2006年 02月 19日
Sweet Sphere___野呂一生
今週は平均睡眠時間が4時間弱である。オリンピック観戦で寝不足とかいう牧歌的な話ではない。2/1から仕事が超ハードになったのである。しかも、今週は3回も宴会に出席した。このままだと死ぬ。何とかせねば・・と思いつつ、夜中の2時にこれを書いているのだ。バカである。
さてヘロヘロになりながら今回デジタル化を敢行したアルバムは、カシオペアの野呂一生の初ソロアルバムだ。購入は1985年。本当に久しぶりに聴いたが、野呂氏の爽やかなテイストに溢れた実にチャーミングな一枚だ。サポートミュージシャンは全員外国人である。知っているのはベースのネイザン・イーストくらい。ライナーノーツによると録音は米国カリフォルニアである。格好良いなあ。カシオペアのサウンドメーカである野呂氏のアルバムであるから全編が正にカシオペアサウンドではあるが、やはりミュージシャンが異なるのでかなり雰囲気が違う。楽器オタクから「テクニック勝負」のサウンドを期待されるカシオペアでの呪縛が解かれたのか、実にポップな分かり易いサウンドだ。A面1曲目の「Bright Times」から実に爽やかだ。素晴らしいアルバムである。
さてヘロヘロになりながら今回デジタル化を敢行したアルバムは、カシオペアの野呂一生の初ソロアルバムだ。購入は1985年。本当に久しぶりに聴いたが、野呂氏の爽やかなテイストに溢れた実にチャーミングな一枚だ。サポートミュージシャンは全員外国人である。知っているのはベースのネイザン・イーストくらい。ライナーノーツによると録音は米国カリフォルニアである。格好良いなあ。カシオペアのサウンドメーカである野呂氏のアルバムであるから全編が正にカシオペアサウンドではあるが、やはりミュージシャンが異なるのでかなり雰囲気が違う。楽器オタクから「テクニック勝負」のサウンドを期待されるカシオペアでの呪縛が解かれたのか、実にポップな分かり易いサウンドだ。A面1曲目の「Bright Times」から実に爽やかだ。素晴らしいアルバムである。
by crossovermiddle
| 2006-02-19 02:12
| 音楽全般