2005年 03月 30日
微笑みのメロディー___大場久美子
私にとって永遠のアイドルである大場久美子の名盤である。購入は前回紹介した「カレンダー」と同じく1979年。要は2枚同時に購入したのだ。はははは・・・・。本日、訳があってデジタル化したデータをじっくり聴く機会があったのが、余りにも素晴らしい内容なので独立して紹介すべきと判断した訳だ。
彼女の素晴らしさは前回のエントリーでたっぷり述べさせてもらったが、本当に彼女のアルバムは何度聴いても感激する。A面全曲がメジャーである。有名という意味ではない。全曲が長調なのだ。これは非常に重要な要素である。そして、彼女の「オ」の発音が「ウオ・・」となるところがとても良いのだ。しかも、音程が微妙にずれるのが、ある種の生物学的な快感につながるようだ。1/fの揺らぎがあるのだろうか?多分、これをお読みになっている方は「こいつは病気か?」とお思いだろうが、一度だまされたと思って聴いてみていただきたい。下手な環境ミュージックよりよほど癒されるはずである。
しかし、B面はさすがに苦しい。
彼女の素晴らしさは前回のエントリーでたっぷり述べさせてもらったが、本当に彼女のアルバムは何度聴いても感激する。A面全曲がメジャーである。有名という意味ではない。全曲が長調なのだ。これは非常に重要な要素である。そして、彼女の「オ」の発音が「ウオ・・」となるところがとても良いのだ。しかも、音程が微妙にずれるのが、ある種の生物学的な快感につながるようだ。1/fの揺らぎがあるのだろうか?多分、これをお読みになっている方は「こいつは病気か?」とお思いだろうが、一度だまされたと思って聴いてみていただきたい。下手な環境ミュージックよりよほど癒されるはずである。
しかし、B面はさすがに苦しい。
by crossovermiddle
| 2005-03-30 00:35
| 音楽全般