Red_King Crimson

b0021712_23455138.jpg これまで本ブログでは自分の事を自虐的に「オッサン」と呼んできたが、そろそろこの呼称は自虐的ではなくなってきた。遂に「ジジイ」と呼ばれる年齢にほぼ到達してしまったからだ。1歳9ケ月の孫がいるのだから、物理的にも完全に「ジジイ」である。ジジイではあるが、やってる事は余りジジイっぽくないのだ。本日も友人・知人を集めて、「懐かしの70年代歌謡曲歌おう大会」みたいな宴会を開催して楽器を弾くのである。ここ半年くらいは懐かしの歌謡/ポップスとボサノバのバックミュージシャンばかり担当したので少々フラストレーションが溜まった。そこで先日は久しぶりに「ロック」をスタジオで演奏したのでありますね。大音量で・・・。それが、今回のテーマであるクリムゾンの1974年のアルバム「Red」のA面1曲目のRedである。「ジジイがそんなのやるのか?」と呆れられそうだが、このアルバムが発表された時は高校三年生なのだ。人生で一番モテた時期である。うーむ。懐かしいなあ…。
 ・・・ということでRedである。フィリップ、ウエットン、ブラフォードの3人を中心にして制作された第一期クリムゾンの最終アルバムなのだそーだ。ふーん。二曲目の「Fallen Angel」は良い曲ですな。最後の「Starless」も良い曲だけど長い。70年代はこんなアルバム制作しても若い皆さんも購入してくれたが、現代でこんなアルバム制作しても誰も買わんのではないか?何で買わんのか?聞くのが面倒臭いからでしょうね。「クロスオーバ」→「フュージョン」→「プログレ」・・・なんていう系譜は凄く暗いのである。ボーカルが余り関係ないし…。悲しいなあ…。
 悲しいなあ・・とは思いながらも、先日は吉祥寺のスタジオにこもってひたすらと「Red」を大音量で練習したのである。ついでに、ピンクフロイドの曲もやったのだけど・・。やはり、何となく暗くなった。やってることは間違っていないと思うがどーも暗い。もう少し戦略が必要であろう。



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by crossovermiddle | 2016-10-08 00:10 | 音楽全般

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