英会話教材あれこれ

以前にお話した恋人商法での英会話教材失敗はさすがに大きなダメージとして体に染みついた。おかげで、この時以降はこの手の愚かな勧誘に引っかかることは全くなくなった。高い勉強料だったとは思うが、まあ人生経験の1ページだろう。ちなみに、私の妻は生まれてこのかたこの手の勧誘に引っかかったことは一度もないと豪語している。本当に関西出身者は凄いなあと思う。
 ともかく、50万円近く英語教材に投資したにもかかわらず、当時の私の英会話レベルはひどいものだった。当然、英語難民のレッテルを貼られ、英語が関係するビジネスでは全くお声がかかることはなかった。当時は現在のようにグローバルにビジネスが展開していく局面は少なかったし、海外業務は専門部隊が実施するという「分業体制」が確立していたので、私は国内業務で英語を全く意識することなくそれなりに忙しく働いていた。そして、どんどん英語から離れてゆくことになり、英語教材を購入することもほとんどなくなった。そしてこのような英語難民状態が続いている中でいよいよ結婚である。
 新婚旅行はカナダにスキーに行きた。生まれて初めての海外旅行である。この旅行で、再び「英語力に対する危機感」がムクムクと頭をもたげてきた。ともかく、色々情けない思いをして帰国した私は、「何とかしなければいかん」と再び教材購入に走ってしまいた。英語を勉強することは英語教材を買うことではなくて、利用することなのであるが、どうも私は形から入ってしまうのである。
 さて、ここで購入したのが、シドニイ・ジョルダンの書き下ろし小説をオーソンウエルズが朗読するという有名な教材である(イングリッシュアドベンチャー:追跡)。この教材の利用ポリシーの考え方は私には合っていたが、残念ながらストーリにj魅力を感じることができず何度も聞くことができなかった。主人公を日本人高校生にしていた段階で少々白けた。その他のストーリ設定も無理なところがいくつもあり、残念ながらヒアリングモチベーションを維持することは困難だった。ただし、私の妻は好みだったらしく、かなり有効に利用していた。と言うことで、この教材も余り利用せずにお蔵入りである
[PR]
トラックバックURL : http://crossoverm.exblog.jp/tb/25950217
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by crossovermiddle | 2004-07-29 21:44 | 人生 | Trackback

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


by .
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30