カテゴリ:音楽全般( 341 )

DayBreak___デイブレイク

b0021712_16174290.jpg日本のクロスオーバーバンドであるデイブレイクのデビューアルバムである。購入は1980年。これも、どうして購入したのかさっぱり思い出せない。全曲聞いてみたが、記憶に残っているものは全くなし。当時はそこそこ斬新なサウンドだったのかも知れないが、現時点で聞き直してみると正直冴えない。・・・これを書いているうちに、このアルバムの購入理由を思い出した。ハープの妹尾隆一郎の演奏が聴きたかったのだ。そうだ。思い出したぞ。ハープ+クロスオーバ のサウンドを聞きたかったのだ。そこで、当時のハープの第一人者である妹尾隆一郎がリーダをとっている本アルバムを購入したのだ。うん。どんどん思い出してきたぞ。そして、イメージしていたサウンドと大きく異なっていたので落胆したのだ。そうだ。はずれアルバムだったのだ。
 ハーモニカの音はフュージョンによくフィットするさわやかな音色なのだが、本アルバムでの妹尾の演奏はブルースハープであり、少々ねちっこいのだ。メンバーは寺中由紀夫(ギター)、井出隆一(キーボード)、山崎美樹(ドラム)、小松伸一(ベース)であるが、現在でも全く知らないミュージシャンである。
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by crossovermiddle | 2004-08-16 16:26 | 音楽全般

YESSONGS___YES

b0021712_11295321.jpgイエスの3枚組のライブ盤であるイエスソングスを本当に久しぶりに聞いた。購入は1977年。2曲目の「シベリアン・カートゥル」とそれにつづく「燃える朝やけ」まではよく覚えているのだが、B面以降は結局記憶に残っていなかった。いま改めて聞くと、確かに凄い演奏なのだが、本当に印象が薄いのである。
 本アルバムに収録されているライブツアー途中で、ドラムスのビル・ブラフォードが脱退してしまい、後釜に超凄腕ドラマーであるアラン・ホワイトが加入する。したがって、この2人の演奏が納められている訳だ。
 さて久しぶりに聞いたイエスソングであるが、当時なけなしの金を払って必死の思いで購入したと思うのだが(多分)、残念ながら途中で飽きてしまった。やはり、このような緊張感のある演奏にのめり込めるのは20代までなのだろうか?
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by crossovermiddle | 2004-08-11 11:35 | 音楽全般

New City___BS&T

b0021712_1641950.jpgブラスロックの雄の一つ、BS&TのNew Cityを聞いた。購入は1977年。どうしてこのアルバムを購入したのか全く思い出せない。したがって、納められている曲の印象も全くないのである。早々に聞いてみたが、余り感動しない。BS&Tのアルバムはこの一枚だけなので、聞いて嫌になってしまったのだろう。当時は、BS&T=ジャズぽい シカゴ=ロック と言われていたが、バンドとしてのエネルギーはシカゴの方が上だと思う。ライナーノーツを読むと、メンバー間のゴタゴタについて書かれていて、このバンドはどちらかと言うとセッションバンド的な色彩が強いのだろうなあと思う。アルバム全曲を聴いてみたが、もう一度聞きたいなあとは思えなかった。
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by crossovermiddle | 2004-07-15 16:13 | 音楽全般

Super Fliht___ Casiopea

b0021712_1942397.jpgカシオペアの2ndアルバムである。購入は1980年。本当は1stアルバムから聞きたかったのだが、どうしても見あたらないのだ。妹に奪取されたのかもしれない。
さて、今や大御所とも言えるカシオペアの初期のアルバムである。演奏も演奏機材も少々地味だが、実にさわやかなサウンドである。彼等のライブの定番である「Asayake」がA面の4曲目に収録されているが、私はA面の2曲目の「フライング」とB面3曲目の「オリオン」がお気に入りである。特に、「オリオン」はかなりテクニカルな演奏であり、当時の彼等のインタビューでも「演奏するのが相当しんどかった」と話していた記憶がある。
 本アルバムではドラムスは佐々木隆が担当しているが、他の3人の演奏に比べるとノリが悪い感じがわかる。彼もそれなりにテクニシャンなのだが、他のメンバーとの演奏スキルの差があるのだ。結局、次回作からは天才ドラマーの神保彰に交代となる。それにしても、ライナーノーツを見ると、ベースの桜井氏は当時まだ慶応大学の3年生だったのだ。確か、神保氏も慶応大学の学生だった訳だから、それを考えると学生レベルの演奏としては信じられないようなハイクオリティである。
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by crossovermiddle | 2004-07-12 19:12 | 音楽全般

Cristmas portrait___Carpenters

b0021712_15262312.jpgカーペンターズの企画物であるクリスマスポートレイトである。購入は1980年。本当に久しぶりに聞いたが、いつ聞いても素晴らしいサウンドである。私はカーペンターズが大好きである。特に、コーラスの美しさとアレンジのセンスはまさに私の趣味に合致するのだ。
 本アルバムは、有名なクリスマスソングをリチャード・カーペンターズのアレンジにより、カーペーンターズが歌い上げるという内容だが、米国人は本当にクリマスソングが好きなのだろうなあ。私も大好きである。アルバムは全編心地よいサウンドのオンパレードで私にとっては実に素晴らしいアルバムなのだが、カーペンターズにしては珍しくセールス的には失敗だったようだ。
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by crossovermiddle | 2004-07-04 15:31 | 音楽全般

プリズム___プリズム

b0021712_13335669.jpgいやー、久しぶりのプリズムだ。感動した。本アルバムは、知る人ぞ知るスーパフュージョンバンド「プリズム」のファーストアルバムである。購入は1977年。当時は、フュージョンとは言わずに、クロスオーバーと呼ばれていたなあ。同様のグループとしてはカシオペアや神崎オンザロード、浪速エクスプレスなどがあった。
 プリズムとの出会いは印象的である。当時の下宿仲間の一人が購入してきたギター教則本の雑誌に付録としてついていたのが、彼等の模範演奏を収録していた「フォノシート(これは既に死語だなあ!!)」。そのフォノシートに収録されていた彼等のオリジナル曲「バナナジャム」を聞いてぶっ飛んだのである。
 とにかく、リードギターの和田アキラ氏の超速弾きギターが凄すぎた。余りの凄さに腰が抜けてしまった。当時、私とその下宿仲間はギターに凝っており、色々な曲をコピーして修行をしていたのだが、「コピーをする気力が全く出てこない」程凄い演奏だった。早速、レコード店に直行して、本アルバムを購入したのである。
 本アルバムはA面がソフトサイド、B面がハードサイドと曲調でカテゴライズされている。A面については、現時点で聞き直してみると非常にオーソドックスなサウンドであるが、当時はこれでも結構斬新だったのである。比較的構成がわかりやすい曲が多いので、当時は何とかギターパートをコピーしようと試みたのだが、2ndリードギターの森園勝敏氏のギータパートしかコピーはできなかった。四人囃子のギタリストとして名をはせ、鳴り物入りでプリズムに参加した森園氏であったが、和田氏の超絶ギターの前ではどうしてもサブ的な扱いになってしまった。結局、森園氏は3作目でグループを離れてしまう(無理もないか・・)。
 B面のハードサイドの3曲の和田氏のギターは無茶苦茶である。凄すぎるのである。和田氏はギター弾きまくりである。どうやったら、こんなに速くかつ正確にギターを弾けるのだろうか?人間とは思えん。 
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by crossovermiddle | 2004-07-01 13:36 | 音楽全般
b0021712_1525673.jpgスペースサーカスのファンキーキャラバンを聞いた。購入は1978年。日本の初期のフュージョンシーンで活躍したグループだが、当時はプリズムと比較されていたこともあった。この頃のフュージョングループ(いやクロスオーバグループか?)は、演奏技術を競い合うような性格が強く、スペースサーカスもギンギンにハイテンションテクニックを披露していた。特に、ベースの岡本氏の演奏は、当時あまり一般的ではなかったチョッパーを駆使した斬新なものであり、一部の熱狂的なマニアに絶大な支持を受けていた。現在でも、本アルバムのCD化を希望する声が多いと聞く。本アルバムはデビュー盤であるが、額面とおり本当にテクニカルな演奏である。自己顕示欲丸出しの岡本氏のベースが縦横無尽に駆け回る合間に、ギターの鋭いカッティングが絡んでくる。本当に、ファンキーだ。当時のライバルであるプリズムは、ファンキーと言うよりはアンサンブルと和田アキラの泣きのつっこみ速弾きギターが売りであり、だいぶ雰囲気が異なる。どちらかと言うと、後から台頭してきたカシオペアに近いだろう。しかし、ルックスの良さとキャッチャーなサウンドで一気に人気者になったカシオペアとは対照的に、いつの間にか消えてしまった。誠に残念である。
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by crossovermiddle | 2004-06-23 15:12 | 音楽全般

Pocket Music___山下達郎

b0021712_1332216.jpg大好きな山下達郎氏の「ポケット・ミュージック」を久しぶりに聞くことができた。購入は1986年。A面一曲目の「土曜日の恋人」は当時の超人気番組「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマ曲である。実に素敵な曲だ。コード進行も格好良い。そして、何よりも達郎師匠の力強いボーカルが最高である。
 山下達郎氏の魅力は、飽くなきサウンドクオリティの追求姿勢とその曲作りのうまさにあると思う。本当に彼の才能は凄いと思う。細君の竹内まりやさんが彼と結婚する理由を聞かれて「日本の音楽シーンの宝である山下達郎という人物と共に歩めることは最高の幸せ」と語っていたことが印象に残っている。彼女のような素敵な女性に、これだけの事を言わせることができるとはただ者ではない。そして、彼女の言った通りに、現在の山下達郎氏は日本音楽界の宝となっている。
 アルバムのライナーノーツを見ると、山下師匠が自らDTMを駆使して作り上げた曲が多いことに気づく。当時のコンピュータコンポーネントの実力は現在と比べると遙かに低レベルだとは思うのだが、実に見事なサウンドに仕立て上げられている。
 山下師匠はなかなかアルバムを発表しないので困ってしまうのだが、奥さんの方でも良いので早く新作を発表してもらいたいものだ。
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by crossovermiddle | 2004-06-21 13:12 | 音楽全般

Urbarn Renewal___Tower of Power

b0021712_12303586.jpgさて、またまたタワーオブパワーである。なにせ、好きなので・・・。購入は1974年。傑作「Back to Oakland 」に続く快作であり、前作同様に素晴らしいアンサンブルを聞かせてくれる。このアルバムではドラムスがデビット・ガルバルディからデビット・バートレッドに代わっている。超絶ドラマーとして名をはせていた前任者と比較されるプレッシャーがあったとは思うのだが、この新人ドラマーもなかなかのクオリティの演奏を披露している。
 A面の一曲目は、オークランドストロークを基調とした「Only so much oil in the ground」である。サウンドは本当に素晴らしい。一方、歌詞であるが「油がなくなっちゃうよ」という内容である。タイトなファンクサウンドに乗せる歌詞としては随分面白い内容である。当時、歌詞を読みながら「変わったオッサン達だなあ」と感心した覚えがある。
 このアルバムも前作同様に、レニー・ウイリアムスがボーカルをとっているが、個人的には彼のボーカルは「何となく線が細過ぎて」好きになれない。顔も好きになれない。顔と言えば、このバンドの集合写真がジャケットの裏面にあるのだが、1stサキソフォンのレニー・ピケット以外はルックス的には本当にさえない。農協の社員旅行の記念写真みたいである。しかし、彼等がひとたび舞台で演奏を始めると凄い格好良いのだろうなあ。
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by crossovermiddle | 2004-05-22 12:45 | 音楽全般
b0021712_11424080.gif今回のアナログレコードのデジタル化作戦のきっかけになったのがこのアルバムである。これも購入したのは1973年。ともかく、とんでもないくらい凄いサウンドである。タワーオブパワーは当時サンフランシスコを中心に活動していたファンクバンドで基本的にはホールのお客のダンスバンドとしての演奏を主体としていた。しかし、余りにも演奏が凄すぎるので、誰もが踊るのを止めて彼等の演奏を聞くようになったらしい。
 信じられないようなタイトなリズムを生み出すリズムセクションと、当時世界一のクオリティと言われたホーンセクションが絡み合うアンサンブルは超絶である。彼等のサウンドの特徴とも言えるリズムパターンである「オークランドストローク」をベースとした曲は、まさにタワーオブパワーしか演奏ができないだろう。
 当時の私はシカゴの大フアンだったため、このバンドをブラスロックのバリエーションとして捉えていたのだが、最初に聞いた時のギターとベースの異様さには少々とまどった。当時としては実に新鮮なサウンドだったのである。
 私はタワーオブパワーのアルバムを5枚所有しているが、後期のアルバムはリズムセクションの要と言うべきギター、ベースが別のプレーヤなので全く違うバンドになってしまった。どうして、辞めちゃうのかなあ。信じられん。
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by crossovermiddle | 2004-04-30 11:43 | 音楽全般

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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