Chicago-13__Chicago

b0021712_20404988.jpg 昨日、埼玉県某所のゴルフ場で50才の誕生日を迎えた。これからは50才代のオヤジとして生きてゆくわけだ。これまでの40才代とはイメージが天と地ほども違う。これは参った。本日二男から、「50才?冗談だよね?」と言われた。何が冗談なのか知らないが、息子もショックなのだろう。ところで50才は中年なのだろうか?まさか高年ではあるまいな。ともあれ、50年とは結構長い時間である。10倍すると500年だ。500年前は1506年であり、有名な戦国時代までさかのぼってしまうのである。これはすごい。
 とまあ、50才にもなってこんなアホなブログを書いているのも気が引けるが、まあしょうがないのだろうなあ。よし、スキンを 変えることにするぞ。そして50代最初のエントリーはやはりシカゴしかあるまい。彼等の13枚目の作品で、アルバム名もそのままの「シカゴ-13」。購入は1979年。言わずと知れた彼等の失敗作である。ギタリストのテリー・キャスの死亡事故から歯車が狂い出した彼等のパフォーマンスは本作でも迷走し、賛否両論を巻き起こす。特に、A面1曲目、B面2曲目は典型的なディスコ曲で、前アルバムのディスコ”調”の曲とは比べものにもならないくらい「モロディスコ」である。ライナーノーツにはメンバーの「言い訳」ぽい談話がもっともしく記述されており、個人的には「ここまで徹底すれば、まあ、ええか・・」と思ったのだが、本家USのこだわりフアンは猛烈に失望したらしくセールス的には散々だったようだ。この後遺症は次作の「シカゴ-14」にも引き継がれ、こちらも更にセールス的に大失敗だった。米国を代表する国民的バンドの座を射止め、飛ぶ鳥を落とす勢いだったあのシカゴがあっという間に落ちぶれてしまうのだから、フアンとしてもオロオロするばかりだった。結局、このアルバムは私が購入した最後のシカゴのアルバムとなった。
 シカゴはこの後に低迷をしばらく続け、16作目の「シカゴ-16」の歴史的名曲「素直になれなくて」で再び復活するのだが、このころのシカゴはすでに私にとっては別のバンドであった。
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by crossovermiddle | 2006-11-25 21:14 | 音楽全般

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