2004年 10月 24日
Head Hunters___Herbie Hancock
やっと新品のアナログプレーヤーを手に入れることができた。苦節一ヶ月、色々なことがあった。しかし、7000円強の商品を手に入れるのにこれ程苦労するとは思わなかった。人生は思うとおりには行かないものである。
さて1ヶ月のブランク明けの一枚はハービハンコックの傑作アルバム「ヘッドハンターズ」である。購入は1979年。ともかく、名盤だということで余り思い入れもなく購入したはずだ。現時点で聞き直すとJAZZ以外の何者でもないのだが、購入当時の印象は「?」だったと思う。ワンパターンのリズムが延々と繰り返されるA面の1曲目カメレオンは「これがハービーハンコックか?」という思いで聞いた記憶がある。ただし、曲開始の9分後位から始まるハービーのエレピソロは当時も感動した。
ライナーノーツを見ると、意外や小倉エージ氏である。この人は色々なところで顔を出すなあ。今は何をしているのだろうか?ともかく、名盤中の名盤であり、歴史を作った一枚ではあるのだが、2004年の11月に聞く限りでは衝撃は少ない。衝撃と言うよりは、心地よいサウンドである。30年の時間は思いの外長いのだなあと痛感した次第。
さて1ヶ月のブランク明けの一枚はハービハンコックの傑作アルバム「ヘッドハンターズ」である。購入は1979年。ともかく、名盤だということで余り思い入れもなく購入したはずだ。現時点で聞き直すとJAZZ以外の何者でもないのだが、購入当時の印象は「?」だったと思う。ワンパターンのリズムが延々と繰り返されるA面の1曲目カメレオンは「これがハービーハンコックか?」という思いで聞いた記憶がある。ただし、曲開始の9分後位から始まるハービーのエレピソロは当時も感動した。
ライナーノーツを見ると、意外や小倉エージ氏である。この人は色々なところで顔を出すなあ。今は何をしているのだろうか?ともかく、名盤中の名盤であり、歴史を作った一枚ではあるのだが、2004年の11月に聞く限りでは衝撃は少ない。衝撃と言うよりは、心地よいサウンドである。30年の時間は思いの外長いのだなあと痛感した次第。
by crossovermiddle
| 2004-10-24 12:41
| 音楽全般