ミスリム__荒井由美

b0021712_230620.jpg 本当に久し振りの書き込みである。前回書き込みは2/17であるから、全然日記になっていない。個人的にはこの2ヶ月の間にも色々なことがあった。長男の大学合格やら危険地帯のパキスタン海外出張やら、そして相も変わらずドタバタと仕事は忙しい。人生は重い荷物を背負いながら峠を越えるが如しだ。いやはや大変である。
 さて久し振りの一枚はユーミンの最高傑作と個人的には評価している「ミスリム」。購入は大学1年だった1975年の冬である。ラジオの番組で紹介されていた「12月の雨」に衝撃を受けて購入した。
 曲は下記の通り。
<A面>
1. 生まれた街で
2. 瞳を閉じて
3. やさしさに包まれたなら
4. 海を見ていた午後
5. 12月の雨
<B面>
1. あなただけのもの
2. 魔法の鏡
3. たぶんあなたはむかえに来ない
4. 私のフランソワーズ
5. 旅立つ秋
 A面は文句のつけようのない名曲揃いである。1曲目は最初聞いた当時は衝撃的だった。斬新なアレンジで間奏にはジャズぽい演奏も聴ける。2曲目は爽やかな歌詞とメロディーが感動的なこれまた名曲。確か、瀬戸内海かどこかの島の中学の校歌に採用されたような記憶がある。3曲目は洋菓子会社のTVCFにも採用されたこれもまたさわやかな名曲。不二家だったかな?4曲目はエレキピアノのデリケートなバッキングが実に味わい深い静かな曲。これもまた名曲である。
 そして、A面ラストを飾るのが名曲中の名曲「12月の雨」である。歌詞・メロディ・演奏全てが素晴らしいのだが、個人的にはバッキングコーラスの斬新なアレンジに衝撃を受けた。後に、そのバッキングコーラスは、山下達郎師匠がシュガーベイブ時代に参加していたものであることを知って驚いた。やはり、好みと言うのはうまくつながっているのだなあ・・と痛感した次第。とにかく、このアルバムのA面は日本ポップス史上に燦然と輝くA面なのである。
 一方のB面であが、残念ながら個人的には少々難があるのだ。アルバム全曲を好きになるのはなかなか難しい。
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Tracked from MUSICSHELF:最.. at 2007-10-18 14:55
タイトル : 伊藤銀次(シュガーベイブ)のルーツをひも解く10曲
ラジオからふと流れてきた曲が1週間たっても忘れられず、曲名をたどってアルバムを手に入れた。きれいなブルーのカラー・レコードだった。その『BABY BLUE』は今も私の中でポップスの名盤としての地位を保っている。伊藤銀次。シュガーベイブのメンバーであり、日本のお昼のテーマソングとも言える「ウキウキWatching」の作曲者であり、“イカ天”の名物辛口審査員であり、敏腕プロデューサーでもある。ソロ・デビュー30周年を機に再び歌い始めてくれた。再発される8枚のアルバムとともに、あの歌声が帰ってくる。... more
by crossovermiddle | 2007-04-21 23:17 | 音楽全般 | Trackback(1)

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