2004年 07月 30日 ( 1 )

本日は恒例の湘南平塚市花火大会。私の会社が大口の協賛会社に登録されているを見てびっくり。今年は中国特需で儲かっているからこんな粋なことを実施するゆとりもあるのだろうが、ともかく平塚市民の方達に喜んでもらえて何よりである。

 さて昨日英会話教材について書いたが、本日もその続き。イングリッシュ・アドベンチャーはうまく利用できなかったが、このころから私の会社内では「英語は大事だよ」的なムードが漂いだし、私もご多分に漏れず結構まじめに対策を練り始めた。これが1993年頃である。そこで、ヒアリング力を向上させるために、満を持して再び新たな教材を購入した。何とも我ながらあきれるが、その時は最善のアクションをとっているつもりなのだ。新たに購入した教材は経済新聞等でも頻繁に紹介されている「スピードラーニング」である。この教材を選定した理由は、まさに新聞広告を見て「究極のヒアリング教材」だと思ったからである(・・その時は・・)。
 正規の料金を支払ったユーザだから言う権利があると思うが、私にとってはこの教材は全く役に立たなかった。「またかいな?」と呆れる声が聞こえてきそうだが、この教材は利用して一週間でやるだけ無駄だと思った。まず、最大の売りである「英語と日本語のハイブリッド構造」という点だが、これは全然買いじゃない。冷静になって考えてみると、まず半分日本語をヒアリングしている訳だから、自動的に英語のヒアリング時間は50%になってしまい学習時間効率が悪い。しかも、この教材の内容はそれ程難しい英語ではないので、「意味を理解するために日本語訳が効果的」という供給者の言うセールストークは説得力がない。しかし、この教材の最も問題な点は学習者が日本語ばかり聞いてしまうようになることだと思う。試聴してみるとわかると思うが、集中がちょっとでもとぎれると、いつのまにか無意識に日本語だけをボーと聞いているのだ。人間の脳味噌と言うのはいつでも楽をしたがるのだ。つまり、『たわいのない日常会話のバックにありきたりなクラッシック音楽が流れている。そこに、定期的になんだかわからん英語が混じっている音を聞いている』状態である。これじゃ、役に立たん。
 この教材の広告では、効果を実感できたという体験談がいっぱい紹介されているが、私にはどうしても信用できない。
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by crossovermiddle | 2004-07-30 21:30 | 英語地獄

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