Abraxas__Santana

b0021712_23254853.jpg 皆さんこんにちは。元気でお過ごしだろうか?私は毎年恒例の肝臓不良+夏風邪長期化で最悪の状況だ。疾風のように過ぎ去ったオリンピックの余韻を感じつつ、毎日のゲリラ豪雨にあきれ果てているうちに、早いものでもうすぐ9月である。灼熱地獄との戦いも、もう少しの辛抱だ。
 さて今回はスーパーギタリストのカルロス・サンタナ率いるサンタナの2ndアルバム『天の守護神』である。購入は1979年の夏。名曲『ブラック・マジック・ウーマン』がA面の2曲目に収録されている。カルロス・サンタナのオッサンは超有名ギタリストであるが、どうも胡散臭い人物である。会ったことがないので定かではないが、多分人格者ではないだろうな。昔は、ミスったバンドのメンバーをステージ上でぶん殴ったそうだ。本当かいな・・と思うが、まあ本当なのだろう。
 ラテンテイスト一杯の彼のフレーズはそれなりに熱狂的なフアンが多いが、私は彼のフレーズには全く興味が無く、それよりはヤマハSGを駆使した独特のギタートーンに注目していた。いわゆる『サスティーンの効いた音』である。即ち、ギターの音が伸びるわけである。これは、当時のギター青年であった私には実に魅力的で、物の本に書いてあった『伸ばしたければサスティナーを買え』との仰せに従い、1万8千円も出してグヤトーン社製の『さすてぃなー』を購入したのだ。そして、哀愁のヨーロッパを弾いたわけだが、全然音が伸びないのである。『サギ』だと思った。しかし、音を伸ばすのはアンプの調整も必要なのだ。このあたりの知識が全然なかった訳だ。
 とにかく、サンタナの音楽を聴くと、この時の途方に暮れた状況をいつも思い出す。懐かしく、愚かしい若い記憶であろう。
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by crossovermiddle | 2008-08-29 23:44 | 音楽全般

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