2005年 10月 20日
Journey___阿川泰子
最近、色々な事がわかってきた。人生、何かを失うと別のものを得るのだ。常にバランスである。・・・と訳のわからないことばかり考えているこの頃であるが、今回紹介するのは美人ジャズシンガーの先駆けの一人である阿川泰子の「ジャーニー」である。購入は社会人一年生だった1981年。アルバムタイトルは収録されている「センチメンタルジャーニー」から取ったのだろうか?全曲がスタンダードである。余談だが、阿川泰子はとても美人である。私より年上だから相当な年齢だが、いまだにかなり美しい。したがって、ブレーク直後(20代後半)は信じられない程美しかった。「どうしてこんな美人がジャズなんか唄っているのだろうか?」と不思議だった程だ。同期入社の友人は彼女にぞっこんで、当時は大変な騒ぎだったのだ。とは言え、残念ながら個人的には体型が好みではないのである。やっぱり、ジャズシンガーはもう少しボテっとしていた方が良いな。できれば、巨乳が望ましい。
ジャズシンガーと言うよりはアイドル的な扱いでコアなジャズファンからは軽く見られがちだった彼女だが、本アルバムはかなりの力作である。曲によってミュージシャンが異なるという力の入れようだ。しかも、全てのミュージシャンが当時の超一流である。美人は得だな。例えば、私が本アルバムで最も気に入っているB面4曲目の「 My Foolish Heart 」であるが、参加ミュージシャンは本当に素晴らしい。この曲の秋山一将のギターは必聴である。
ジャズシンガーと言うよりはアイドル的な扱いでコアなジャズファンからは軽く見られがちだった彼女だが、本アルバムはかなりの力作である。曲によってミュージシャンが異なるという力の入れようだ。しかも、全てのミュージシャンが当時の超一流である。美人は得だな。例えば、私が本アルバムで最も気に入っているB面4曲目の「 My Foolish Heart 」であるが、参加ミュージシャンは本当に素晴らしい。この曲の秋山一将のギターは必聴である。
by crossovermiddle
| 2005-10-20 00:00
| 音楽全般