JailBreak__Thin Lizzy

b0021712_7405017.jpg 諸般の事情で記事のエントリーを疎かにしていたら、あっという間に1年半も経ってしまった。自分自身でもビックリである。『ビックリ・ポン』とは言わない。前回の記事が郷ひろみ氏のハリウッドスキャンダル関連で、人ごとのようだが2014年9月になっている。あれから色々な事があったなあ。長年勤務した会社はクビになるし、湘南ベルマーレはめでたくJ1に昇格したが今シーズンは降格しそうな様相を呈している。・・・とか何とか言いながら、実は現在は大阪にいるのである。とにかくも色々と忙しい1年半だったように思う。
 人生環境はダイナミックに変化したが、音楽生活は相変わらずである。最近はヤマハのサイレント・ガットギターなるものを購入してボサノバをシコシコやっている。『ベースを利用してモテル』という戦略が最近色褪せてきたので、次なる戦略として『ボサを利用してモテル』を構築した訳である。そして、その戦略を遂行するための最強のツールとしてのサイレント・ガッドギターなのだ。
 このギターは通常ギターのような共鳴部分が無いが音が出ない訳ではなく、通常のガットギターの1/10程度の音量はある。最大の特徴は、エレキギターのように専用のピックアップで弦の振動音を電気信号に変換することである。アコースティック・ギターを電子化する方法は沢山あるが、私のギターは天下の日本楽器の技術陣の拘りが凝縮された専用ピックアップにアドバンテージがある。ガットギター命の知り合いのオヤジ連中に弾いてもらったが極めて評価は高い。素晴らしい製品である。
 さて、今回紹介するのはガットギターとは全く関係なく、HR/HMの源流・・・として極めて評価の高いThin Lizzyのアルバム『脱獄』である。彼等のアルバムとしては、米ビルボード誌のTop20以内にチャートインした唯一のアルバムらしい。Thin Lizzyはとにかく評価が高い。アイリッシュであるというのも少しマニアックだし、ツインリードギターというのも差別化要因としてはなかなかだ。しかも、リズム隊が実にタイトで実直で男らしい。彼等の曲をコピー演奏するのは楽しいだろうなあ・・・と思う。・・・とは思うが、今風のおちゃらけ素人ライブでThin Lizzyを演奏して奥様、お嬢様に果たして評価されるであろーか?・・・という深遠な課題がどうしても横たわってしまうのだ。私の結論は『評価されない→モテナイ』である。30年前のおちゃらけ素人ライブだったら『モテタ』と思う。その30年間に音楽世界に一体何が起こってしまったのか?これから、これについての謎を皆さんと一緒に解明してゆきたいと思うのであーる。

 
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by crossovermiddle | 2016-03-30 08:09 | 音楽全般

E-mail: bzfallvalley@gmail.com


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