Seiko・fragrance__松田聖子

b0021712_21483375.gif 日本歌謡界の奇跡である松田聖子のデビュー間もない頃のベストアルバムである。購入は社会人1年目の1981年。曲目は下記の通り。
A面:
(1)裸足の季節
(2)SQUALL
(3)TRUE LOVE~そっとくちづけて~
(4)青い珊瑚礁
(5)Sailing
(6)あ・な・たの手紙
(7)夏の扉
B面:
(1)白いパラソル
(2)Only My Love
(3)チェリーブラッサム
(4)花時計咲いた
(5)Eighteen
(6)風は秋色
(7)花一色~野菊のささやき~
 この段階のベストアルバムとしては非の打ちどころのない選曲である。前回紹介したシカゴもそうだが、初期のベストアルバムはとても良い選曲になることが多いと思う。特に、素晴らしいのは A-(4)、(7) Bー(3)、(5)、(6)であろう。特に、A-(5)の『Eighteen』は当時の彼女の魅力が凝縮した素晴らしい曲である。
 この頃の歌謡界を席巻していた彼女であるが、どうしてあんなに人気があったのかが良くわからない。私個人としては彼女は全く好みではないのであるが(理由はおわかりだと思うが・・)、どういう訳だかこのレコードは購入してしまっているし、それなりに評価もしているのだ。歌がとりわけ上手いわけでもなく、容姿が群を抜いているわけでもなく、巨乳でもない彼女が多くの支持を得たのはやはり、彼女のブレーンの戦略によるところが大なのだろうなあ。
 つまり、歌手としてのアドバンテージのなさを、徹底的に楽曲のクオリティを上げることで払拭したのである。とにかく、彼女の曲はクオリティが高い。最高のスタッフが担当しているからだ。私が肩入れしていた大場久美子等の70年代アイドルの販売戦略とは明らかに一線を画しており、ある意味では非常に新鮮な売り出し方だったと思う。
 とは言え、申し訳ないけれど彼女個人には未だに魅力を感じたことはない。女性の好みというのは難しいものだ。
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by crossovermiddle | 2008-02-23 22:05 | 音楽全般 | Trackback

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