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初恋宣言__香坂みゆき

b0021712_657247.jpg 今年のGWの最大のテーマは『磯釣り人生開始』である。私が住む平塚市は磯釣りが盛んで、各方面の釣り好きのオヤジ連中から、『平塚海岸から10分の所に住んでる定年間際のオッサンなのに、磯釣りをやらないのはいかがなものか?』との御意見をいただき、一理あるなあ・・ということで素直に従うことにしたのだ。

 形から入る得意パターンを今回も踏襲して、釣り具一式購入、各種情報収集と万全な準備を遂行しつつ、本朝の磯投げ釣り初挑戦になったのであーる。

 ・・結果はと言うと、実は仕掛けを海に一度も沈める事なく帰宅した・・のだ。浜辺での準備段階で、釣り竿のリール固定部分の金具が外れて、それが砂浜で行方不明になったからである。

 周辺をかなり探索したが結局見つからず・・。大体、リール固定部分の構造も知らないし、外れたのがどんな部品なのかもわからないのだから、探索しようがないのである。浜辺に着くや否や、浜辺に小一時間這いつくばって何かを探し、溜息と共に帰って行った得体の知れない初心者風のオッサン・・として、周りの釣り好きのオッサン連中の記憶には残った事であろう。

 昨日のベルマーレのボロ負けといい、どうも私の人生は下降局面に入りつつあるようだ。

 ・・・ということで、人生の下降局面では流石にプログレ特集もやる気が全くでないので(・・というか飽きた)、苦しい時の『アイドルネタ』ということにしたい。

 以前に紹介した強力歌唱力アイドルである香坂みゆきちゃんの2枚目のシングル『初恋宣言』が今回のテーマ。この曲ですね。松本隆:作詞、馬飼野康二:作編曲ということで、かなり期待は大きかったと思われる。

 THE RUBETTESのSugar Baby Loveに雰囲気が良く似ているが、多分意識したのであろう。 動画を見ると、信じられないような長さのミニスカート姿であるが、実にスタイルが良い(巨乳ではない)。歌も素晴らしい。

 本当に見事な歌唱力である。歌が上手ければ成功する・・程、当時のアイドルの世界は甘くはないが、彼女にはミュージシャンとして成功してもらいたかったものである。一度、ライブでも見学に行こうと思うのだが・・。

 彼女の動画像を見て、多少ストレスが解消されたが、それにしても本日の釣りのアクシデント・・はやってられん。釣り竿はShimano製のメーカ品だが、多分部品取り寄せ等のややこしい手続きになるだろうから、しばらくはサーフに立つことは叶わないかも知れない。悔しい・・と言うことで、本日は近所の釣り堀に行くことにする(泣)。

<続報>
 釣竿の件、さっさと修理して明日再挑戦と思い、竿を購入した上州屋平塚店に持ち込んだところ、部品取り寄せ+修理とのこと・・。下記が預証である。店員は『どうやったら、こんな壊れ方するんですかね?』とか言うのだが、そんな事こっちが聞きたいわ!

 シマノ製でしょ?新品でしょ?なんだよ、それ。気分直しのために、近所の釣り堀に10年ぶりくらいに行ったら、こちらの方は廃業していた・・・・。完全に人生の下降局面である。上州屋のキャンペーンでの4等賞100円バック当選も虚しい。
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by crossovermiddle | 2013-04-28 07:30 | 音楽全般 | Trackback

Mirage__Camel

b0021712_12481765.jpg 昨夜のJリーグ 湘南ベルマーレ対大分トリニータの未勝利チーム同士の一戦はひどい事になった。今回はしっかりと湘南ベルマーレ純正ポンチョで完全武装したつもりだったのに結局ずぶ濡れである。しかも、寒くて死にそうだった。でも、勝利したから良いのだ。うーむ。

 さて今回のテーマも好評にお応えしてプログレッシブ・ロックである。叙情派プログレで有名なCamelですね。彼らが1974年に発表した2枚目のアルバムであるMirageである。先程数十年ぶりに全編を聴いたが、ギターが相変わらず特徴的だ。

 しかし、しみじみ思ったのだがこのアルバムを聴くと、プログレが絶滅危機に瀕した理由が何となくわかってくる気がする。とにかく、くどいし、自己満足的なサウンドなのだ。Yesもそうだが、とにかくプログレは『くどい』。これは間違いなく言えるな。

 1960~70年代はミュージックシーンがまだ発展途上だから、このような類の音楽にも多くの賛同者がいたのだろう(私もその一人)。しかし、世界が激動・グローバル化に突入した1980年代以降は、もう少しストーレートでエモーショナルで、お子様っぽいサウンドが求められたのだろうな。

 Fusionの衰退も同様。まあ、どうでも良いけれど、『くどい』のはまずいなあ。

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by crossovermiddle | 2013-04-21 12:58 | 音楽全般 | Trackback
b0021712_0181039.jpg プログレ・ロック特集としてムーディ・ブルースを取り上げたい。『言ってる事と、やってる事が違うじゃあないか!!』と各方面から文句が出そうであるが、例の腎臓疾患用の薬の副作用で『ムーンフェイス』とかいう状況になり、もうヤケクソなのだ。全く人騒がせな薬である。

 さて今回のテーマであるムーディ・ブルースであるが、今や日本人にはほとんど忘れ去られている・・と言っても過言ではない。前回まで取り上げたピンフロ、キンクリ、イエス、イーエルピーなんかは絶滅危惧種と言われる中でも一応ブランドとして私に近い世代以外にもバンドとしてそこそこ名が売れている。

 しかし、ムーディ・ブルースは違う。ものの見事に日本で絶滅した。ひょっとすると、前回のソフト・マシーンの方がまだましかも知れないくらいだ。

 しかし、ご存じの方も多いと思うが、ムーディ・ブルースはポジション的にも、商業的にも『真っ先に語られるべきプログレッシブ・ロック・バンド』なのだ。例えば、こんな曲なんか日本でも大ヒットしたし・・・。

 今回取り上げたDays Of Future Passedは歴史的名盤である。1975年の夏のどこかのけだるい午後に、NHK FM『軽音楽をあなたに・・』というこれまた歴史的な番組があったのだがここで紹介されていた。

 アルバムの発表は1967年というはるか昔(私は小学5年生!!)であるが、どうも番組オンエアー時にはムーディブルースがブームだった。どうしてだったかは忘れた。とにかく、『スゲーアルバムがあるから聴け』みたいな感じで番組が始まったような気がする。

 そして、心底『スゲー』と思った。このサウンドがロックって言うんだから、当時は何でもありだったんだな・・と思う。いやはや、大英帝国恐るべし。

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by crossovermiddle | 2013-04-20 06:00 | 音楽全般 | Trackback

Bundles__Soft Machine

b0021712_17132032.jpg  昨夜の湘南ベルマーレ対川崎フロンターレの神奈川対決は雨でひどい事になった。結果は1-1の引き分けで何とか勝ち点を取れたが(本当は勝っていたよなあ・・)、結果もさることながら全身ズブ濡れのヘロヘロ状態となった。雨を甘くみて、ゴルフ用レインコートで凌ごうとしたのが失敗だった。

 結局、ハーフタイムにベルマーレサポータ用ポンチョを購入したが、既にパンツの中心点までズブ濡れであった。私はシーズンチケットホルダーなので、酔狂と言われようがあの雨でも応援に行くのだ。約8,000人があの雨の中でズブ濡れである。・・・しかし、あのような状況の中で贔屓チームを他サポータと自虐的に応援するのも、実は一体感があって楽しいのだ。

 さて前回の記事で『プログレは終了・・』とか言っていたくせに、またプログレである。全く、我ながらいい加減なものである。今回のテーマは、当時のプログレロックシーンでは独自のポジションを確立していたソフト・マシーンの1975年発表のアルバム。

 A面1曲目のHazard Profile Part 1 の演奏動画を見ると、完全にJazz-Fusionである。KingCrimsonもそうだが、プログレシプ・ロックって結局Fusionなのだな。ただし、ミュージシャンがロックアプローチであることと、1970年初頭にはだいたい『Fusion』というカテゴリが存在していない・・ことにより、当時は何となくプログレッシブ・ロックになっていた訳だ。

 Crossoverも怪しい感じだ。だから、十把一絡げでプログレッシブ・ロックにくくられてしまうのだな。だいたい、映像の演奏ステージはモントルージャズフェスティバルだし。

 このアルバムでの最大のポイントは、あの超ギター速弾き野郎のアラン・ホールスワースが加入して、ハチャメチャな高速フレーズが弾きまくっていることだ。私はこのアルバムを初めて聞いたのは、1977年頃だと記憶しているが、とにかくギターの凄さに驚いてしまった。

 演奏動画で見ると、アランの手はメチャクチャ大きい。これで、ハラホレヒレハレと指が動くから、実に格好が良い。まさに、the Fusionギターである。『もう、どうだ。こんな難しいこと、お前らできるか?』みたいな、当時のFusionの王道の演奏である。

 この『難しい事』というのがポイントで、当時の楽器愛好家はこれを自慢するために日々練習した訳だ。私もその一人である。演奏動画なんか見ると、もうあこがれちゃいますな。アランにだったら、『抱かれても良い・・・』とまで思う。

 こんなの会社の軽音楽部のライブでやってみたいのであるが、実はそんなことに努力しても誰も誉めてくれないし、ビックリもしないし、絶対に受けない・・・ことは保証できる。ほとんど観客にとっては『何これ?ゆず・・やってよ』になってしまうのだ。

 プログレもFusionも絶滅危惧種になってしまうのも、実は嘆かわしいことなのである。本当は、音楽(サウンド)の楽しいところを凝縮しているのに・・・。これも、コンピュータミュージックとAKB48の影響なのだろうな。悲しい・・。

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by crossovermiddle | 2013-04-07 17:50 | 音楽全般 | Trackback

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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