Broadway Blues & Teresa__Jaco Pastorius

 b0021712_12241405.jpg我が湘南ベルマーレは、昨日の大宮戦での敗退で4度目のJ2リーグへの降格が決定した。過去の1999年、2010年、2013年の3度の降格の時とは異なる感じだ。

 さあ、どうしたものか?落胆著しく、余り記事を投稿する気にはなれないが、こういう時こそ己の思いを世界中に発信すべきなのだろう。・・・という事で書くのだ。俺は書くのだ・・・。明日を生きるために・・・。

 さて今回のテーマは有名ベーシストのジャコ・パストリアスのアルバムである。私が大学生だった1970年代後半に急に頭角を現し、私生活の乱れやら何やらに苦しんだ後に30歳代半ばに急逝してしまった。彼の生い立ち情報を眺めると、何だか良くわからん人物・・・という印象は強い。

 本ブログでも過去に言及したが、ハイテク・フュージョン命の音楽生活を過ごしていた私の前に、『凄い、ベーシストだよーん』と突然現れたジャコであるが、私にとっては『ちっとも凄くないよーん』という感じだった。

 ベースに強い興味があったものの、当時はベース演奏は全く未経験であり、『櫻井君のチョッパーはスゲーなあ・・・』というノリだったのである。前にも述べたように、プリズムのベース渡辺健氏の演奏にも不満タラタラだった。

 『フュージョンならチョッパーやれよ』と文句ばかり言ってたのである(注:チョッパーは現在のスラップ奏法のこと)。

 しかし、3年前に中年ベーシストとしてデビューしてからは彼に対する印象はガラッと変わった。やはり、このオッサンの音楽とベース演奏は十分評価すべきなのであろう・・・と思う。

 『ジャコは好きか?』と言われたら『まあね』と答えるレベルではあるが、若いころは『どこが良いのだ?』と喚いていたのだから相当な歩み寄りである。頑固で偏屈な性格の私としては珍しい事である。

 ちなみに愛媛県民に『ジャコは好きか?』と聞くと、かなりの割合で『大好き!!』という答えが返ってくることを付け加えておく。

 先日、フュージョン回帰を高らかに宣言した訳だが、関係者から演奏候補曲として提案されたのが、今回紹介するアルバムに収録されているThe chickenである。動画でもわかるように典型的なジャコ・サウンドである。

 演奏候補曲として提案されたので、私も早速この曲のベースラインを確認してみた。B♭7→E♭7→D7→G7→C7→キメ→最初に戻る・・・を延々と回す感じの曲である。やり方次第ではパターンを一晩中回しても良いだろう。

 このような曲なので、Jazzミュージシャンは好んでこの曲をセッション曲として演奏するのだそうだ。ベースなんか適当にやったって何となく恰好になるのでベーシストには美味しい。

 ポイントは曲の開始であろう。カウントなんかで開始したらイカンのでしょうね。ベースがボソボソとリフを繰り返して『さあ、やるぜ』と意思表示をして、前回言及した演奏瞬発力の勝負をメンバー間で展開するのだ。・・・しかし、私達のバンドでは開始は上手くできるだろうが、きっと終わりは上手くできない・・・だろうな。

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by crossovermiddle | 2016-10-23 12:59 | 音楽全般 | Trackback

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