カテゴリ:音楽全般( 335 )

Finger Paintings __Earl Klugh

b0021712_6515949.jpg もうすぐ参議院選挙の投票日だ。嬉しいなあ。・・という状況で、ここ数年記憶にないような酷い風邪を引いてしまった。平塚市は恒例の七夕祭りだというのに。長男はベルマーレの試合を観戦に、わざわざ仙台まで行ってしまった。とにかく、今回の風邪は凄い。死にそうである。死ぬかも知れん。
・・ということで、爽やかガッドギターフュージョンの名盤を紹介して、あっさりと退散する。アールクルーは好きだけど、演奏したいと思わない。以上、終了。

<追伸>
 最近、本ブログのレスポンスが悪くなってきた。そろそろ、運営撤退かな?
[PR]
by crossovermiddle | 2013-07-06 06:57 | 音楽全般

Steppin'__Kangaroo

b0021712_155352.jpg デスクトップPCはもう必要無いな・・・と痛切に感じる。約2年半前に本ブログで購入を自慢げに紹介したが、昨年11月にiPhone5を購入してからは、PCに対する要求と興味が急激に希薄になってしまった。Windowsに要求する事は、仕事で常時持ち運んでいるPanasonicのラップトップPCで十分に対応できる。技術の進歩は本当に凄まじい。とにかく、デスクトップPCはファン音が騒々しい。既に消音技術に対する各メーカの経営リソースはラップトップにしか充当されていないようだ。・・そうこうしているうちに、今度はラップトップPCもいよいよ息の根が止まりそうな気配だ。いやはや、本当にこの世界の技術の進歩は凄まじい。
 さてそのようなダルイ意識のなかで今回紹介するのは、またまたフュージョン関連だ。80年代初めに和製シャカタクとして注目された日本のフュージョンバンド『カンガルー』のデビューアルバム。このようなサウンドである。うーむ、・・・という感じだ。こんなのを聴くと、達郎師匠が文句言うのもわかる気がする。ほとんど30年振りくらいに聴いたが、残念ながら環境音楽の域を出ないサウンドだ。うーむ。うーむ。うーむ・・・・。
[PR]
by crossovermiddle | 2013-06-22 15:57 | 音楽全般

Heavy Weather__Weather Report

b0021712_1111485.jpg 私の会社の本社軽音楽部が主催するライブが、今年は11月の中旬に開催されることが決定した。例年より3ヶ月も早い開催である。練習をせねばならないのである。バンドデビューとなる初回ライブではドラマー、2回目、3回目ではギタリストとして舞台に立った。実は、4回目となる今回のライブでは諸般の事情によりベーシストなのだ。本職のギターはともかく、ドラムスとベースの演奏レベルは当然低い。しかも今回は10年以上の演奏ブランクがあるベースだ。意を決して新品のベースも手に入れたが、いやはや大変である。・・・という背景があるため、最近ベース関連の記事テーマが多いのですね。すみません。
 バンドのリズムパートの相棒であるドラムス青年はブラバン上がりのテクニシャンなので、演奏ブランクのある私がベースでもなんとかなるだろう。しかも、私だってブランクがあるとはいえ昔はそれなりに演奏していた訳だから、初心者オッサンには悪いがスケベ心丸出しで何とかヒーローになりたい・・。うーむ。『仕事はできないけれど、ギターはなかなか、やるなあ・・』、『仕事はできないけれど、ドラムスもやるらしいですよ・・』、『仕事はできないけれど、今度はベースを演奏するんですって・・』なんて本社ビル内で噂になりたい。本社軽音楽部においては最長老部員ではあるが、やはり舞台に立つからには格好良くやりたい訳だ。正にヒーロー化戦略立案中なのである。

 さてそのような状況を考慮して、今回のテーマはベースが特徴的なウエザー・リポートの7枚目のアルバムである。相当以前に、『このグループは良くわからん。もう聴かん』的な記事を書いたが、今でもそれは変わらない。ただし、ベーシストとしてジャコが加入した本アルバムはちょっと位置づけが異なる。特に、A面一曲目のバードランドは、それなりに有名な曲である。・・で、ジャコのペースである。『バウワー』というフレットス特有のトーンと自己顕示欲の強い当時としては新しいタイプのエレキベースサウンドだった。当時のベースマンが、『ヒエー』となって模倣者が一杯発生したのは無理もないのであろう。例えば、このアルバム『KYLYN Live』でベースを弾いている小原氏なんかよく似た音だ。プリズムの渡辺氏も同じようなアプローチをしていた。私はこの手のサウンドが余り好きではなかったのだが、今回ベーシスト前夜みたいな身分でじっくり聴いてみたところ、『意外に、良いじゃん』てな気分になった。うーむ。うーむ。定年も近づき、年金のメカニムズも着々と理解が進み始めた事も影響しているのだろうか?
[PR]
by crossovermiddle | 2013-06-16 01:16 | 音楽全般

Still Life Donuts__村松健

b0021712_21484557.jpg 今回もフュージョン。80年代初めに生ピアノ・フュージョンで一斉を風靡した村松健氏のデビューアルバム。これですね。爽やかな容姿と相まって、奥様、お嬢様方に結構な人気を博していたふざけたオッサンである(当時はオニーサンね)。以前に紹介したジョー・サンプルと同じようなサウンドなので、正直余り好みではない。それなのに何故に今回取り上げたか?というと、ベースがあの私と同い年の渡辺直樹氏だからですね。その他のメンバーも当時の超一流ばかりだ。

Keyboards:村松健
Guitar:土方隆行、芳野藤丸、北島健二、天野清継
Bass:渡辺直樹、富倉安生
Drums:青山純、渡嘉敷祐一
Percussion:斉藤ノブ、横山達治、風間幹也
S.Sax:Masafumi Yamaguchi
T.Sax:村岡建、渕野繁雄
Trombone:平内保夫、Takao Hayakawa
Trumpet:兼崎順一、中沢健次、Ken Yoshida、林研一郎
Flugel Horn:三宅純
Strings:Joe Strings
Chorus:西村昌敏

 彼を信奉するベース野郎にとっては、このアルバムは結構重要らしい。彼の押さえたプロのベースが聴ける事もさることながら、デビューアルバムとしての完成度はかなり高いとの評価のようだ。一応、フュージョンのカテゴリではあるが、どう考えたってイージリスニングだよな。フュージョンカテゴリに否定的な達郎師匠は、このあたりが気にくわないのかもしれないなあ。

 ところでまたまた話が変わるが、前々回で『オッサンがバンド活動を始めるための方法序説』みたいな記事を書いたが、一部の読者から詳細希望・・みたいなリクエストがあったので、ポイントについてもう少し報告したい。

(1)ベース/ドラムスについて
 バンド初挑戦のオッサンにとっては、『スケベ心は絶対に出さない』が最重要の前提条件となる。ドラムスは実直にリズムキープ、リスキーなオカズは極力無くす。ベースは実直にリズムキープ、あと『ブーン、ブーン』のルート音をひたすら選択する。リスキーなオカズは極力無くす。つまり、ひたすら裏方に徹するぞ・・と肝に銘じるべきなのである。まずは、バンド演奏で人前で大恥をかかない・・ことを最低レベルにして、それだけを3ヶ月必死に練習する・・ということだ(これって、きっと将来に役に立つと思う)。だから、初回ライブでは残念ながらヒーローにはなれない。でも、バンド経験ができるんだから、ひとまずはそれで満足すべきである。とにかく、ベース/ドラムスはバンドの要である。これがショボイバンドは絶対にショボイ。コレは定説である。したがって、どちらもバンド初挑戦のオッサンが担当するというのは・・さすがにマズイ。どちらかは経験者でないと、サウンド的には破綻する可能性は高い。

(2)管楽器について
 管楽器には近づくべきではない・・というのが私の持論だ。何故ならば、本ブログで再三述べているように、演奏するのが非常に難しいからだ。キーが半音♭もしくは♯したら、地獄である。転調系の曲に至っては、地獄の二乗である。ボーカル系バンドでは、『ちょっとボーカル声出ないからさ。キーを半音下げっからネ・・・』みたいな無慈悲な展開は良くある。この場合、一番ダメージを食らうのが管楽器群なのだ。極端な場合、それまでの運指練習の成果が水泡に帰すこともある。バンド初心者オッサンにとっては、これは極めて厳しい。しかも管楽器はその性格上、リードを取ることが前提となる。したがって、『手を抜けない』のだ。これは、プレッシャーである。曲の最重要ソロ部分で、運指に焦って『プヒー』なんて音を出して、バンマスを激怒させたりしちゃうのである。そうなったら、初心者オッサンにとっては、楽しいはずの憧れのバンド活動が心筋梗塞の遠因になったりしそうである。管楽器はある程度は演奏できるようになってからバンド活動を検討すべきだと思う。

<補足>
 一部の注文の多い読者から、『行間が狭すぎる』とのコンプレーンが舞い込んだので、検討の結果スキンを変更することにした。年を重ねると、行間の幅が重要なのは私も十分理解出来る。年は取りたくない。
そこで季節を考慮して、クリスマスをテーマとした。これからはジクジクの梅雨に向かう季節だから、最適な選択であろう。
[PR]
by crossovermiddle | 2013-06-07 22:53 | 音楽全般
b0021712_3372050.jpg 何となくフュージョン特集の様相を呈してきたが、今回は日本のブラス・フュージョン・ロック・グループの至宝とも言えるスペクトラムのセカンドアルバム。我々世代のバンド野郎にとっては、神のようなスゲーグループである。とにかく、演奏は凄い。例えばこの演奏なんかもう本当に凄い(このアルバムの曲じゃないけれど・・)。特に、ラッパ隊とベースは凄い。Tpでリーダ格の新田氏はとにかく私にとっては世界最高のトランペッターだな。後に音楽事務所の社長さんになっちゃったけれど、とにかくミュージシャンとしても凄い人だ。ファルセットボイスのボーカルも凄い。彼はシカゴのデビューアルバムのA面1曲目である『イントロダクション』を聞いて人生変えられシカゴ命になったそうだ。その点も私と全く同じ。もう、抱かれても良いくらい好きだ。他のラッパお二人(2ndTP、TB)もスゲー上手い。とにかく凄いですね。あと、もう一つ凄いのがベースの渡辺直樹氏の演奏。私にとっては世界最高のベーシストの一人だ。上手い・・なんてもんじゃないな。同い年だから抱かれたくは無いけれど・・。ちなみに、彼のお兄さんはあの『ワイルドワンズ』の渡辺茂樹氏ですね。知る人ぞ知る、チャッピーですね。『いーつでも、会うたーびに、きーみのことをー、見ーつめるのに、また今日おおもおおおおお・・』なんてウンコみたいな甘ったるい声で歌っていましたね(注:バラの恋人)。その後にキャンディーズのバックバンドのキーボードやった事でも有名だ。その弟が超人的なベースを弾くわけだ。もー、格好良いなあ。とにかく、彼らが日本の音楽シーンに残した影響は計り知れないのだ。
 スペクトラムは1970年代末に結成されて、芸能界的なフィールドで露出が多かったので、カシオペアみたいな凄腕ミュージシャンバンドみたいな評価がされていないのだが、演奏能力はダントツだったのでは・・。あと、見せる・・という点でも凄い努力をしている。派手なコスチュームで、あれだけ動きながら楽器を完璧に演奏するなんて、本当にもう尊敬の一語しかないな。例えばアルバムに収録されているこの曲の動画をなんか格好良すぎて涙出る。ベース凄い。なんていうベースラインなんだ。凄すぎる。あああああ、可能ならば死にまでに一度くらい、私もこんなパフォーマンスをやってみたい。鳥肌立つくらい、楽しいだろうなあ。でも無理だよなあ・・。本当に、ラッパは難しい。


<補足>
 上記で最初に紹介した曲のアマチュアバンドバージョンの映像があった。こうなるから、難しいのだなあ。
このバンドの演奏は凄い上手いが、この曲をライブの演目にするにはパフォーマンスとして色々と足りない。個人的な意見としては、演奏そのものでアップアップで余裕がない・・ということだろうか。推測だが、このバンドのラッパ隊の人達はブラバンあがりで相当なキャリアがあると思われる。このような人を確保するのがまず難しい。仮に、私たちの周りの人材でこの曲に挑戦したら・・。相当悲惨な事になるだろうなあ・・。
[PR]
by crossovermiddle | 2013-06-02 00:22 | 音楽全般

Carmel__Joe Sample

b0021712_6204333.jpg  ベルマーレは昨日の試合で、昨年のJ1リーグ覇者サンフレッチェに0-2で惨敗。悔しいので、今回は気分直しのために爽やかなフュージョンの名盤をテーマにしたい。クルセダーズのキーボーディストとして名高いジョー・サンプルの3枚目のソロ・アルバムである。アルバムの発表は1979年で、大学の研究室の友人が『どえりゃーええでえ!!』とか言って買ってきたように記憶している。確かに、当時は奥様、お嬢様達に結構な人気だったそうだ。
 久し振りに聴いたのだが、正直『うーん』という感じ。30年以上前の爽やかピアノ・フュージョンであるがどうも良くない。何か『うーん・・・』かと言うと、リードが生ピアノだからだ。別に生ピアノが嫌いな訳では無いが、Jazzyな爽やかフュージョン曲は生ではなくて、エレピを使用してもらわないといかん。生ピアノでリードとると、何だかお上品になってしまうのだ。『お上品の何がいけないのざますか?』みたいな反論が、お上品な方達から舞い込みそうだが、爽やかJazzなんてお上品にやってもらったら困るのだ。かなり暴言だけど・・。・・・ということで、このアルバムは私に取ってはちょっとつまらない。
 しかし、A面最後の『A RAINY DAY IN MONTEREY』は、唯一エレピがソロを取っている名曲だ。やはり、70年代の爽やかフュージョンはこうでなければいかん。素晴らしい。ただし、この類をライブの演目にするのは相当な覚悟が必要だ。良い曲が必ずしも演目として受けるとは限らない。ライブは難しい。

 ところでライブについでで話は変わるが、私のように定年間際のオッサンになると『老後はどうやって時間をつぶそうか?』みたいな事を真剣に考えるようになる。最近は65 歳までの嘱託雇用延長、年金制度見直し等考慮すべきパラメータが多くて、我々オッサン連中は『今後の人生がどうなるかは何だか良くわからんが、今のうちに何か芸を仕込んでおかなければ・・・・』という脅迫観念状態に陥っている。そのような背景により、私は最近釣りにチャレンジしているのだ。同じ事で悩んでいる他のオッサン連中の選択肢の一つが『楽器演奏に挑戦する事』である。そこで、オッサンのくせにバンドライブ活動なんていう派手な動きをしている私は彼らの注目の的であり、色々と相談を受けたりするのだ。・・・で、『バンド活動って楽しい?』って聞かれるので、『人間関係が辛いよ』とひとまず答えることにしている(ウソだけど・・)。
 実は、我々の近傍世代にはギターをある程度弾けるオッサンがやたらと多い。中学、高校時代に歴史的なフォークブーム(吉田拓郎、かぐや姫、NSPとか)に巻き込まれたからだ。『・・・僕の髪イイイがあああ、・・肩まで伸びてええええ・・』なんてやっていたわけですね。しかし、ギター演奏を歯を食いしばって継続した私のようなオッサンと、それとは疎遠になってしまったオッサンとでは、今になって人生において大きな差がついてしまったのであるぞよ。継続は力なり。ざまあみろ。ケケケケケ・・・と、質問者のお悩みオッサンに偉そうにネチネチ言うと嫌ーアな顔をする。そこで、彼等には『・・・ギターはオッサンバンドにおいては供給過剰状態なので、バンド活動がしたいのだったら、ベースかドラムスをやった方が良いよ』とアドバイスしている。これは、まじめな正しいアドバイスのつもりだし、自分もそうやって現在のバンドに関わっている。要は、バンドの華であるリードギターのポジションをあきらめれば良いのだ。このポジションは、若手に譲るべきなのだ。オッサンバンドに参加する事が目的で、ギター演奏にそれほどこだわりがないのなら、絶対にこちらの選択肢の方が楽しい人生になると思う。ギターの素養がある程度あるならば、趣味の自己満足ヨレヨレオッサンバンドが要求する演奏品質のベース/ドラムは、3ヶ月程度の猛特訓で何とかなると思われる。ただし、歌が上手ければ絶対有利だ。実は、世の中のバンドで一番不足しているのは優秀なボーカルだからだ。
 それからもう一つ。ヒーローになることをあきらめきれずに『Saxって金管と違って吹けば音出るから簡単そうだなあ・・』とか『フルートって上品だし、女性に何となくモテそうだなあ・・』なんて事を安易に表明するオッサン連中が一部にいる。愚か者!!と声を大にして言いたい。管楽器をバンドで演奏するなんて100年早いわ。理由は面倒臭いから書かないが、管楽器に初挑戦してオッサン・バンドのヒーローになって奥さんや娘さんにキャーキャー言わそうなんて簡単には考えない方が良い。
 
[PR]
by crossovermiddle | 2013-05-26 06:49 | 音楽全般
b0021712_18585795.jpg 今年度の個人的な音楽演奏活動は絶滅危惧種のカテゴリであるFusionに回帰する事を積極的に進めたいと考えている。今年の11月に予定されている会社軽音楽部のライブでも演目は強烈にFusion回帰を主張するつもりだ。その心意気を示す意味で、今回のテーマは日本のFusion勃興時に我々Fusionマニアに強烈な印象を残したスペース・サーカスの二枚目のアルバム。スペース・サーカスは二枚しかアルバムを発表しなかったから、これが彼らのラストアルバムになる。一枚目は、以前に紹介済みである
 読者諸兄は40年近くも前の和製Fusionグループであるスペース・サーカスの事はご存じないと思うので、この紹介サイトをご覧いただきたい。最大の売りはベース担当の岡野氏のアトラクティブなベース演奏である(この人は同い年なんだな。初めて知った)。ド派手な速弾きチョッパー奏法で、当時は『サムピック奏法(親指奏法)』として紹介されていた。『ベチベチベチベチ・・・・』ってやっちゃう演奏方法ですね。今はスラップ奏法とかの方が呼び名としては一般的かも知れない。サムピック奏法→チョッパー奏法→スラップ奏法と呼び名が変遷しているが、叙情派のベーシスト達は一貫して下品な奏法・・だと言って余りやりませんね。私はスラップベースは余り弾けないので偉そうな事は言えないが、別に下品な奏法とは思わないけれど、やり過ぎるとベース本来の役割である『アンサンブルを支えるベース音』ってのがどっかへ行ってしまう恐れがある。仕事知り合いのセミプロベーシスト氏(40歳代)は『スラップなんて、コツさえ掴めば簡単スよ。ほれ、ベチベチベチ・・・』ってな感じで演奏しちゃうのだが、私がまねをしてやると直ぐに手がヘロヘロになる。やはり、寄る年波には勝てないのか?オッサンにはキツイ奏法である。10分程度スラップをやると、PCのキーボードがたたけなくなる。
 論より証拠で、彼らの演奏をおなじみのYoutubeで聴いていただきたい。ベースは基本ベチベチ・・・・・・・・であるが、曲がほとんどプログレロックのイエス風だから少々違和感あるな。今このアルバムを聞くと『ふーん』って感じなのだが、当時は『スゲーなあ。音数多いなあ・・』と言ってひっくり返った訳だ。純粋な楽器青年だったから。やはり、ややこしい事をやる先駆者は強い。このアルバムは一枚目とはかなり趣が違う。プリズムに良く似た緊張感のあるロック風サウンドであり、一方でJazzのJの字もない。当時のライバルのプリズムがブレークしちゃったので焦ったのか?でも、売りがベース・・・ってのは和田師匠の超速弾きリードギターが売りのプリズムに対しては分が悪いのではないでしょうか?と思う。ともかく、70年代後半の音楽シーンにおいてはこの手のサウンドが旬だったのは確かだ。しかし、今は完全に絶滅危惧種と言えるだろう。この手のサウンドやってたら、直ぐに行き詰まるような気がするし、バンドの人間関係も悪くなりそうである。
[PR]
by crossovermiddle | 2013-05-18 21:43 | 音楽全般

Starman__David Bowie

b0021712_2015039.jpg 本日のJ1リーグ 湘南Vs東京のホーム試合は、相も変わらず大雨であった。しかし、3-2の逆転で勝ち点3をゲット。私が行くと負けない。息子が行くと大量失点で負ける。実にめでたい。飯がうまい。
 さて、最近は円安、株高等が奏功しているのか、キャンディーズが巷のオッサン・オバサン連中には話題だ(本当かいな?)。過去にも彼女達への思い(特にスー)を述べたことがあるが、現在の芸能界アイドルのレベルを考慮すると『日本のスリーディグリーズ』と言っても過言ではないだろう。ただし、当該ブログで報告申し上げましたようにスー(故田中好子さん)の処遇については、彼女の大フアンだった私としては大不満であった訳だ。なぜ彼女をセンターからサイドに移したのか?当時は、全く理解不能だった。そこで湘南も勝利したし、キャンディーズデビューから40年が経過したことでもあるし、どうしてそのような事になるのかいな?ということを色々と研究してみたのだ。そして、この動画にその答えの一端が垣間見られる事を突き止めたのであーる。動画では、画面左から、ミキ→ラン→スー ・・と並んでいる訳だが、彼女達の胸から肩にかけてのラインの幅と厚さに、それぞれかなり違いがある。スーのスケールは、やはりオバサンのそれ・・なのだ。だからこそ私は大フアンなのだが、当時の若い野郎達は中間のランがやはり良かったのか・・。正に中庸の美徳なのだろう。後年、女優として成功したスーであるが、この若い時のボリューム過多がよほど悩みだったのか知らないが、かなりスリムになってしまった。逆に私としてはガックリ来てしまったのである。あのまま、原日出子さんのようにボリューム満点熟女になったら最高だったに・・・。とはいえ、2011年に何気なく見ていたテレビニュースで彼女の悲報を食事中に知らされたときは、思わず茶碗と箸を落としそうになるくらい驚き、茫然自失となってしまった。最近多くなりつつあるが、自分と同い年の芸能人が亡くなるのは本当に寂しく、つらいものである。
 ・・・で、本日のテーマであるが、キャンディーズとは全然関係ないのでありますね。今も若々しいデビット・ボーイオヤジのスターマンですね。イントロの12弦ギターのストローク奏法が特徴的で、実に気持ちの良いメロディーである。当時(高校生)は、何だか『デビット・ボーイは変態』みたいな話があって、全く近づく気にならなかったのだが、どういう訳かこの曲だけは『ええなあ・・』と言うことでギターの練習教材に利用した思い出がある。特に、『スタあーマン・・・』の部分のコード進行はギター初心者だった当時の私に取っては洒落ていたのである。久し振りに聴いたが、良い曲だなあ。別に一家に一枚は必要ないと思いますが・・。
[PR]
by crossovermiddle | 2013-05-11 20:21 | 音楽全般

初恋宣言__香坂みゆき

b0021712_657247.jpg 今年のGWの最大のテーマは『磯釣り人生開始』である。私が住む平塚市は磯釣りが盛んで、各方面の釣り好きのオヤジ連中から、『平塚海岸から10分の所に住んでる定年間際のオッサンなのに、磯釣りをやらないのはいかがなものか?』との御意見をいただき、一理あるなあ・・ということで素直に従うことにしたのだ。形から入る得意パターンを今回も踏襲して、釣り具一式購入、各種情報収集と万全な準備を遂行しつつ、本朝の磯投げ釣り初挑戦になったのであーる。
 ・・結果はと言うと、実は仕掛けを海に一度も沈める事なく帰宅した・・のだ。浜辺での準備段階で、釣り竿のリール固定部分の金具が外れて、それが砂浜で行方不明になったからである。周辺をかなり探索したが結局見つからず・・。大体、リール固定部分の構造も知らないし、外れたのがどんな部品なのかもわからないのだから、探索しようがないのである。浜辺に着くや否や、浜辺に小一時間這いつくばって何かを探し、溜息と共に帰って行った得体の知れない初心者風のオッサン・・として、周りの釣り好きのオッサン連中の記憶には残った事であろう。昨日のベルマーレのボロ負けといい、どうも私の人生は下降局面に入りつつあるようだ。
 ・・・ということで、人生の下降局面では流石にプログレ特集もやる気が全くでないので(・・というか飽きた)、苦しい時の『アイドルネタ』ということにしたい。以前に紹介した強力歌唱力アイドルである香坂みゆきちゃんの2枚目のシングル『初恋宣言』が今回のテーマ。この曲ですね。松本隆:作詞、馬飼野康二:作編曲ということで、かなり期待は大きかったと思われる。THE RUBETTESのSugar Baby Loveに雰囲気が良く似ているが、多分意識したのであろう。 動画を見ると、信じられないような長さのミニスカート姿であるが、実にスタイルが良い(巨乳ではない)。歌も素晴らしい。本当に見事な歌唱力である。歌が上手ければ成功する・・程、当時のアイドルの世界は甘くはないが、彼女にはミュージシャンとして成功してもらいたかったものである。一度、ライブでも見学に行こうと思うのだが・・。
 彼女の動画像を見て、多少ストレスが解消されたが、それにしても本日の釣りのアクシデント・・はやってられん。釣り竿はShimano製のメーカ品だが、多分部品取り寄せ等のややこしい手続きになるだろうから、しばらくはサーフに立つことは叶わないかも知れない。悔しい・・と言うことで、本日は近所の釣り堀に行くことにする(泣)。

<続報>
 釣竿の件、さっさと修理して明日再挑戦と思い、竿を購入した上州屋平塚店に持ち込んだところ、部品取り寄せ+修理とのこと・・。下記が預証である。店員は『どうやったら、こんな壊れ方するんですかね?』とか言うのだが、そんな事こっちが聞きたいわ!シマノ製でしょ?新品でしょ?なんだよ、それ。気分直しのために、近所の釣り堀に10年ぶりくらいに行ったら、こちらの方は廃業していた・・・・。完全に人生の下降局面である。上州屋のキャンペーンでの4等賞100円バック当選も虚しい。
b0021712_19222745.jpg

[PR]
by crossovermiddle | 2013-04-28 07:30 | 音楽全般

Mirage__Camel

b0021712_12481765.jpg 昨夜のJリーグ 湘南ベルマーレ対大分トリニータの未勝利チーム同士の一戦はひどい事になった。今回はしっかりと湘南ベルマーレ純正ポンチョで完全武装したつもりだったのに結局ずぶ濡れである。しかも、寒くて死にそうだった。でも、勝利したから良いのだ。うーむ。
 さて今回のテーマも好評にお応えしてプログレッシブ・ロックである。叙情派プログレで有名なCamelですね。彼らが1974年に発表した2枚目のアルバムであるMirageである。先程数十年ぶりに全編を聴いたが、ギターが相変わらず特徴的だ。しかし、しみじみ思ったのだがこのアルバムを聴くと、プログレが絶滅危機に瀕した理由が何となくわかってくる気がする。とにかく、くどいし、自己満足的なサウンドなのだ。Yesもそうだが、とにかくプログレは『くどい』。これは間違いなく言えるな。1960~70年代はミュージックシーンがまだ発展途上だから、このような類の音楽にも多くの賛同者がいたのだろう(私もその一人)。しかし、世界が激動・グローバル化に突入した1980年代以降は、もう少しストーレートでエモーショナルで、お子様っぽいサウンドが求められたのだろうな。Fusionの衰退も同様。まあ、どうでも良いけれど、『くどい』のはまずいなあ。
[PR]
by crossovermiddle | 2013-04-21 12:58 | 音楽全般

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


by .
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30