14番目の月__荒井由実

b0021712_2242327.gif 毎日が暑い。毎年夏は来るのでしかたないのだが、3年に一度くらいは春→秋→冬と季節が変わって欲しいものだ。子供の頃は夏が『大好き』だったが、今は『大嫌い』である。年はとりたくないものだ。しかも、ご丁寧に夏風邪までひいてしまった。『夏風邪をひくのはバカ』と言われるが、エアコンを19度に設定して寝れば一発である。情け無い・・・。
 さて夏風邪でゼイゼイ言いながらご紹介するのは、荒井由実の4枚目のアルバム『14番目の月』である。購入は1983年。このアルバムに関する情報によると、色々興味深い事がわかった。どうやら、このアルバムはユーミン独身最後のアルバムなのだな。しかも、旦那になる松任谷氏がプロデユースした最初のアルバムとのこと。山下達郎師匠も結構活躍している。凄いな、これは・・。感動した。
 私にとってはユーミンのベストは前回紹介した『ミスリム』であるが、これはA面最後に超々名曲である『12月の雨』が収録されているからであり、もしこれがなければベストは本アルバムであろう。とにかく、素晴らしい曲ばかりだ。
 特に、ラストの『晩夏』は特筆すべき曲。情報にもあるが、この曲は1976年にNHKが放映したテレビドラマ『夏の故郷』で、実に印象深く使われていた。ドラマの筋は忘れてしまったが、大学2年の夏休みに実家で毎日見ていた記憶がある。このドラマでは竹下景子お姉様が、女子大生か何かの役で何だかわからん事を演じていたようなのだが、どういう訳かこのドラマには今でも強烈な印象がある。多分、大好きな竹下景子お姉様が女子大生役だったからだろうなあ。そしてこのドラマの様々な場面で、バックで流れていたのが『挽歌』である。うーむ。素晴らしい。
 女性は結婚前には『感性が研ぎ澄まされる』そうなので、このアルバムも正に研ぎ澄まされた感性で作られたのだろう。本当に、一家に一枚が責務の歴史的なアルバムと言える。
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by crossovermiddle | 2008-08-02 00:02 | 音楽全般 | Trackback

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