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今日は、先月以来のアンラッキーのオンパレード。特に、帰宅後に読んだ大学時代の友人からのメールの内容は一日の疲れが倍増するようなものだった。内容はある公務員の不祥事に関するものである。民間企業で日々苦闘している人間にとって、このような話は本当にやりきれない。しかも、当事者が知人となると一層である。と言うことで、今日は文章を書く気力も失せた。
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by crossovermiddle | 2005-04-30 14:08 | 人生 | Trackback

家が決まる

引っ越し先が決定した。結局、現在の家から300m程度平塚駅に近づいたところにある物件である。広さは現在の家より一部屋増えた程度。建物自体はそこそこきれいである。当然、賃貸である。ペットも当然不可である。さらば、ゴールデンレトリバー・・・・。
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by crossovermiddle | 2005-04-25 14:08 | 人生 | Trackback

Rock'n Rocked Rock___Keep

b0021712_2105634.gif 話題のApple社のiPodを購入した。二男の合格祝いである。「どうしてiPodなんて欲しいんだ。ガキだな」と馬鹿にしていたのだが、認識が全然甘かった。凄い製品だ。これは、基本的にはオーディオ器機ではなく、PCの周辺機器として位置づけるべきだろう。1,000曲を常時格納でき、曲名、アーチスト名等の情報がコンピュータで簡単にハンドリングできるという機能は実際に使ってみると実に素晴らしい。売れるはずである。PC上のマネージメントソフトウエアであるiTuneも大変良くできている。楽曲のネット販売が開始されたら、これまでのオーディオ文化が本当に変わってしまうと思う。「俺のも欲しいよう・・」と妻に哀願したが、完全に無視されてしまった。
 さて今回のデジタル化アルバムは、Keepの2作目である。・・と言っても、誰もKeepのことを知らないと思うので簡単に説明する。Keepは深町純(キーボード)、和田アキラ(ギター)、富倉安生(ベース)、山木秀夫(ドラムス)の4人で1980年頃結成された、超ハイテク・フュージョン・ジャズ・ロックバンドである。個人的には和田師匠参加アルバムと言うことで、プリズムの延長線上のサウンドとして購入した。購入は1981年。
 サウンドはプリズムを更にややこしくしたような感じであり、楽器演奏フリークは楽しく聴けるだろう。特に、ドラムスの山木秀夫氏の演奏は超絶だ。ライナーノーツとして表ページに深町氏自らの「論文」と裏ページに平山雄一という人の「論文」が紹介されている。全く読む気がしない内容である。何なんだ、これは・・・。
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by crossovermiddle | 2005-04-19 21:23 | 音楽全般 | Trackback

ChicagoⅧ___Chicago

b0021712_0385426.jpg 全く気がつかなかったのだが、本Blogの記事が前回で100を超えていた。本エントリーは101番目である。101にちなんでNHKで放送されていた「ステージ101」のレコードの紹介でもしようかと思ったが、残念ながらCDなので本Blogの趣旨からはずれるため、毎度おなじみのシカゴのレコードをデジタル化した。
 今回のアルバムは大ヒットした8作目である。購入時期は大学1年だった1975年の夏休み。実に思い出深いアルバムである。曲目は以下の通り。
<A面>
1.Anyway You Want
2.Brand New Love Affair-Pt. 1/Brand New Love Affair-Pt. II
3.Never Been In Love Before
4.Hideaway
5.Till We Meet Again
<B面>
1.Harry Truman
2.Oh, Thank You Great Spirit
3.Long Time No See
4.Ain't It Blue?
5.Old Days

 この頃になると、さすがにラジカルなブラスロックという看板は色褪せ、完全にポップグループに変貌してしまっている。とは言え、全米NO1に輝いた名盤であり、素晴らしい内容であることは間違いない。私はラストの「Old Days」がとても大好きなのだが、ボーカル/ベースのピート・セトラは曲が気に入らず、嫌々演奏したのだそうだ。こんなエピソードを聞くと、成功したバンドにありがちな、分裂の兆しが見え隠れし始めているのだろうなあ。そのようなバンド内の微妙な人間関係の綻びと音楽的には絶頂に近づきあるパフォーマンスが見事にバランスした艶のあるサンドに仕上がっている。歴史的な名盤と言えよう。
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by crossovermiddle | 2005-04-15 00:52 | 音楽全般 | Trackback

One of a kind___Bill Bruford

b0021712_20131257.gif 全盛期のイエス、キングクリムゾンのドラマーとして有名だったビル・ブラフォードのアルバム。購入は1981年。ビルのドラムスを聴くと言うよりは、アラン・ホールスワースのギターを聴くために購入した。プログレッシブロックというよりは、ジャズロック/フュージョンのカテゴリに入れるべきかも知れない。アルバム制作メンバーはビル・ブラフォード(Dr)、アラン・ホールズワース(G)、デイヴ・スチュワート(Key)、ジェフ・バーリン(B)。
 かなり久しぶりに聴いたが、これは本当に凄いサウンドだ。驚いてしまった。アランホールズワースのクネクネ感一杯の速弾きギターも凄いが、ジェフ・バーリンのベースも凄いテクニカルな演奏だ。ビルの変拍子楽勝ドラムスも凄い。凄い。凄い。全体的に、中村哲氏が参加したプリズム/「Community Illusion」に雰囲気が少し似ているが、本アルバムの方がずっと格調が高いし、衝撃度合いは当然比べものにならない。いやー、本当に凄いサウンドだ。
 B面1曲目の「Five G」では冒頭にジェフ・バーリンのチョッパーベースが聴ける。もう忘れちゃったが、当時としては凄い新鮮だったろうなあ。アランのギターも期待通り変態的なフレーズ満載でフアンの期待を大いに満足させてくれる。ジェフ・バーリンの正確無比なベースも無茶苦茶凄い。凄いばかりしか言わないが、本当に凄いのだ。歴史的な名盤と言えるだろう。前回のデジタル化に続いてまたまた脱帽である。
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by crossovermiddle | 2005-04-11 20:48 | 音楽全般 | Trackback

ランデブー___渡辺貞夫

b0021712_20425349.jpg 私が渡辺貞夫氏の最高傑作であると勝手に思っているアルバム。購入は1985年。プロディース・アレンジは相変わらずラルフ・マクドナルド(パーカッション)。マーカス・ミラー(ベース)、スティーブ・ガッド(ドラムス)、エリック・ゲイル(ギター)、リチャード・ティー(キーボード)、ロバータ・フラック(ボーカル)がアシストミュージシャンである。いつものように、サウンドは大体想像がついてしまう超一流のメンバーだが、想像を超えたレベルのサウンド・クオリティだ。A面1曲目はアルバムタイトル曲の「ランデブー」だが、リチャード・ティーのフェンダーローズの音色がたまらない。鳥肌が立ってしまう程だ。しかも、ギターのエリック・ゲイルが余り目立たないのも良い(このおっさんには勝手にギターを弾かせてはいけないのだ)。その他も「ランデブー」と同じようなタイプの曲だが、本当に爽やかで心地良い曲ばかりである。ナベサダ氏のサキソホンも、円熟の音色と言うか文句のつけようのないサウンドである。本当に凄いよなあ。どうしてこんなサウンドクオリティの高いアルバムが制作できるのだろうか?凄い。凄過ぎる。脱帽。
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by crossovermiddle | 2005-04-10 20:44 | 音楽全般 | Trackback
引っ越しのために家探しをしているのだが、条件に合った中古住宅が見つかり、つい買いそうになってしまった。実に不思議である。ガチガチ賃貸派の私ですら、不動産業者の巧みなセールストークと実物件を前にして感覚が麻痺してしまうのだ。97年頃にも一度同様の事態に陥り、この時も妻の知人のアドバイスに救われたのだ。今回は物件が高過ぎることで正気を取り戻し、事なきを得た。日本人にとって「持ち家願望DNA」はかなり強力なのだろうなあと痛感した。私の周りを見渡しても、いい年をして未だに賃貸生活を続行しているのは気がつけば私くらいのものである。5,000万円35年ローンを組み上げて、極めてリスキーな資産運用を実行している。ほんの10年前に不動産バブルがはじけたばかりと言うのに驚くしかない。
 特に、マイホームローンがやっかいな代物である。ローンと言う名前のとおり立派な借金なのだが、どうやら一部の持ち家派の人達は借金ではなく、前払い貯金と考えているふしがある。理由は、「ローンを支払った後は立派な家が残る」と言うことらしい。したがって、「金があるなら家を買うのは絶対得」との認識になってしまうのだが、経済学的に考えると持ち家と賃貸とどちらが得かは現時点では判定することは不可能だ。バブル経済時のように不動産価格が高騰した場合は、ひょっとすると持ち家が得かもしれないが、あれはレアケースである。したがって、持ち家か?賃貸か?は損得で選ぶのではなくて、ライフスタイルや人生観で選ぶべきなのだろう。
 平塚は良いところなので一生住んでも良いとは思うが、人生何があるかわからない。20年後にはニュージランドで悠々自適にゴルフ三昧の生活かもしれないのだ。その時に、不動産を資産として抱えている事が果たしてハッピーなのかどうか・・・。
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by crossovermiddle | 2005-04-10 14:16 | 人生 | Trackback

Photographs___Casiopea

b0021712_22334667.gif 前回に引き続いてカシオペアのアルバム。9作目の「フォトグラフス」である。購入は1983年。ある情報によると、カシオペアのアルバムで最も売れたのがこの作品らしい。ところで、神保彰氏のオフィシャルサイトにとても興味深いコンテンツがあった。神保氏が自ら書いた回想文なのだが、カシオペアの初期の頃の舞台裏が良くわかる。これによると前回紹介した「4×4」の中の「Mid-Manhattan」は彼の初オリジナル曲なのだそうだ。凄い才能だな。
 さてこのアルバムは、初期から中期にかけての集大成の趣がある。全体に地味な感じの曲が多い。A面1曲目の「Looking Up」はカシオペアを代表するとても人気のある曲だ。神保氏のドラミングはとても素晴らしい。B面1曲目の「Misty Lady」はファンキーなウキウキする曲、2曲目の「Love You Day by Day」は桜井氏には珍しくなかなか洒落た曲である。そして、B面4曲目は元祖ルンルンサウンドの神保氏の「Fruit Salad Sunday」。
 今、聴き直してみると随分懐かしい感じがするが、当時は最先端の音だったはずだ。本アルバムの発表時には彼等は26歳前後だったので、クリエイターとしては全盛時である。この頃、六本木ピットインで彼等のライブを見るのは至難の業だった。
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by crossovermiddle | 2005-04-07 23:00 | 音楽全般 | Trackback

Four By Four___Casiopea

b0021712_2246038.gif 建築工法のような名前のカシオペアの8作目。購入は1982年。この頃のカシオペアは日の出の勢いなので、新作が次々にリリースされて実に嬉しかった。本アルバムは題名にもあるように、カシオペアの4人と米国の超一流スタジオミュージシャンである下記の4人の演奏バトル・アルバムである。
・LEE RITENOUR → ギター
・DON GRUSIN  →  キーボード
・NATHAN EAST → ベース
・HARVEY MASON → ドラムス
 ハービーメイソン人脈の企画アルバムなのであろうが、なかなか凝った内容である。「こんな凄いメンツと対を張るのだから、カシオペアって凄いんだなあ」と単純に感心していたものだ。
 さてアルバムの内容であるが、A面1曲目の「Mid-Manhattan」は実に爽やかでファンキーなとても良い曲である。「こりゃ格好良いぞ」と興奮しつつ、2曲目の「Pavane」に突入するわけであるが、実はここでズッコケるのである。どうしてこんなのを選曲するのかな?全く。3曲目の「Transatrantic」も余りぱっとしない。カシオペアのアルバムなんだから、カシオペアの作品を演奏すべきだろーが!!と言いたくなる。B面1曲目は、やっとおなじみの「Galactic Funk」である。野呂氏とリトナー氏のギター・バトルのはずだが、緊張感は余りない。そして2曲目「Kauai」でまたズッコケる。どうも、リトナーの曲は性に合わない。3曲目「Chandelier」は野呂氏の作でカシオペアらしい爽やかな曲である。実に良い。
 個人的には、カシオペア作の曲は良いが、それ以外は駄目である。全編カシオペアの曲でやった方が良かったのではと思うのだが、そうもいかなかったのだろうなあ。
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by crossovermiddle | 2005-04-06 23:13 | 音楽全般 | Trackback

Sailing wonder___増尾好秋

b0021712_0513321.jpg ジャズギタリストの増尾好秋のアルバム。購入は1979年。当時、増尾氏、川崎僚氏、杉本喜代志氏とジャズギタリスト御三家という感じだったが、「御三家の一人くらいは聴かねばなるまい」と言うことで購入した。ちなみに世間の評価では杉本喜代志の代わりに渡辺香津美が入ったりしていたが、最もジャジーなギターを弾いていたのは杉本氏であろう。また、私は川崎氏のアルバムも購入したはずなのだが、これがまた見あたらない。
 増尾好秋氏は早稲田大学ジャズ研究会の出身であのタモリ氏の同期である。昔、タモリ氏と増尾氏が飲み屋で対談していた記事を読んだことがあるが、増尾氏が入部してきた際には大変な逸材が入ったということで大騒ぎになったらしい。大学入学時点で既にプロレベルのジャズギターを弾いていたようだ。
 とまあ、「和製ウエスモンゴメリー」とも言われた増尾氏の本アルバムであるが、ジャズと言うよりは当時の正統フュージョンである。A面1曲目はアルバムジャケットのような爽やかさだ。全曲を通して当時としては最新のギターサウンドを追求しているのだが、25年を経た今あらためて聴くと何の変哲もないアルバムになってしまう。これは、当時のフュージョンアルバム全てに言えることだが・・・。
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by crossovermiddle | 2005-04-03 00:56 | 音楽全般 | Trackback

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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