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KYLYN LIVE___KYLYN

b0021712_11221418.jpgギターの渡辺香津美を中心としたプロジェクトであるKYLINのライブアルバム。購入は1979年。本アルバムが録音されたライブも含まれているツアー(確か1979年6月頃)を見て衝撃を受けたことが購入のきっかけ。何しろ、まともなミュージシャンのライブを見たのはこの時が初めてだったので大興奮であった。開演前のステージで各楽器がピカピカ光っているのが何とも格好が良かった。演奏が始まって、初めて見る一流ミュージシャンのパフォーマンスに『凄い。プロは凄い』とわめいていたことを覚えている。『プロはミスをしない』と言うことを痛感した。ともかく、カルチャーショックであった。
 渡辺香津美、坂本龍一、小原礼、村上ポンタ、向井滋春等々の超一流の面々(皆若かった)がバリバリ演奏するのだから迫力満点だ。本アルバムはライブの熱気をそのまま再現してくれる。矢野顕子がメインのパートは少々タルイが、他は素晴らしいクオリティの演奏である。日本のミュージックシーンの歴史を飾る名盤と言えよう。
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by crossovermiddle | 2004-12-31 11:35 | 音楽全般

流線形'80___松任谷由美

b0021712_2252812.jpg私の青春スター松任谷由実のヒットアルバム。購入は1982年。私くらいの年齢になると、荒井由美の方がしっくりくる。『12月の雨(ミスリム)』は人生のフェイバリットソングである。
 本アルバムは、当時のOLご用達ソングと言われた『埠頭を渡る風』を収録している大ヒットアルバムである。実に久し振りに聴いたのだが、マイナー調の曲が多く残念ながら個人的には今ひとつである。デジタル化の間にジャケットを眺めていたのだが、なんと山下達郎師匠がギターとボーカルで参加しているのである。こりゃ凄い。ユーミンと達郎のジョイントなのだ。へえー。とは言え、この頃はまだ山下師匠はブレーク前なのだが・。ちなみに、ミスリム『12月の雨』も山下師匠がシュガーベイブとしてBGVで参加しているのだ。
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by crossovermiddle | 2004-12-30 22:25 | 音楽全般

Chicago Ⅲ___Chicago

b0021712_0251482.jpgせっかくなのでサードアルバムもデジタル化した。購入は前回のエントリーでも紹介したように1975年の7月初旬。この頃ピンクレディーもデビューしている。
 さて本アルバムであるが、セカンドが少々散漫なサウンドだったことを反省したのかどうかは知らないが、サウンド的には『ジャズ・ロック』と言う点でまとまっている。サウンドクオリティはとても高い。A面一曲目からかなり力の入った演奏を聴くことができる。究極のジャズロックとも言えるインプロビゼーションのてんこ盛りである。どちらかと言うと、ジャズぽい演奏が多い。テリー・キャスの実験も、本アルバムでは好感が持てる。全てにおいてセカンドアルバムよりはサウンドクオリティが高くなっていると思う。本当にこのアルバムは名盤である。
 
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by crossovermiddle | 2004-12-29 20:55 | 音楽全般

Chicago Ⅱ___Chicago

b0021712_024745.jpgシカゴのセカンドアルバム。デビュー盤と同じく購入は1975年の7月初旬。この時は、サードアルバムも一緒に購入したので財政的にはえらいことになってしまった。ちなみに、現在Amzonで本アルバムのCDを購入すると1421円(税込み)である。安い。巷には、古いアナログレコードをCDに焼き直してくれるサービスがあるが、ビジネスとして成り立つのだろうか?まあ、どうでも良いけれど・・。
 さて、デビューアルバムと同様に2枚組で発表された本アルバムであるが、以下のように相変わらず曲数が多い。個人的にはA面3曲目の『Poem For The People』が好きである。C面のクラシック的なアプローチは少々難あり。テリー・キャスはいつもこんな試みをしては私の反発を買うのである。ライナーノーツにはD面が『聴き所』との解説があるが、それ程聴き所とも思えないのだ。やはり、聴き所は『長い夜』のテリー・キャスのソロギターである。何度聴いてもこれは凄いのだ。
 全体的にデビューアルバム程のパワーは感じられない。デビューアルバムの反響が大きかったので、シカゴも色々と悩んだのだろうなあ。
1.Movin' In
2.The Road
3.Poem For The People
4.In The Country
5.Wake Up Sunshine
6.Make Me Smile
7.So Much To Say, So Much To Give
8.Anxiety's Moment
9.West Virginia Fantasies
10.Colour My World
11.To Be Free
12.Now More Than Ever
13.Fancy Colours
14.25 Or 6 To 4
15.Prelude
16.A.M. Mourning
17.P.M. Mourning
18.Memories Of Love
19.It Better End Soon 1st Movement
20.It Better End Soon 2nd Movement
21.It Better End Soon 3rd Movement
22.It Better End Soon 4th Movement
23.Where Do We Go From Here
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by crossovermiddle | 2004-12-29 14:51 | 音楽全般

All 'N All___Earth,Wind & Fire

b0021712_2058077.jpgアース・ウインド・アンド・ファイアーの大ヒットアルバム。購入は1986年。久しぶりに聴いたが、これは相当良い。大ヒット曲『宇宙のファンタジー』も良いが、その他の曲も良い。とにかく、これだけサウンドが洗練されていると文句が出ない。とにもかくにも、ベースが良い。メチャクチャ良い。このグループはベースを聴くだけでも価値があるのではないかとさえ思えてくる。シカゴのピート・セトラのベースラインも凄くて大好きだが、EW&Fのベースも極めて好みである。
ちなみに、本アルバムに関するInter netの情報で、保有していた『Raise』も良いとなっていたので早速聴いたのだが、こちらは今ひとつだった。人の好みは色々である。
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by crossovermiddle | 2004-12-28 21:06 | 音楽全般

Weather Report___Weather Report

b0021712_11311113.jpgスーパーフージョングループ ウエザーリポートのアルバム。購入は1975年。クロスオーバーブームのまっただ中で、『これは必聴』との各メディアの推薦を読んで購入したという記憶がある。とにかく、スーパーだエクセレントだとの評判だったので、期待に胸を踊らせて買ったのだが、第一印象はかなり戸惑った。と言うか、愕然とした。全然、面白くないのである。曲目は以下の通りである。
1.ミルキー・ウェイ
2.アンブレラ
3.セヴンス・アロー
4.オレンジ・レディ
5.モーニング・レイク
6.ウォーターフォール
7.ティアーズ
8.ユリディス

 何だか、出来損ないの現代音楽のようで『どこが良いのだ?』と正直思った。ちなみに、Amazon.comにこのアルバムのレビューが載っていたので下記に紹介するが、わかる人には素晴らしい内容のようだ。今回、デジタル化で25年振りに真面目に聴いたが、やっぱり私には全然良いとは思えないのである。
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ウェザーといっても、ジャコ在籍以前でしょ。
70年代でしょ。シンセじゃなくてエレピでしょ。
まだジャズの時代でしょ、、とタカをくくって聞くと、、
1曲目でいきなり心臓をわしづかみにされる。
つかみはオッケー、とはこのこと。
ちなみにこのわけのわからない音はエレピだそうだ。
そういわれると確かに忙しくペダルを踏む音が聞こえる。

ギターのようにヴォリューム奏法でアタック音を消して
不思議感を出しているのだろうか。
そして2曲目。「ジャザー」と呼ばれて、ジャズから離れて
もっと翔びたいザヴィヌルからは嫌われたヴィトウスだが、
ここでディストーションを掛けたすごく斬新なベースを弾いている。
そのベースがメロディを弾いて、ザヴィヌル/ショーターの
!頭が白玉で支えている、その斬新さ。
この瞬間に新しいジャズの時代が始まった。
今聞いても新しい。
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by crossovermiddle | 2004-12-26 11:38 | 音楽全般

Cross Poinst___Casiopea

b0021712_13283656.jpgカシオペアのどちらかというと地味なアルバム。購入は社会人になったばかりの1981年。野呂、向谷、桜井、神保の黄金メンバーで発表したアルバムの中ではちょうど過渡期の作品かもしれない。電子楽器が加速度的に進歩し始める直前の頃なので、今から考えるとサウンド的には地味な印象を受ける。
 曲は以下の9曲だが、やはりA面2曲目の『スウエアー』が良い。B面2曲目の『サニーサイドフィーリン』も作者の神保色が良く反映された佳曲である。この頃は私も若かったが、カシオペアのメンバーも同様に若かった。このころから、彼等は超人気バンドになってゆく。数年後には六本木ピットインのチケット購入も困難になってゆくのである。
1.スマイル・アゲイン
2.スウェアー
3.ア・スパークリング・デイ
4.スパン・オブ・ア・ドリーム
5.ドミノ・ライン
6.ギャラクティック・ファンク
7.サニーサイド・フィーリン
8.エニー・モーメント(ウィル・ビー・ワン)
9.エンドレス・ビジョン
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by crossovermiddle | 2004-12-25 13:35 | 音楽全般

YAMAHA SG3000

b0021712_14294859.jpg苦節25年。ついに、あこがれのYAMAHA SG3000を購入した。感激である。余りに感激したので、珍しく画像までアップしてしまうのである。これまではYAMAHA SG1000を長年愛用してきた。社会人になって初めてのボーナスを全額充当して購入したのだ。当時のSGシリーズは絶大な人気で品薄状態にあり、新入社員実習をやっていた大阪の楽器屋で値引き無しで購入した。それから25年、ひたすらSG一筋でやってきたのである。しかし、いい加減中年になって、そろそろ新しいギターが欲しくなってきた。そこで、あこがれのSG3000を購入したのだ。フィニッシュはワインレッド。これが実に味わい深い色なのだ。肝心の音はSG特有の良く伸びるロングサスティンは健在で、旧式のSG1000と比較すると明らかに優れたサウンドだ。ギターレッスンを受講している楽器屋のスタジオのアンプでかき鳴らすとよだれが出てくる。
 いやー、さすがYAMAHAの旗艦ギターだ。素晴らしい。
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by crossovermiddle | 2004-12-24 14:28 | 音楽全般

Shaved fish___ John Lennon

b0021712_2052724.jpgジョンレノンの名曲を集めたベストアルバム。購入はかなり遅くて、1986年。小田急町田駅前のレコード屋で購入したことは覚えている。
 アルバムの収録曲は、『Give peace a chance』『Cold turkey』『Instant karma!』『Power to the people』『Mother』『Woman is the nigger of the world』『Imagine』『Whatever gets you thru'the night』『Mind game』『#9 dream』『Happy Christmas』『Reprise:Give peace a chance』の12曲。ジョンレノンの曲はメッセージ性(と言うか政治性)が強いところが個人的には合わないのだが、このアルバムに納められている曲を聞くと、やはり優れたサウンドクリエータだなあと納得してしまう。B面一曲目のイマジンは本当に名曲である。初めて聞いたのは中学生の時であるが、かなりの衝撃を受けた(歌詞ではなくサウンドに)。既に30年以上も前の曲であるが、こうやってしみじみ聞いても本当に良い曲である。
 ジョンもジョージも死んでしまった。ポールも既に爺さんの風貌になってしまった。30年は思いの外長い。
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by crossovermiddle | 2004-12-24 00:05 | 音楽全般
b0021712_0405365.jpg鈴木宏昌率いるスタジオ・ミュージシャン集団「ザ・プレイヤーズ」の快心作。購入は1982年。ボブ斉藤、松木恒秀、岡沢章、渡嘉敷祐一とまさにきら星のスーパミュージシャンバンドである。当時、日本テレビの土曜日11:00PMから放映されていたタモリの『今夜は最高』にも出演していたから覚えている方も多いだろう。とにかく、渋い演奏を聴かせてくれるハイテクバンドである。それぞれが、超一流スタジオミュージシャンであるが、特にギターの松木恒秀氏はあのプリズムの和田アキラ氏の師匠である。師匠のくせに、演奏スタイルは弟子とは全く対照的で、少ない音数の運用センスで勝負するギタリストである。当時は和製エリック・ゲイルと呼ばれていた。しかし、余りにも名手ばかりなので、バンドとしてのパワーが少々感じられない欠点があると思う。とは言え、極めてクオリティの高いサウンドではある。彼等の『ワンダフルガイズ』も名盤である。
 
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by crossovermiddle | 2004-12-23 00:51 | 音楽全般

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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