ChicagoⅧ___Chicago

b0021712_0385426.jpg 全く気がつかなかったのだが、本Blogの記事が前回で100を超えていた。本エントリーは101番目である。101にちなんでNHKで放送されていた「ステージ101」のレコードの紹介でもしようかと思ったが、残念ながらCDなので本Blogの趣旨からはずれるため、毎度おなじみのシカゴのレコードをデジタル化した。
 今回のアルバムは大ヒットした8作目である。購入時期は大学1年だった1975年の夏休み。実に思い出深いアルバムである。曲目は以下の通り。
<A面>
1.Anyway You Want
2.Brand New Love Affair-Pt. 1/Brand New Love Affair-Pt. II
3.Never Been In Love Before
4.Hideaway
5.Till We Meet Again
<B面>
1.Harry Truman
2.Oh, Thank You Great Spirit
3.Long Time No See
4.Ain't It Blue?
5.Old Days

 この頃になると、さすがにラジカルなブラスロックという看板は色褪せ、完全にポップグループに変貌してしまっている。とは言え、全米NO1に輝いた名盤であり、素晴らしい内容であることは間違いない。私はラストの「Old Days」がとても大好きなのだが、ボーカル/ベースのピート・セトラは曲が気に入らず、嫌々演奏したのだそうだ。こんなエピソードを聞くと、成功したバンドにありがちな、分裂の兆しが見え隠れし始めているのだろうなあ。そのようなバンド内の微妙な人間関係の綻びと音楽的には絶頂に近づきあるパフォーマンスが見事にバランスした艶のあるサンドに仕上がっている。歴史的な名盤と言えよう。
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by crossovermiddle | 2005-04-15 00:52 | 音楽全般 | Trackback

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