悪い。そして、極めつけは本日の『湘南ベルマーレのJ2への降格決定』である。昨年あれほど燃えたのに、僅か一年でJ2に逆戻りだ。理由は色々あるだろうが、本当に一年で逆戻りとは思っていなかった。まさに、『何も良いことがない2010年』を象徴するような一日だった。昨年の歓喜の昇格から僅か一年なので、会社、監督、選手、サポータ、スポンサー等、来年うまくやっていけるのだろうか?非常に不安である。しかし、私には『奇数年には良いことが多い』というジンクスがある。きっと、来年の今頃は再び歓喜の瞬間を迎えているだろう(・・・と思う・・)。
 さて本当に良いことのないこの頃であるが、唯一の救いは音楽だ。最近はバンド活動の関係もあって、フュージョン・ミュージックを勉強しなおしている。最近、『Dimension』という和製フュージョンバンドを知った。歴史のある結構有名なバンドなのだが、この10年の公私共々のドタバタで全く接することがなかったのだ。余りに素晴らしいので、i-tuneから全てのアルバムをダウンロード購入した。今も、ipodで演奏を聴きながら、本エントリーを書いているのだが、本当に素晴らしい。こんな素晴らしい音楽が日本に存在していたことを知らなかったとは恥ずかしい限りである。
 そのような状況で今回ご紹介するのは、1970年後半のフュージョンシーンを彩る、ハワイアンフュージョンバンドのカラパナの『Kalapane2』である。購入は1979年。ハワイという地域を意識しつつ、非常にスリリングな融合音楽(フュージョン)を展開していた。久し振りに聴いたが、『うーむ。良いなあ。』と感心した。しかし、その後『Dimension』を聴くと、やっぱりこっちの方がスゲーなあ。うーむ。本当に、凄い。
 カラパナは人気グループであったが、本アルバム以外は購入していないようだ。ボンヤリとした記憶だが、当時、日本で高い人気を誇っていたハワイアンアイドルの『アグネス・ラム』の恋人がカラパナのメンバーだったような気がする。うーむ。良いなあ。それにしても、Dimension は凄い。
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# by crossovermiddle | 2010-11-14 19:39 | 音楽全般 | Trackback

音楽のような風__epo

b0021712_23202058.jpg 前回に続き80年代中盤の懐かしい歌謡曲。大好きなepo『音楽のような風』である。ビクタービデオテープの思い出深いCMのテーマだったが、実に素晴らしい曲だ。購入は1985年。結婚した年だ。今から、25年も前である。
 最近、日本の悲惨な近未来に言及した各種書籍を良く読むが、それらの内容と比較するとこの当時はすべてにおいて日本が一番素晴らしかった時代ではないだろうか?と思ってしまう。ここからバブル経済全盛・崩壊に至るまでの数年間の各種映像(CM、ドラマ、ニュース、ライブ等の映像)を懐古趣味的に最近視聴することが多いのだが、少々センチメンタルな気分になる。自分も若かったが、社会に夢と愛と思いやりが結構あったよなあ・・と思うと、不覚にも涙が出てくるのだ。案の定、上記のCM映像を久し振りに見て、ジーンとなってしまった。
 そのようなハッピーな時代に生まれた昭和を代表する名曲である。山下達郎のカバー曲等が多いEPOなので、この曲も歌謡曲職人が作曲してると思いこんでいたのだが、なんとEPO本人の作曲であった。実に素晴らしい。
 当時はこの曲のような素晴らしい曲がウジャウジャあったが、ここ最近の10数年は粗製濫造の魅力のない、どれも同じような低コスト制作型の楽曲が幅を効かせていたように思う。しかし、近頃なかなか聴くに堪えうる(私のような年配者が・・・)楽曲が少しずつではあるが増えてきたような気がする。アマチュアの音楽活動が盛んになりつつあるとの噂も聞く。明らかな社会の転換期に直面している日本人を癒し、救うのはやはり音楽しかないのだ。
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# by crossovermiddle | 2010-10-09 23:37 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_19482290.jpg 人騒がせな民主党の代表選挙も終わり、本当に日本は今後どうなってゆくのか見えなくなってきた。昨年の政権交代の直後に、自民党に投票した私に客とも思わずに難癖をつけてきたにわか民主シンパの名古屋のタクシー運転手は今頃どんなことを言っているのかな?きっと、『小沢はだめなんだよ!!』とか言ってるんだろうな。やれやれ・・・。
 正に脱力感に満ちあふれた今回紹介するのは、我が郷土北海道が生んだスーパグループ安全地帯の『悲しみにさよなら』。購入は1985年。この年のNO1ランキングヒットの一つである。この曲の作曲者兼ボーカルの玉置氏は、ここ数年脳味噌が破壊されたとしか思えないような様々な奇行を演じている。顔も凄いが、やることも凄い。彼は私とほとんど同じ年であるが、我々のようないつ死んでもおかしくない年になると、『もう、やりたいようにやれば良いじゃん』モードに突入するため、彼のような繊細な天才アーティストはやりたい放題になるのだろうなあ。まあ、どうでもいいけれど。
 さて肝心のこの曲であるが、実に素晴らしい作品である。それまでの彼等のヒット曲である『恋の予感』や『ワインレッドの心』では、マイナー調で暗い感じのメロディーを玉置氏が眉間にしわを寄せて唄っていたわけであるが、この曲は一転して王道をゆくミディアムテンポのメジャー調メロディーであることが非常に新鮮だった。しかも、曲の後半で転調が効果的に行われており、これが実にセンスが良い。これを見ると、やはり玉置氏は5回も結婚するくらいの天才なのだと思う。でも、この曲は素晴らしい曲であるがカラオケで歌うと全然良くない。玉置色が出ないからだろう。カラオケはやはり、アニソンのようにアップテンポの曲が良い。
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# by crossovermiddle | 2010-09-18 20:08 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_21234091.jpg 湘南ベルマーレはどうして勝ちきれないか?今夜もホームでロスタイムで2-2の同点に追いつかれ、勝ち点3が見事に逃げていった。毎日、気が狂いそうに暑いのだから今夜のような展開の試合くらいは勝ちきって欲しかった。うーむ。たった1年でJ2への逆戻り・・が現実味を帯びつつあるぞ。これはまずい。何とかせねばいかん。
 とは言いながらも、最近は色々なことがあって本ブログを更新するのは久し振りである。煙草も止めたし、熱帯魚も飼い始めたし、車も売ったし、北海道にも帰省したし、民主党はボロ負けしたし、仕事は相変わらずだし、太った女性が非常に増えてきたし、二男はパスポートを取得しないし、長男は就職が決まったし、仕事は相変わらずだし、日本の製造業は相当やばいことになっているし、中国もヤバそうだし、インドネシアもヤバそうだし、横浜はつまらない所だと言うことが良くわかったし、仕事は相変わらずだし・・・といったところであろう。
 このように焦点が定まらない本日ご紹介するのはクルセイダーズの名盤『南から来た十字軍』である。購入は1980年頃。訳あって、本アルバムA面一曲目の『スパイラル』に関与することになり、さっそく聞いてみたわけだ。この曲は実に思い入れがある。プリズムが1976年に監修したギター教則ソノシートにあった課題曲がこの曲なのだ。右チャンネル(左チャンネルだったかな?)に、プリズムの演奏カラオケが入って、それを聞きながらギターアドリブを練習するのだ。森園氏と和田師匠の模範演奏が左チャンネル(右チャンネルだったかな?)に入っていて、これもなかなか彼等の個性が出ていて興味深い。単純なコード進行なので、ギターアドリブ練習にはもってこいの曲なのだろう。ただし、本アルバムでの演奏はかなり渋い。ラリー・カールトンの独特のギターソロとバタバタドラムの演奏はなかなか優れものである。しかし、ジョー・サンプルのエレピはいつ聞いても良いなあ・・。
 
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# by crossovermiddle | 2010-08-18 21:35 | 音楽全般 | Trackback

Saturday night fever__Bee Gees

b0021712_2312167.jpg 暑い。毎日、何という蒸し暑さだ。この糞蒸し暑い中、前に住んでいた街の『七夕まつり』を見学したのだが、これが大失敗だった。どうして、ああいうイベントにはアホみたいな奴らがウジャウジャ沸いてくるのだろうか?全く、不愉快である。
 ところで、サッカーW杯は日本代表の活躍のせいか、予想外の大盛り上がりで実に素晴らしい。このところ日本は冴えない事ばかりで、ウンザリしていた人が多かったせいか、このように前向きに一致団結的なイベントは大盛り上がりになるんだなあ。。日本代表の岡田監督は同い年と言うこともあり、色々心配していたのだが、このような結果になり良かった。これで、今度の選挙で民主党がボロ負けして、湘南ベルマーレが連勝すれば実に気持ちが良いのだが・・・。
 さて本日紹介するのは、1970年代後半に世界中で一世を風靡した青春映画『サタデー・ナイト・フィーバ』のサンドトラックアルバムである。購入は1979年。私はこの映画を大学時代にロード・ショーでしっかり見たのですね。今でこそ、このようなチャライ青春映画は絶対見ないのだが、この時は青春まっただ中だったので話題を先取りする目的で一人で映画館で鑑賞したのだ。まあ、ほろ酸っぱく、チャラチャラした愛と青春の物語なのだが、ある印象的なシーンでバックに流れていたこの曲の余りの素晴らしさにひっくり返って購入したのだ。
 ビージーズはデビュー当時は全然方向性の違うポップスを唄っていたのだが、この映画のサウンドトラックでディスコビートの曲を展開し、それがものの見事にメガヒットとなったわけだ。ディスコ(もしくはファンク)は日本では、色もの・一発ブームみたいな形で、なかなか評価されにくいジャンルであるが、私は大好きである。
 ともあれ、この名曲『How deep is your love』の素晴らしさは本当に筆舌に尽くし難い。
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# by crossovermiddle | 2010-07-02 23:24 | 音楽全般 | Trackback

Margarita__向井滋春

b0021712_20461649.jpg 日本国の恒例行事。毎度お馴染みの首相交代が、予想よりも大分早く訪れた。久し振りに非2世議員による首相誕生であるが、個人的には新首相の『短気』に期待している。短気首相は良い仕事をするはずなのだ。
 さて新たなリーダの下で一致団結している我が日本国であるが、個人的にはフラストレーションが溜まっている。2年前に購入したデジタル・ドラムに対するフラストレーションだ。基本的には良くできた製品なのだが、少々物足りなくなってきたのだ。ドラムの演奏レベルが多少は上がったこともあるが、スタジオに設置されている生ドラムとの違いが少々耐え難くなりつつある。耐えられないポイントは下記の通り。
(1)シンバル等のレイアウトがコンパクト過ぎて、これに慣れてしまうと生ドラムのレイアウトと違和感がでる。
(2)フットペダルのフィーリングが余りにプアーである。
(3)各パーツの音色のバリエーションが余りにも少なすぎる。
 最近、上記(1)~(3)はローランドが意図的に低く設定したスペックなのではないか?と思えてきた。特に(3)は解決についてはコスト的にはそれ程障害がないように思うのだが、天下のローランドにしては見事な位にお粗末だ。きっと、エントリー機種を非常に安い価格設定にして麻薬漬けにし、上級モデルの機種を買わせようという戦略なのではないだろうか?きっとそうだ。そうなのである。だから、私は上級モデルの機種を買わざるを得ないのだ・・・。・・・と嫁さんに訴求したところ、一言の下に却下だった。それは、そうだろうと思う。
 さて本日は、日本を代表するトロンボーン奏者の向井滋春氏のヒットアルバム。購入は1982年。当時、KYRIN プロジェクト等で活躍していた爽やかな青年も、いつのまにか還暦を超えたオッサンになってしまった。とは言え、いまだにNO1プレーヤとの評価は高い。本アルバムはその彼が、全盛期に発表したフュージョンアルバムであるが、かなり地味な印象である。トロンボーンのリーダアルバムと言うのは、少々疲れる。
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# by crossovermiddle | 2010-06-05 21:10 | 音楽全般 | Trackback

Milky Shade___渡辺香津美

b0021712_15121459.jpg 日本を代表するギタリストである渡辺香津美の1976年のアルバム。購入は1979年の秋頃。17才で既に天才ギタリストの名を欲しいままにしていた頃の意欲的な一枚である。内容的には当時勃興していた『クロスオーバーカテゴリ』にどっぷりはまるが、基本はジャズであり、その後のフュージョンとは大分趣が異なる。けだるい雨の日曜日の午後にじっくりと聴いてみたが、なかなか素晴らしい演奏である。EGの他には、キーボード(エレピ)、Aベース(EB)、ドラムスのカルテットで即興性の高い演奏が展開されている。
 最近、Jazzが結構気になっており、それなりに色々な演奏を聴く機会があるが、やはりJazzは良いなあ・・と痛感している。本アルバムは、35年前のアルバムであるが、実験的なアプローチは現在聴いても実に新鮮だ。昨日たまたま見ていたNHK教育のJazz関連の教養番組でキャスターが説明していたのであるが、最近の音楽は『コード進行』がないのだそうである。逆に、スウイングやモダンの頃のJazzは正にコード進行に勝負を賭ける・・というところがあり、今とは隔世の感があるのだそうだ。この『コード進行命』の流れを断ち切ろうとしたのが、あのマイルス・デイビスのモード奏法なのだそうだ。個人的には『コード進行命』で進んで欲しかったのだが・・・・。とにかく、最近の音楽が全然面白くなくて(個人的には)、何を聴いても同じに聞こえるのはこのあたりにも原因があるのだろう。
 本アルバムは、どちらかというとモード奏法系のアプローチではあるが、渡辺氏の緊張感のあるギター演奏はその単調さを補って余りあるほど素晴らしいものだ。
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# by crossovermiddle | 2010-05-23 15:27 | 音楽全般 | Trackback

All Right__菊池ひみこ

b0021712_2138417.jpg 本日の首相の会見コメントは凄かった。一体この国はどうなってゆくのだろうか?
 さて本日は女性ジャズピアニストの草分け的なオバサンである菊池ひみこ氏のフュージョンアルバム。購入は1978年頃(何だか、いつも1978年ですね・・)。今でこそ相当のオバサンだが、当時の菊池氏は結構可愛いお姉様だった。30年振りくらいに聴いたが、実にすばらしい内容だ。キーボードがメインのフュージョンアルバムは基本はJAZZであるから、その意味では出色の出来である。難は、旦那の演奏しているギターくらいか・・・。やはり、夫婦で演奏するのは、良くないよな・・・と思う。
 ・・・・それにしても、我が国の首相は凄過ぎる。脱帽。
 
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# by crossovermiddle | 2010-05-04 21:46 | 音楽全般 | Trackback

Super Takanaka Live__高中正義

b0021712_22153369.jpg 民主党の政権運営の余りのひどさに唖然となっている。最近は、ある種の漫才を見物している気分だ。・・何ともはや・・・。日本は平和である(当面は・・)。
 さて政治も天候も不順な昨今の鬱陶しさを振り払う一枚。我がバンドのアイドルの一人でもある高中正義氏のライブアルバムである。購入は1980年。曲目は下記である。可もなく不可もなくといったところか・・。
・ブルー・ラグーン ・エクスプロージョン ・珊瑚礁の妖精 ・レイニー・デイ・ブルー ・トロピック・バード ・ディスコ“B” ・レディ・トゥ・フライ ・ 黒船
 高中正義氏は我々中年ギターオヤジを含めて、アマチュアギタリストから絶大な人気を誇っているミュージシャンの一人だ。彼が絶頂期に愛用したことにより、YAMAHAの旗艦ギターであるSGは爆発的に売れたのだ。どうしてこんなに人気があるのか?実は良くわからない。いわゆる『ギターテクニック』に関しては、彼よりも優れたギタリストは沢山いる。ルックスはどうか?乾物屋の兄ちゃんですな。とても良いとはいえん。
 じゃあ、どうしてあんなに人気があるのか?やはり、良くわからんのである。個人的な推測であるが、要は『ヘタウマ』であることが良いのではないか?つまり、彼の生み出す優れた楽曲と相まって、自分達が手が届くミュージシャンなのだな。多分。カシオペアの野呂氏やプリズムの和田師匠なんかは全く手が届く感じがしない。この違いではないだろうか?
 ともあれ、我々アマチュアミュージシャンはアイドルを設定することは重要である。その意味では、まさに最適なミュージシャンだったんだろうなあ。
 
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# by crossovermiddle | 2010-04-23 22:31 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_11295739.jpg 半年間の大阪長期出張も3/Eで終了となり、来月からは再び通勤地獄の日々に戻る。あー嫌だ。しかし、昨日は我が湘南ベルマーレが今シーズンの初勝利を飾った。J1での勝利は、1999年8月の対名古屋グランパス戦以来実に11年ぶりである。この時の試合は平塚で観戦したが、現グランパスのストイコビッチ監督がバリバリ現役で、お約束通り退場してくれた思い出深いゲームだ。あれから、11年か・・・・、スゲー長いなあ。感動である。
 そういうことで大変気分の良い本日は、音楽関連のテーマについて少々長い講釈を垂れたい。テーマはカラオケである。カラオケはそれほど好きではないが、仕事の関係で良くつき合わされる。特に最近は35~43歳くらいの大手企業勤務の男性連中と行くことが多い。私より一回り若い連中である。一昨日も某大手機械メーカのお客様(40歳前後)に朝の3時までつき合った。まあ、それなりに楽しいのであるが、色々と考えさせられることがある。それは、『世代間ギャップ』である。
 私の長年の観察によると、この連中のカラオケの選曲傾向のポイントは下記のようになる。
 (1) 連中の選曲する歌は全く聴いたことがないものが多い。
 (2) 尾崎豊、BOØWY、X-Japan、B'z 等の私の全く興味のない連中の歌を選曲する。
 (3) 意外に浜田省吾が多い。世代的にはおかしいと思うのだが・・・。
 (4) 必ずJ-WALKを歌う。
 (5) 訳のわからん海外の曲を歌う。連中は全員知っていて盛り上がるが、私は聴いたこともない曲であることが多い。
 (6)  何故かミスチルを余り歌わない。
 (7)  同様にサザンを余り歌わない。
 (8)  アニソンを良く歌う。大抵は、ガンダム関連もしくはその近傍である。連中は全員知っていて盛り上がるが、私は聴いたこともない曲であることが多い。歌詞画面にオリジナルアニメが映し出されたら、それはもう大騒ぎである。
 (9)  全体的に短調のバラード曲が多い。長調の曲が少ない。
 (10) 福山雅治の桜坂を歌う。私はこの曲のどこが良いのかさっぱりわからない。
 上記にあるように、この連中とカラオケにゆくと、主導権を握るのはほぼ絶望的である。たまに、妥協的にアニソン(宇宙戦艦ヤマト、バビル二世)やプリンセス・プリンセスを歌って接点を維持するのがやっとだ。上記は一部のサンプルだけだから普遍的なものではないかも知れないが、個人的にはこの35~43歳前後の大手企業勤務男性は少々特殊な人種なのではないか?と睨んでいるのだ。この連中は何か特別な人生を歩んできているはずなのだ。是非、皆さんも周囲に確認して、状況を私に報告して欲しい。

 さて、肝心のアナログレコードはどうでも良くなったが一応紹介したい。清楚+巨乳というアンバランスが最大の魅力だった、80年代を代表する女性アイドルである河合奈保子さんの最大のヒット曲となった『エスカレーション』。この曲ですね。作曲は天才 筒美京平である。彼独特の印象に残るメロディと、この曲でイメージチェンジを図ろうとした奈保子ちゃんの優れた歌唱力が上手くマッチした名曲である。私は彼女のコンサートドキュメンタリーのイメージビデオを所有しているが、この曲を練習している彼女の姿に大変感銘を受けた記憶がある。本当に可愛かったなあ。この頃のトップアイドル達は、人気低落と共にグダグダにレベルダウンしてゆくか、芸能人同士結婚→ママドル復帰のよう路線が多いが、彼女は突然行方をくらましたという印象だ。一体、どうなっているのだろうか?かってのファンとしては気になるところである。
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# by crossovermiddle | 2010-03-28 12:25 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_22494053.jpg 本日めでたく人生初の『胃カメラによる検査』を敢行した。胃カメラ検査を経験した強者どもが、『死んだ方がマシだと思った』やら『神様助けて・・・と叫びたかったが、できなかった』とか恐ろしいことをほざくものだから、これまで医者からの強い勧誘にも頑なに検査を拒んできたのだ。しかし、大阪で仲良くなった医者に『50歳過ぎて胃カメラ検査をしていないなんて、慢性的な自殺のようなものだ』と言われてしまい、ついに逃げ切れなくなってしまったのだ。
 昨夜は緊張の余りに一睡も出来ず・・というのは大袈裟だが、かなりナーバスになっての検査となった。しかし、阿鼻叫喚の地獄絵図レポートを期待した読者の皆さんには誠に申し訳ないが、結局は点滴に仕込まれた麻酔系の精神安定剤によって一発でノックアウトされ、気がついたら終わっていたという、嬉しいような情けない状況だったのである。胃がかなり炎症でやられているとのことだったが、致命的な問題は全く発見されず、まあ一安心というところだ。点滴でダウンして、気がついたら終わっていた・・という感じなら、年に一回くらいは検査しても良いかな・・と思った次第。ちなみに、今回は鼻から内視鏡チューブを入れるタイプで検査したので、喉から入れるタイプよりは1万倍楽だったはずだ(喉から入れるタイプで検査するくらいなら、死んだ方がマシだと心底思う。)。
 何となく定年までは生き延びられそうな期待感に満ちあふれた本日紹介するアルバムは、天才ドラマー トニー・ウイリアムスが率いるライフタイムの名盤。購入は1978年頃。当時は、トニー・ウイリアムスなんかどうでも良くて、ギターのアラン・ホールスワースの演奏を聴くために購入した。素晴らしいアルバムだったという印象は非常に強く残っていたが、今回ドラム経験者となって改めて聴くと、トニーのドラム演奏は異常の一語に尽きる・・というのが感想だ。このオッサンのドラムはムチャクチャである。購入当時は『うるせードラムだな』くらいしか思わなかったが、今は『参りました』である。何だ?これ。逆立ちしてもできん・・とはまさにこのことであろう。脱帽。
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# by crossovermiddle | 2010-03-24 23:14 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_13455770.jpg 早いもので、本日は2010年度サッカーJ1リーグの開幕だ。昨年末の湘南ベルマーレの復帰昇格の興奮が冷めやらないままの開幕である。ベルマーレの初戦の結果は引き分けの勝ち点1であったが、J1復帰ホーム初戦としては、まあまあか・・。ともかく、今年も長い戦いの火ぶたが切って落とされたわけだ。
 ところで話が大きく変わるが、私は北海道の片田舎で生まれて育ち、大学時代は東北の片田舎で過ごし、東京に初めて行ったのは就職試験の時・・・という筋金入りの田舎者である。田舎者であることには何のコンプレックスも感じていないが、東京で生まれて育った真の都会人にジェラシーを感じるのは音楽の世界だ。色々な意味で都会人は恵まれていると思うが、特に身近にミュージシャンへの道につながる環境がゴロゴロあるのは実に羨ましい。おなじみのカシオペアのこの動画を見ると特に感じるが、兄弟や友達で遊んでいるうちにミュージシャンになってしまう・・・みたいな環境は片田舎には存在しない。当然、成功するためには才能と努力が一番必要ではあるが、それすらも環境に左右される要素はある。こんな風に書くと、私は田舎育ちのせいで大変な才能を埋もれさせしまった人物と思われそうだが、当然ながらミュージシャンになれるような才能は全くない。しかも、そのための根性も情熱もない。しかし、若い頃は「なれる」と思っているのだから、無知というのは恐ろしいものである。大学時代の友人によると、当時私は「Chicagoからギタリストとして誘いがあったら、即座に大学を辞めて渡米する」とかアホみたいなことをほざいていたらしい。残念ながらchicagoからの誘いはなく、その他のミュージシャンの誘いもなく、今は機械メーカの社員として日々ストレスと戦っている訳だ。日本中には、私のようなオッサンがウジャウジャ存在しているのだと思う。だから、世界は未だ平和なのだろう。
 さて本日紹介するのは、私にギタリストのオファーを出さなかったChicagoのベーシストであるピート・セトラから推薦されたThe bandの中ヒットアルバムである。購入時期は全く思い出せないが、多分1977年頃だろう。人生で最もヒマで音楽ばかり聴いていた時期である。
 さて本アルバムの内容であるが、実に味のあるサウンドである。個人的にはこの手のサウンドは余り好きじゃないけれども、まあ冷たい雨の降る気だるい午後の一時を過ごすには適したサウンドであろう。このバンドはどういう訳だかミュージシャンズ・ミュージシャンの元祖と言われており、しかも私の嫌いなボブ・ディランと展開したことでも有名である。彼等の全盛期を良く知らないので、そのあたりの雰囲気は理解できないが、まあ相当に人気があったのであろう。
 ところで、ミュージシャンズ・ミュージシャンとはどのような定義なのですかね?平均的なミュージシャンよりは遙かに高いパフォーマンス(演奏技術等)があるので、ミュージシャンですらあこがれてしまうミュージシャンということなんですかね?でも、そのような定義だとすると、The Bandの連中は当てはまらんのではないだろうか?多分この定義は、センスとか音使いとか、我々素人には理解できない微妙なところがポイントなのだろうな。音楽の世界はいつもながら奥が深い。
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# by crossovermiddle | 2010-03-06 15:11 | 音楽全般 | Trackback

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