2005年 09月 04日
Boston___Boston
本Blogを書き始めて1年が経過した。これまでに120枚程度のアルバムについて書いてきた訳だが、考えてみると3日に1記事のペースで書いていることになる。と言うことで、今回のアルバムはボストンのデビューアルバムであるが、15年ぶりくらいに聴いたような気がする。購入は1978年頃らしい。久し振りに聴いたが、このアルバムは改めて凄いと再確認した。本当に良くできているなあ。実は中心人物のトム・シュルツ氏の経歴がMIT卒→ポラロイド社のエリート研究員ということで、私の中ではいつのまにか色物バンドの位置づけになっていたのだ。『録音バンド』だと言うことで日本公演の評価が散々だった音楽雑誌記事を読んだせいもある。
しかし、こうやって聴き直して見るとやっぱり凄いな。トム・シュルツってギターがうまいのだなあ・・と感心した。曲目は下記のとおりだが、特にB面2曲目のの『Smokin'』が良い。
<A面>
1.More than a feeling(宇宙の彼方へ)
2.peace of mind
3.forplay/Long time
<B面>
1.Rock&Roll band
2.Smokin`
3.Hitch a ride
4.Something about you
5.Let me take you home tonight
感動したのでネットで色々調べたのだが、このグループって全然アルバムを製作していないのだな。情報によると、トム・シュルツが録音にこだわりまくっているからだそうだが、それにしても尋常ではない製作ペースだ。レコード会社もそりゃ怒るだろうなあ。
しかし、こうやって聴き直して見るとやっぱり凄いな。トム・シュルツってギターがうまいのだなあ・・と感心した。曲目は下記のとおりだが、特にB面2曲目のの『Smokin'』が良い。
<A面>
1.More than a feeling(宇宙の彼方へ)
2.peace of mind
3.forplay/Long time
<B面>
1.Rock&Roll band
2.Smokin`
3.Hitch a ride
4.Something about you
5.Let me take you home tonight
感動したのでネットで色々調べたのだが、このグループって全然アルバムを製作していないのだな。情報によると、トム・シュルツが録音にこだわりまくっているからだそうだが、それにしても尋常ではない製作ペースだ。レコード会社もそりゃ怒るだろうなあ。
by crossovermiddle
| 2005-09-04 20:47
| 音楽全般