カテゴリ:音楽全般( 341 )

b0021712_2123124.jpg 私が稲刈り関連の農業イベントで茨城県の北浦周辺でドタバタやっている間に開催された昨日の湘南ベルマーレ対宿敵サガントスとのアウエーゲームは、ロスタイムに股抜きオウンゴールという高度なミステイクが炸裂して敗戦である。俗に言う『心が折れた・・』っていう状況だ。J1残留は相当に厳しくなってきたと言わざるを得ない。93年に一緒にJリーグに参加した仲良しジュビロ磐田と一緒に降格になりそうだ。うーむ。最近は11月のライブに向けてベースを弾きすぎて腰が痛い。したがって、昨日の稲刈りイベントは見学というかデジタルカメラ撮影係に徹した。こんな感じである(添付写真参照)。 雨型台風も来ると言うし、実に秋を感じさせる毎日でありますね。

 ともかく秋である。本日はその秋を痛烈に感じさせる大好きな一枚。BJトーマスの『雨にぬれても』。バート・バカラック得意のメジャー7thを多用したコード進行は実に素晴らしい。初めて知ったのだが、発表当時は1ヶ月程ビルボード度全米No1を記録したらしい。よく知られているように、この曲は大ヒット映画『明日に向かって撃て』の挿入歌であるが、映画で演奏されているアレンジとシングルレコードカットされたアレンジは少々異なっている(・・・ように個人的には思う)。ともあれ、映画の1シーン効果的に使われた曲は『それがハマルと無敵』だあ・・・と思う。その意味では、最近話題の映画『風立ちぬ』のエンディングテーマに使われている荒井由実の 『ひこうき雲』も無敵だなあ・・と思う。
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by crossovermiddle | 2013-09-15 21:26 | 音楽全般

High Voltage_AC/DC

b0021712_93659.jpg 私はアマチュアとしてはDTM(デスク・トップ・ミュージック)においてはかなりの先駆者を自負している。MIDIでヤマハのFM音源シンセサイサイザー(DX7)やらドラムマシンやらをコントロールしたりしていたのだ。当然高価なMTR(マルチ・トラック・レコーダ)も駆使していた。しかし、私がのめりこんでいた1980年代初めにアマチュアが手の出せるレベルのDTMのテクノロジーは現在と比較すると全くお粗末なレベルであり、サウンドクオリティの低さにあっという間に嫌になってしまったのである。そうこうしているうちに仕事が忙しくなり、しばらくの期間音楽活動から一気に疎遠になってしまう・・というサラリーマン音楽野郎のスタンダードな末路を辿ったのでありますね。
 多忙な日々をヘロヘロと生きているうちに、1993年に秋葉原の楽器屋でローランドのハードウエアMIDI音源(SC-55MKⅡ)に運命的に出会う。そのサウンドクオリティの高さに衝撃を受け、その場で購入を決意する。『よーし、これからはDTM人生に賭けるぞ』と心に誓ったとたんに、こんどは担当ビジネスの激変に巻き込まれ、再び音楽活動から疎遠になってしまったのでありますね。
 再びヘロヘロ生きていたが、担当したビジネスはことごとく失敗。『もう、お前には頼まん』的な状況になって、2000年半ばに仕事的にはやっと多少は自由の身になったのであーる。子供も大学生になっているし、『よーし、老後のためにも再びDTMをやってやろうじゃあないか。目にもの見せてやる!!』と意気込んだのだが、すでに時代は私のずっと先を進んでいたのですね。昔とは比較にならない高品質のサウンドが安価に手に入るし、全てがオールインワンのソフト環境になってしまっていたのですね。私は浦島太郎よろしく、さっぱりわからん状態なのだ。かってのDTMスーパ青年は見る影もない有様で、実音をDTMに取り込めない・・という体たらくである。余りにもよーわからんので、プライドもかなぐり捨てて『超入門タイプ』のソフトウエアを買い込みヒーコラ勉強しているのだがますます良くわからん。技術の進歩は驚くばかりだが、当方の脳味噌の劣化も驚くばかりである。

 さて昨夜は我が湘南ベルマーレは宿敵ベガルタ仙台に辛勝して、JIリーグ残留が首の皮一枚つながった状況で気分が良い。したがって、今回は70年代ロックの名盤をテーマにしたい。AC/DCの1976年のヒット作『High Voltage』。彼等はオーストラリアのバンドらしいが、サウンドは当然英国的である。ミドルテンポのブルース基調のシンプルかつ骨太なロック・・という感じだろう。アルバムのジャケットの写真を見ても、多少イッチャッテル連中であることは想像に難くない。この手の音楽をやる連中は大なり小なりそんな感じだろうなあ。私は苦手である。このような系譜のサウンドが80,90年代になってパンク系のサウンドに派生していくのだろうなあ。私は苦手だが・・・・。ここを見ると、随分ややこしい事が書いてあるので読む気がしない。個人的には、この手のサウンドは余り聴く気はしない。しかし、老後のためには演奏対象カテゴリーには加える必要があるとは痛感しているのだ。
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by crossovermiddle | 2013-09-01 09:17 | 音楽全般

風立ちぬ__松田聖子

b0021712_1773282.jpg  『ギターのFコードが何とか押さえられるレベルのバンド活動希望の初心者定年前オッサン』についての前回の記事に対して、さっさと結論を述べよ!!・・とのクレームが多数舞い込んだので、しょうがないから渋々続きを書くことにする。さて、まず以下の質問に答えてもらいたい。

<質問> あなたは参加するバンドを具体的に決めていますか?

 どうだろう。答えに詰まるのではないだろうか。初心者オッサンが見逃している点がこれである。一念発起の個人練習で、Fキーも自由に押さえられるようになった・・、スモーク・オン・ザ・ウオータのリフも出来るようになった・・、さあ次はバンド演奏だ。じゃあ、自分が参加するバンドをどうやって決めるのか?これが大いに難しいのである。物事の順番を考えたら、まず参加するバンドを決めて、そのバンドが自分に要求するパフォーマンスについて練習するのが論理的な考え方だろう。でも、大抵はそうじゃないのだなあ・・。だから、YouTubeにはオッサンのマスターベーション演奏動画が蔓延するのだ。
 『今はネットの時代でしょ?メンバー募集のWeb Site使えば良いじゃん』って考えているそこの貴兄。本当にWeb Siteで参加バンド決めますか?私ならやらないね。全く知らない連中のバンドに参加するって相当な覚悟が必要だと思いませんか?見つかった候補バンドが、実はオヤジ専門のホモ集団のワナもしくは新興宗教のプロモーション活動の一環かも知れないのだ(決して冗談ではない)。ホモじゃなくても、性格変な連中だったら、楽しいどころか地獄である。やっぱり、メンバーの素性がある程度がわかっている集団でないと参加はしにくいだろう。私の知り合いでWeb Siteでバンドを探してバリバリやっている猛者(女性だが・・)がいるが、彼女は中学生くらいからバンドをやっており、演奏能力もフォトジェニックな能力も高い。それなりの経験と勘が働かないと未知の集団に参加するのは危険である。
 一番確実なのは、自分の人脈からたぐり寄せるパターンである。たいていは自分の周りには活動中のアマチュア・バンドがあるものだ。しかし、そのようなバンドはすでにギターは余っている場合が圧倒的に多い。残念ながらバンド初心者オヤジには声はかからないだろう。じゃあ、定年オッサンに人気の高い管楽器はどうか?実は管楽器をフューチャーするようなアマチュア・バンドは非常に少ないのだ。あったとしても、『技術志向』で演奏レベルの高いバンドがほとんどだ。当然、Jazz指向のバンドも多い。これは、管楽器初心者のオッサンでは歯が立たないだろう。無理矢理参加しても、バンマスが厳しい場合は初回のリハであっさりクビである。
 バンド活動は集団でのパフォーマンス活動である。一方、オヤジが大好きなゴルフや釣りや囲碁やパチンコやカラオケやマージャンや山登りや読書や酒飲みや不倫・・等は、基本は個人での活動である。ゴルフは4人以上でやることが多いが、自分のパフォーマンスが低い場合は他の連中は喜ぶ。釣りだって、そうだろう。つまり自分が初心者でも、周りにはそれほど迷惑がかからないし、大抵は優越感を与える役回りを演じて可愛がられる・・・みたいな展開が一般的だ。したがって、成長するのに時間的な余裕が与えられる。しかし、バンド活動は違う。著しくパフォーマンスが低いメンバーがいると他のメンバーは異常にムカツクのだ。なぜなら、バンド演奏はまさに共同パフォーマンスだからである。『・・・なんで彼はいつもあそこで間違えるの?冗談は顔だけにしてくれよ・・・』的な誹謗中傷が陰で渦巻くのだ。ケケケケケ・・・、バンド活動って意外にシビアーでしょ。
 『うーむ。じゃあ、俺は一体どうしたらいいのだ?』と、この2週間の”戦争を知らない子供達”の練習で血豆が出来た左手中指を見つめつつ途方に暮れている諸先輩方。あきらめるのは早いッスよ。工夫次第では何とかなるのである。それについてはまたいつか(次回って書くと『早よ書け、すぐ書け、今書け』って騒ぐ連中がいるので)。
  さて、肝心のレコードである。危うく忘れるところであった。盆でもあるので、松田聖子さんのこの曲を御紹介したい。はははは・・・・。意味がわからん。でも、深ーい伏線があるのだ。しかし、良い曲ですねえ。私が社会人1年目の1981年オリコン週間1位、大瀧詠一作曲、ポッキーのCMソングである。ちなみに、『朝立ちぬ』では困るのである。

以上。
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by crossovermiddle | 2013-08-14 17:17 | 音楽全般

Char__Char

b0021712_18453594.jpg 本ブログでけなしたり、褒めたりしている、私より一つ年長の品川区戸越生まれ都立大崎高校出身の超カリスマロックミュージシャン Charの1978年発売のデビューアルバム。日本ロック史に残る名盤であり、巷の評価は『駄作曲無しのお買い得』だそうだ。なるほどね。私としては、フュージョン・ロック調の名曲『Smoky』が本アルバムのNo1ソングだ。この曲ですね。チャーのボーカル+ギターも素晴らしいが、クールなバッキング・サウンドが実に格好良い。ロックなのに長いエレピの間奏があったりするし、ベースラインも本業がギタリストの私にとっては実に美味しいフレーズの連続である(しかも、単純だから直ぐ弾ける)。うーむ。良いなあ。
 私の世代から10歳くらい若い連中までのロック・ギターオヤジはほぼ例外なくこの曲を『良い』と言う。加えて、『演奏してみたい』と言う。つまり、バンド・アンサンブルでこの曲をやってみたい・・欲求に駆られるのだ。何故か?・・・・・・良くわからん。『この曲は聴衆には受ける!!(=ヒーローになれる!!)』と、圧倒的にスケベ野郎が多いロック・ギターオヤジの直感がそのように判断するのだろう。しかし、これまでの長いアマチュア・ライブ経験で、この曲を演奏したオヤジバンドを目撃したことはない。よーし。せっかくだから、そのようなスケベなロック・ギターオヤジ達の欲望をアシストしてやろう・・・という事で、Smokyのベースの練習を開始した。ちなみに『何故、お前がギターをやらんのだ?』という質問が来そうだが、実は私は有名曲ではギターは弾きたくないのだ。有名フレーズをコピーするのが面倒臭いのである。しかも、有名フレーズだから間違いは直ぐにバレバレになるので、真面目に練習しなければならないし・・・。バンド練習なんか、メカニカルに真面目になんかやるものではない。そんなのは私の人生観には合致しないのである。適当で良いのだ。したがって、リードギターは年下オヤジに一任する。ただし、ボーカル+リードギターはやらせん(Charはやってるが、彼はスターだから良いのだ)。そんな事を年下のスケベオヤジにされたら、全ての注目がそのスケベオヤジに集中してしまうではないか。そこはやんわりと回避しておかねばならないのだ。バンド活動というのは、このように実はドロドロとした人間模様が繰り広げられるものなのだ。
 さてバンド活動の光と影に若干触れたところで、前回予告申し上げた『初心者バンドオヤジの明日はどっちだ?』的な議論に移りたいと思う。とにかく以前にも言及したように、私世代の定年直前オヤジ達はギターが弾ける人が多い。したがって、定年で時間もタップリ余りそうだから、いよいよギタリストとしてオヤジ・バンドに参加してやろう・・みたいな話になるのでありますね。彼等曰く『ふふふふ、若い頃ギターをやっといて良かったぜ。まだ、ちゃんとFだって押さえられるもんね。あれ、ちょっと押さえられないな・・。でも、まあ何とかなるだろ』・・的な感じですね。彼等の思いは良ーくわかりますよ。でもね、そこに罠があるのですよ。それについては次回(・・・・オイオイ)。
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by crossovermiddle | 2013-08-11 18:50 | 音楽全般

1984__Van Halen

b0021712_5585265.jpg 予定調和のように自民党が大勝して今年のテーマは完了・・と言いたいところだが、個人的な重要課題として『定年後、年金前』問題が急浮上している。最近はジジイになってただでさえこんな早い時間に目が覚めちゃうのに、本件を考え出したらますます心配で眠れなくなるのだ(ウソ)。・・で、年の近い先輩に意見を伺ったり、社内の『セカンドライフセミナー』に出席したり、関係書籍を読んだり、本課題を一番身近に共有している同期入社の連中なんかとも色々話すわけだが、要は『定年後、年金前にどうやって時間をつぶすか?』に議論は集約される。幸いにして、私の周りには『妻子を食わせるためには65歳まで働くのが私の責務ですね(キリ!)』という経済的な重責を担っているオヤジは実は少ない。ほとんどが、『やること無えーなあ・・』 ということで結局働いている・・・というのが実情である。まあ、大手企業を中心に再雇用環境が義務化されている現状では、流れに任せてゆくのも人生だろうとは思う。しかし、いつかは完全に会社人生を終える時は訪れる訳だ(今後の日本経済では65歳ですね)。じゃあ、どうするのか?・・という問いに対して、『若い頃ちょっとやっていたギター演奏でも復活させて、オヤジバンドでもやりますよ。ホホホ・・・』などとおっしゃるオヤジが結構多いことは、以前から本ブログでも御報告申し上げた通りである。・・・しかしね、世の中はそう甘くはないのだよ。それについては、次回エントリーに続く。

 ・・ということで、肝心のアナログレコードは、最近来日して往年のロック青年を興奮させたバンヘイレンのヒットアルバム『1984』。発売は1983年で、あのマイケルジャクソンの『スリラー』に続く2位となったアルバムらしい。発売2ヶ月で100万枚を突破し、特にA面2曲目の『Jump』はロックの名曲して、今でもロックバンド野郎のレパートリに取り上げられる実に格好の良い曲である。
 バンヘイレンを好きなロックオヤジは私の周りにも多い。特に、ギターのエディはテクニカルなライトハンド奏法で一世を風靡したカリスマ・ギタリストであるから、ますます彼等を語るギターロックオヤジは多い。しかし私は年代的に、青春終了→会社入社→初期ヒーコラ仕事下働き→結婚→育児→・・・で、気がついたら『ロックから遠く離れてしまった・・』状態となった時期とバンヘイレンの全盛期が被ってしまっているのである。私は80年代ロックは全然駄目なのだ。したがって、現在40歳前後のロックオヤジと話が合わない。・・というか、知識がついてゆかない。逆に、彼等は我々70年代ロックオヤジの話題にはついて来れないのだが。世代間ギャップというのは、年金問題のみならず、音楽趣味の世界でも大きな課題なのだ。ともあれ、本アルバムは実に良い。久しぶりに聴いたが、やはりロックは良いなあ・・・と心底思うが、会社のライブではなかなか演奏しにくい年齢になってしまった。少々、悲しいのである。
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by crossovermiddle | 2013-08-03 06:04 | 音楽全般

Two Divided By Love__Grass Roots

b0021712_20502680.jpg 過日、機材の予期せぬ破損でペンディング状態になっていた『平塚浜での人生初の磯投げ釣り』を本朝敢行した。同行のK君は私と同じ平塚在住でそれなりのベテラン。朝5時から12時まで奮闘して、釣果は下記。ビギナーズラック出まくりであるが、実にエキサイティングな経験であった。釣った魚は夕食のオカズにしたが、ヒイラギはトゲは痛いが、身は予想外に美味だったのである。
(1)シロギス → 1匹
(2)舌ヒラメ → 1匹
(3)ヒイラギ → 8匹
 さて気分は良いが、軽度の熱中症と日焼けで死んでいる状況の中で今回御紹介するのは、私の中学時代にヒットしたポップチューンの名作、グラスルーツの『恋は二人のハーモニー』である。グラスルーツはなかなか素晴らしいグループで『燃ゆる瞳』、『恋はすばやく』等のエヘエヘ的な良い曲を沢山発表している。とにかく、厚みのあるコーラスが魅力で、ボーカルアレンジも当時としては実に洒落ていた。当然、メロディーも洗練されていた。日本でも私世代のオッサンにはファンは多い。・・と言うか、我々世代は一連の彼等のヒット曲を嫌でも耳にしたのである。懐かしいな。飲み屋でこれらの曲群が流れると、我々世代は誰かが反応することは間違いない。うーむ。素晴らしい。
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by crossovermiddle | 2013-07-13 21:20 | 音楽全般

Finger Paintings __Earl Klugh

b0021712_6515949.jpg もうすぐ参議院選挙の投票日だ。嬉しいなあ。・・という状況で、ここ数年記憶にないような酷い風邪を引いてしまった。平塚市は恒例の七夕祭りだというのに。長男はベルマーレの試合を観戦に、わざわざ仙台まで行ってしまった。とにかく、今回の風邪は凄い。死にそうである。死ぬかも知れん。
・・ということで、爽やかガッドギターフュージョンの名盤を紹介して、あっさりと退散する。アールクルーは好きだけど、演奏したいと思わない。以上、終了。

<追伸>
 最近、本ブログのレスポンスが悪くなってきた。そろそろ、運営撤退かな?
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by crossovermiddle | 2013-07-06 06:57 | 音楽全般

Steppin'__Kangaroo

b0021712_155352.jpg デスクトップPCはもう必要無いな・・・と痛切に感じる。約2年半前に本ブログで購入を自慢げに紹介したが、昨年11月にiPhone5を購入してからは、PCに対する要求と興味が急激に希薄になってしまった。Windowsに要求する事は、仕事で常時持ち運んでいるPanasonicのラップトップPCで十分に対応できる。技術の進歩は本当に凄まじい。とにかく、デスクトップPCはファン音が騒々しい。既に消音技術に対する各メーカの経営リソースはラップトップにしか充当されていないようだ。・・そうこうしているうちに、今度はラップトップPCもいよいよ息の根が止まりそうな気配だ。いやはや、本当にこの世界の技術の進歩は凄まじい。
 さてそのようなダルイ意識のなかで今回紹介するのは、またまたフュージョン関連だ。80年代初めに和製シャカタクとして注目された日本のフュージョンバンド『カンガルー』のデビューアルバム。このようなサウンドである。うーむ、・・・という感じだ。こんなのを聴くと、達郎師匠が文句言うのもわかる気がする。ほとんど30年振りくらいに聴いたが、残念ながら環境音楽の域を出ないサウンドだ。うーむ。うーむ。うーむ・・・・。
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by crossovermiddle | 2013-06-22 15:57 | 音楽全般

Heavy Weather__Weather Report

b0021712_1111485.jpg 私の会社の本社軽音楽部が主催するライブが、今年は11月の中旬に開催されることが決定した。例年より3ヶ月も早い開催である。練習をせねばならないのである。バンドデビューとなる初回ライブではドラマー、2回目、3回目ではギタリストとして舞台に立った。実は、4回目となる今回のライブでは諸般の事情によりベーシストなのだ。本職のギターはともかく、ドラムスとベースの演奏レベルは当然低い。しかも今回は10年以上の演奏ブランクがあるベースだ。意を決して新品のベースも手に入れたが、いやはや大変である。・・・という背景があるため、最近ベース関連の記事テーマが多いのですね。すみません。
 バンドのリズムパートの相棒であるドラムス青年はブラバン上がりのテクニシャンなので、演奏ブランクのある私がベースでもなんとかなるだろう。しかも、私だってブランクがあるとはいえ昔はそれなりに演奏していた訳だから、初心者オッサンには悪いがスケベ心丸出しで何とかヒーローになりたい・・。うーむ。『仕事はできないけれど、ギターはなかなか、やるなあ・・』、『仕事はできないけれど、ドラムスもやるらしいですよ・・』、『仕事はできないけれど、今度はベースを演奏するんですって・・』なんて本社ビル内で噂になりたい。本社軽音楽部においては最長老部員ではあるが、やはり舞台に立つからには格好良くやりたい訳だ。正にヒーロー化戦略立案中なのである。

 さてそのような状況を考慮して、今回のテーマはベースが特徴的なウエザー・リポートの7枚目のアルバムである。相当以前に、『このグループは良くわからん。もう聴かん』的な記事を書いたが、今でもそれは変わらない。ただし、ベーシストとしてジャコが加入した本アルバムはちょっと位置づけが異なる。特に、A面一曲目のバードランドは、それなりに有名な曲である。・・で、ジャコのペースである。『バウワー』というフレットス特有のトーンと自己顕示欲の強い当時としては新しいタイプのエレキベースサウンドだった。当時のベースマンが、『ヒエー』となって模倣者が一杯発生したのは無理もないのであろう。例えば、このアルバム『KYLYN Live』でベースを弾いている小原氏なんかよく似た音だ。プリズムの渡辺氏も同じようなアプローチをしていた。私はこの手のサウンドが余り好きではなかったのだが、今回ベーシスト前夜みたいな身分でじっくり聴いてみたところ、『意外に、良いじゃん』てな気分になった。うーむ。うーむ。定年も近づき、年金のメカニムズも着々と理解が進み始めた事も影響しているのだろうか?
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by crossovermiddle | 2013-06-16 01:16 | 音楽全般

Still Life Donuts__村松健

b0021712_21484557.jpg 今回もフュージョン。80年代初めに生ピアノ・フュージョンで一斉を風靡した村松健氏のデビューアルバム。これですね。爽やかな容姿と相まって、奥様、お嬢様方に結構な人気を博していたふざけたオッサンである(当時はオニーサンね)。以前に紹介したジョー・サンプルと同じようなサウンドなので、正直余り好みではない。それなのに何故に今回取り上げたか?というと、ベースがあの私と同い年の渡辺直樹氏だからですね。その他のメンバーも当時の超一流ばかりだ。

Keyboards:村松健
Guitar:土方隆行、芳野藤丸、北島健二、天野清継
Bass:渡辺直樹、富倉安生
Drums:青山純、渡嘉敷祐一
Percussion:斉藤ノブ、横山達治、風間幹也
S.Sax:Masafumi Yamaguchi
T.Sax:村岡建、渕野繁雄
Trombone:平内保夫、Takao Hayakawa
Trumpet:兼崎順一、中沢健次、Ken Yoshida、林研一郎
Flugel Horn:三宅純
Strings:Joe Strings
Chorus:西村昌敏

 彼を信奉するベース野郎にとっては、このアルバムは結構重要らしい。彼の押さえたプロのベースが聴ける事もさることながら、デビューアルバムとしての完成度はかなり高いとの評価のようだ。一応、フュージョンのカテゴリではあるが、どう考えたってイージリスニングだよな。フュージョンカテゴリに否定的な達郎師匠は、このあたりが気にくわないのかもしれないなあ。

 ところでまたまた話が変わるが、前々回で『オッサンがバンド活動を始めるための方法序説』みたいな記事を書いたが、一部の読者から詳細希望・・みたいなリクエストがあったので、ポイントについてもう少し報告したい。

(1)ベース/ドラムスについて
 バンド初挑戦のオッサンにとっては、『スケベ心は絶対に出さない』が最重要の前提条件となる。ドラムスは実直にリズムキープ、リスキーなオカズは極力無くす。ベースは実直にリズムキープ、あと『ブーン、ブーン』のルート音をひたすら選択する。リスキーなオカズは極力無くす。つまり、ひたすら裏方に徹するぞ・・と肝に銘じるべきなのである。まずは、バンド演奏で人前で大恥をかかない・・ことを最低レベルにして、それだけを3ヶ月必死に練習する・・ということだ(これって、きっと将来に役に立つと思う)。だから、初回ライブでは残念ながらヒーローにはなれない。でも、バンド経験ができるんだから、ひとまずはそれで満足すべきである。とにかく、ベース/ドラムスはバンドの要である。これがショボイバンドは絶対にショボイ。コレは定説である。したがって、どちらもバンド初挑戦のオッサンが担当するというのは・・さすがにマズイ。どちらかは経験者でないと、サウンド的には破綻する可能性は高い。

(2)管楽器について
 管楽器には近づくべきではない・・というのが私の持論だ。何故ならば、本ブログで再三述べているように、演奏するのが非常に難しいからだ。キーが半音♭もしくは♯したら、地獄である。転調系の曲に至っては、地獄の二乗である。ボーカル系バンドでは、『ちょっとボーカル声出ないからさ。キーを半音下げっからネ・・・』みたいな無慈悲な展開は良くある。この場合、一番ダメージを食らうのが管楽器群なのだ。極端な場合、それまでの運指練習の成果が水泡に帰すこともある。バンド初心者オッサンにとっては、これは極めて厳しい。しかも管楽器はその性格上、リードを取ることが前提となる。したがって、『手を抜けない』のだ。これは、プレッシャーである。曲の最重要ソロ部分で、運指に焦って『プヒー』なんて音を出して、バンマスを激怒させたりしちゃうのである。そうなったら、初心者オッサンにとっては、楽しいはずの憧れのバンド活動が心筋梗塞の遠因になったりしそうである。管楽器はある程度は演奏できるようになってからバンド活動を検討すべきだと思う。

<補足>
 一部の注文の多い読者から、『行間が狭すぎる』とのコンプレーンが舞い込んだので、検討の結果スキンを変更することにした。年を重ねると、行間の幅が重要なのは私も十分理解出来る。年は取りたくない。
そこで季節を考慮して、クリスマスをテーマとした。これからはジクジクの梅雨に向かう季節だから、最適な選択であろう。
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by crossovermiddle | 2013-06-07 22:53 | 音楽全般

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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