2017年 09月 03日 ( 1 )

Moon Beams__Bill Evans Torio

b0021712_16165264.jpg 我が湘南ベルマーレは着実に勝ち点を積み上げて首位をキープしているが、昨夜のホームでの横浜FC戦は、2点先取しながら試合終了数秒前に同点に追いつかれてまさかのドロー。残り15分くらいから雲行きが怪しくなってきたので、ハラハラしていたのだが案の定だった。

 ベルマーレ観戦歴が20年以上にもなると、スタジアムでは「何となくヤバイ・・・」という感じがわかる。これは他のベテラン・サポータも同様であろう。これが、ベルマーレの弱点でもあり、面白いところなのだが・・・。

 先日のサッカー日本代表の頑張りも奏功して、下記写真にもあるように久しぶりの大入りだったのだが、サッカー観戦とは本当に奥が深い。このような消化不良の試合は気分的に引きずる。サポータは月曜日からのつらい仕事に力が入らないのである。
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 さてフラストレーションが溜まっている本日のテーマは、ジャズ界の至宝 ビル・エバンス トリオが1962年に発表した「Moon Beams」。A面2曲目に収録されているスタンダード曲「Polka Dots and Moonbeams」が有名である。

 現在、この曲をギターでハーモナイズ(要はコード弾き)しながら弾く・・・というテーマに取り組んでいるのだが、なかなか味わい深いメロディーの割にはシンプルで、なんとなく正しいジャズ・ギタリストになったような自己満足が得られる曲である。

 私の稚拙なハーモナイズでも多少なりともジャズを感じるのだから、巨匠の手にかかったら感動ものだ。

 ビル・エバンス トリオはとりわけ日本のJazz愛好家に人気が高いが、どういう訳だか本アルバムは余り評価されていないらしい。スタンダート曲を多く取り上げて、分かり易いサウンドなので、屁理屈の大好きな物知り顔のJazz愛好家には屁理屈がコネにくいからなのか?

 そういうアホな世界は無縁の私であるが、ビル・エバンス トリオの演奏は心底「良いなあ・・・」と思う。

 久しぶりにビル・エバンス トリオを聴いたので、更に「Portrait in Jazz」、「Sunday at the Village Vanguard」の二枚をじっくり聴いてみた。余りの素晴らしさに、誰かに屁理屈をコネたくなってしまった。

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by crossovermiddle | 2017-09-03 16:52 | 音楽全般 | Trackback

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