2014年 06月 28日
24th Street Band__24th Street Band
我が湘南ベルマーレは現時点で18勝1敗という驚異的な成績でJ2リーグの首位を爆走中である。先週は、仲良くJ1 から降格した宿敵ジュビロ磐田のホームに乗り込んで、日本代表戦よりも遙かにエキサイティングな試合を展開して勝利した。
さて、サッカー愛好家向けブログではないので本題の音楽の話題に移るとする。過去に、「バンドやりたい初心者音楽オヤジはベースかドラムズをやれ」・・・的な話題を紹介した。その後、色々な場面でこのテーマで議論する機会があったのだが、当該オヤジ連中の意見を集約すると下記になる。
(1) ベースは地味で女の子にモテそうもないからヤダ。
(2) ドラムスは結構格好良いからやりたいが、家で音が出せないからヤダ。
うーむ。なるほど。言いたいことはわかる。しかし、最近上記(1)については新たな事実が経験的に導きだされたことを本ブログで報告したい。
「どうやら、バンド演奏ではベーシストは女の子にモテるらしい・・」というのがその新事実である。
さて、今回紹介するのは1978年に発表された24th Street Bandのファーストアルバムである。アルバムタイトルはバンド名と同じ。とにかく、当時の若手有望ミュージシャン(現在は超ビックネーム)4名が織りなすサウンドは画期的だった。
2位のジュビロとは既に勝ち点差17という圧倒的に有利な状況であり、このままのペースを維持できれば優勝→J1再昇格はほぼ間違いない。
現在開催中のブラジルW杯で日本代表が活躍して、湘南地方にも『にわかサッカーフアンが増殖』して、平塚BMWスタジアムにも奥様、お嬢様系のサポータが激増する・・・フフフフフフ・・・・・と目論んでいたのだが、代表の方はとんでもないことになってしまった。
現代表には思い入れは無いので、適当に活躍して「にわかサッカーフアンの増殖」に貢献してくれればOK・・と思っていたのに、「アンチサッカーファンの増殖」に貢献してくれる有様である。
あいつら何やってんだ?日本経済にも多大な影響がでるのだから、国家的な威信を賭けて死ぬ気でやってもらわないと困るんだが・・・。・・・とにかく、周囲の「脱サッカー感」は相当なものである。今では誰もサッカーの話をしない。日本人というのは、実に興味深い国民である。
さて、サッカー愛好家向けブログではないので本題の音楽の話題に移るとする。過去に、「バンドやりたい初心者音楽オヤジはベースかドラムズをやれ」・・・的な話題を紹介した。その後、色々な場面でこのテーマで議論する機会があったのだが、当該オヤジ連中の意見を集約すると下記になる。
(1) ベースは地味で女の子にモテそうもないからヤダ。
(2) ドラムスは結構格好良いからやりたいが、家で音が出せないからヤダ。
うーむ。なるほど。言いたいことはわかる。しかし、最近上記(1)については新たな事実が経験的に導きだされたことを本ブログで報告したい。
「どうやら、バンド演奏ではベーシストは女の子にモテるらしい・・」というのがその新事実である。
「ウソだね」との声が聞こえてきそうだが、最近はほぼ確信に近い状況になっている。・・・ということで、私自身も非常に真面目に練習に取り組むモチベーションになっているのだ。
「よし。詳細を聞かせてくれたまえ。ハアハア・・・・」と身を乗り出した諸先輩方には申し訳ないのだが、これ以上書くのが面倒臭くなったのでまたいつか・・・。
さて、今回紹介するのは1978年に発表された24th Street Bandのファーストアルバムである。アルバムタイトルはバンド名と同じ。とにかく、当時の若手有望ミュージシャン(現在は超ビックネーム)4名が織りなすサウンドは画期的だった。
A面1曲目の「Shoppin' 'round Again」は有名曲である。ジャズ/フュージョン系のスタジオミュージシャンバンドであるが、優れた演奏+ボーカルが特徴である。当時、大人気だったTOTOのフュージョン版と言えばわかりやすいだろう。1970年代は、この手のサウンドでも注目されるという実に幸せな時代だった。
by crossovermiddle
| 2014-06-28 12:18
| 音楽全般