2008年 01月 26日
GUITAR WORKSHOP VOL.2 LIVE__大村憲司,森園勝敏,山岸潤史
いよいよ2008年に突入したが、全く良いことがない。出勤日初日に体調崩して2日目からインフルエンザでダウン。仕事は全然はかどらず、御客様達からはクレームの嵐で大変な状況だ。引っ越しするための物件探しも全くできない。うーむ。今年は何だか大変なことになりそうだなあ・・。
さて、そう言う厳しい状況の中、久し振りのエントリーは以前に紹介したフュージョン物企画アルバムの続編『ギターワークショップ ライブ2』である。前作とは異なり、ライブ録音である。購入は1978年。まさに、クロスオーバブームの真っ最中に発売されたアルバムだ。
A面一曲目の『RHYTHM ROAD 』からミュージシャン達のアクセルは全開である。実に熱い演奏が繰り広げられる。この当時のギターサウンドは共通点があって、非常に太く、伸びる音を採用する傾向が強かった。したがって、現在のトレンドから言うと少々違和感があるのだが、反面強力なエネルギーが感じられる。このころは日本も我々も若かったんだなあと痛感する。全体としてはプロデュースが簡素で散漫な感じが(・・と言うか混沌)するが、とにかく当時のニューウエーブのエネルギーを体感できる素晴らしいアルバムであると言える。
・・・しかし、住宅の賃貸料はどうしてあんなに高額なのだろうか?株価が強烈に下がってしまったので、身動きが取れなくなってしまった。まったくもう・・・。
さて、そう言う厳しい状況の中、久し振りのエントリーは以前に紹介したフュージョン物企画アルバムの続編『ギターワークショップ ライブ2』である。前作とは異なり、ライブ録音である。購入は1978年。まさに、クロスオーバブームの真っ最中に発売されたアルバムだ。
A面一曲目の『RHYTHM ROAD 』からミュージシャン達のアクセルは全開である。実に熱い演奏が繰り広げられる。この当時のギターサウンドは共通点があって、非常に太く、伸びる音を採用する傾向が強かった。したがって、現在のトレンドから言うと少々違和感があるのだが、反面強力なエネルギーが感じられる。このころは日本も我々も若かったんだなあと痛感する。全体としてはプロデュースが簡素で散漫な感じが(・・と言うか混沌)するが、とにかく当時のニューウエーブのエネルギーを体感できる素晴らしいアルバムであると言える。
・・・しかし、住宅の賃貸料はどうしてあんなに高額なのだろうか?株価が強烈に下がってしまったので、身動きが取れなくなってしまった。まったくもう・・・。
by crossovermiddle
| 2008-01-26 15:55
| 音楽全般