Back to Oakland ____Tower of Power

b0021712_11424080.gif今回のアナログレコードのデジタル化作戦のきっかけになったのがこのアルバムである。これも購入したのは1973年。ともかく、とんでもないくらい凄いサウンドである。タワーオブパワーは当時サンフランシスコを中心に活動していたファンクバンドで基本的にはホールのお客のダンスバンドとしての演奏を主体としていた。しかし、余りにも演奏が凄すぎるので、誰もが踊るのを止めて彼等の演奏を聞くようになったらしい。
 信じられないようなタイトなリズムを生み出すリズムセクションと、当時世界一のクオリティと言われたホーンセクションが絡み合うアンサンブルは超絶である。彼等のサウンドの特徴とも言えるリズムパターンである「オークランドストローク」をベースとした曲は、まさにタワーオブパワーしか演奏ができないだろう。
 当時の私はシカゴの大フアンだったため、このバンドをブラスロックのバリエーションとして捉えていたのだが、最初に聞いた時のギターとベースの異様さには少々とまどった。当時としては実に新鮮なサウンドだったのである。
 私はタワーオブパワーのアルバムを5枚所有しているが、後期のアルバムはリズムセクションの要と言うべきギター、ベースが別のプレーヤなので全く違うバンドになってしまった。どうして、辞めちゃうのかなあ。信じられん。
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by crossovermiddle | 2004-04-30 11:43 | 音楽全般

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