2005年 03月 24日
Vocalese___The Manhattan Transfer
年度末は忙しい。デジタル化が全然できない。しかし、どういう訳だか体調はすこぶる良い。さて、久しぶりのデジタル化アルバムはジャズ・ボーカルグループ マンハッタン トランスファーの9作目である。購入は1983年頃。コーラスがとても好きなので、米国で凄まじい人気を誇っていた彼等のアルバムは必聴と思い購入した。
本アルバムの内容はとてもオシャレである。アレンジは格好が良い。しかも、メンバー各自のボーカルは素晴らしく、まるで精密な楽器の様だ。凄いサウンドである。しかし、残念ながら何度も聴きたいとは思わないのだな、これが。はっきり言って、個人的にはつまらん。こんな事を書くと「アホか?」と言われそうだが、全く好みのサウンドではない。上手く説明できないのだが、いけ好かない「音」という感じだろうか。要は心地良くないのである。以前に紹介したシンガーズ・アンリミテットなどのジャズ・ボーカルアルバムは大好きなのだが、このグループはどうも合わない。結局、購入したのはこのアルバムのみであり、多分今回のデジタル化が2回目の再生だろう(シンガーズアンリミテッドは6枚購入)。人の好みは複雑である。
本アルバムの内容はとてもオシャレである。アレンジは格好が良い。しかも、メンバー各自のボーカルは素晴らしく、まるで精密な楽器の様だ。凄いサウンドである。しかし、残念ながら何度も聴きたいとは思わないのだな、これが。はっきり言って、個人的にはつまらん。こんな事を書くと「アホか?」と言われそうだが、全く好みのサウンドではない。上手く説明できないのだが、いけ好かない「音」という感じだろうか。要は心地良くないのである。以前に紹介したシンガーズ・アンリミテットなどのジャズ・ボーカルアルバムは大好きなのだが、このグループはどうも合わない。結局、購入したのはこのアルバムのみであり、多分今回のデジタル化が2回目の再生だろう(シンガーズアンリミテッドは6枚購入)。人の好みは複雑である。
by crossovermiddle
| 2005-03-24 22:56
| 音楽全般