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Winton Marsalis___Winton Marsalis

b0021712_2203050.jpg 5月だというのにいつも雨だ。雨は嫌だなあ。特に平日雨だと会社に行きたくなくなる。最近、大学時代の友人が「ギターを買ったぞ。どうだ。羨ましいだろーーーけけけけけ」とメールを送ってきた。しかも、こやつが購入したのはポール・リード・スミスという知る人ぞ知る高級エレキギターだ。モノによっては私のSGの3倍の価格がする。素直に「羨ましい」。しかし、ギターに興味がない人にはデンデケデンのたかがエレキギターに100万円近い金を投下するギターマニアの気持ちは理解できないだろう。私でも理解できない。やはり、エレキギターへの投資は30万円までである。
 さて実に羨ましい友人の話はさておき、今回のアルバムは久しぶりに本格派ジャズである。超大物トランペッターのウイントン・マルサリスのデビューアルバムだ。購入は1983年。今でこそ大物だが、本アルバム発表当時は弱冠20才のガキである。しかし、既に将来を約束されていたのが彼だ。若くして演奏能力は達人の域にあったようだ。本アルバムのプロデュースはこれまた大物のハービー・ハンコック。パーソネルはハービーの他にはロン・カータ(B)、トニー・ウイリアムズ(Ds)である。凄い。正に次代のジャズ界を背負う重要ミュージシャンのデビューアルバムなのだ。本アルバムのライナーノーツを読むとべた褒めである。そりゃそうだろうなあ。私はジャズは良くわからないが、本アルバムの演奏は素直に素晴らしいと褒めたい。やはり、演奏能力の高いトランペッターのジャズアルバムは良い。
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by crossovermiddle | 2006-05-27 22:19 | 音楽全般

My Better Life__尾崎紀世彦

b0021712_1303593.jpg今週も相変わらず忙しかった。月、木、金が各種飲み会であった。通勤に往復3.4hかかるので、飲み会があると翌日は地獄だ。そろそろ楽をしたいのだが・・・。
 さて今回のアナログレコードは久しぶりにシングルである。日本の生んだ不世出の男性ボーカリスト尾崎紀世彦氏の地味な一枚。購入は1980年。このレコード購入の経緯は不思議とはっきり覚えている。要は、この歌で合コンでヒーローになろうとしたのである。どうしてそんなバカなことを考えたのかは忘れてしまったが、ギターを弾きながら女子大生の前で唄ったのだが全然受けなかった。
 ・・・・と悲しい思い出の一枚なのだが、実に素晴らしい曲である。三菱重工の「ビーバエアコン」のCMソングだったのだが(しかしビーバーエアコンは売れねーな)、テレビでこのCMが放映された時も商品と全くマッチしない不思議な曲だと思った。しかし、しつこいようだが曲は素晴らしい。ゆったりと唄われる尾崎氏の厚みのあるボーカルには聞き惚れてしまう。氏がモミアゲを揺らして、「また逢う日まで」で華々しくブレークした時は少々暑苦しいと感じたが、この曲のころはすっかり落ち着いた大人のシンガーになっていた。本当に良い曲だ。
 最近の尾崎氏はそろそろ爺さんの域に突入しているが、相変わらずボーカルは素晴らしい。
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by crossovermiddle | 2006-05-21 01:45 | 音楽全般

Sleeping Gipsy___Michael Franks

b0021712_18305028.jpg 「子供の日」だというのに我が町が連日ワイドニュースに取り上げられて大騒ぎである。参ったな。しかし、あのアパートの経営者は目の前が真っ暗だろうなあ。お気の毒としか言えない。この街は昔から色々と派手な事件が起こるファンキーなところである。
 さて今回のアルバムはそんな騒動とは無縁な渋い一枚だ。マイケル・フランクスの出世作「スリーピング・ジプシー」である。購入は1981年。前々作「アート・オブ・ティー」の路線をそのまま踏襲したサウンドだ。当時このアルバムはかなりヒットしたと思う。特に、マイケルが信奉するアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた「アントニオの歌」は色々なカバー曲がある名曲だ(個人的には余り好きじゃないけれど)。このアルバムでも、職人ラリー・カールトンが渋い仕事をしている。やはり、ラリーはこのような仕事が最も良いな。ともあれ、当時としては新しいジャンルのサウンドとして画期的な分野を開拓したと私は思っているのだが、それ程メジャーになりきれなかったなあ。久しぶりに聴いたが、少々だるかった。やはり、サウンドクオリティ的には一作目の方が上か・・・。
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by crossovermiddle | 2006-05-05 18:39 | 音楽全般

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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