2014年 04月 30日
Desafinado__Coleman Hawkins
皆さんご存じように、我が湘南ベルマーレが開幕から破竹の10連勝というJリーグ新記録を記録した。
しかし、良いことばかりではない。知人が病気になったり、仕事が次々と難局に直面したり・・と色々とつらいことも多く、人生は一筋縄では行かないなあ・・と痛感するこの頃である。
10試合で勝ち点30で、得失点差が27とかいう凄いことになっている。感無量である。J2に舞台が移ったとはいえ、ここまで無双するとは思ってもいなかった。しかも、ラッキー勝利などは1試合もなく、全て完勝である。
サッカー業界では湘南のサッカースタイルはすこぶる評判が良い。『超攻撃的で面白い』のである。しかし、これだけチームが頑張っているのに観客は1万人を超えない。湘南地区の住民はもう少し地元のプロスポーツチームに敬意を払うべきだろう・・・と思う。
既にぶっちぎりで優勝/J1再昇格は間違いなし・・との下馬評も出始めているが、湘南サポータは実に慎重に状況を見極めているのだ。ともかく、今年は春先から実にワクワクしているのである。
しかし、良いことばかりではない。知人が病気になったり、仕事が次々と難局に直面したり・・と色々とつらいことも多く、人生は一筋縄では行かないなあ・・と痛感するこの頃である。
このような時には、間違いなくボサノバが良い。今回は、ボサノバの超名曲『Desafinado』をアルバムタイトルに据えたJazzSaxのコールマンホーキンスの一枚である。タイトル曲のDesafinadoはA面の最初に収録されている。
この曲はクルクルパーみたいなコード進行であるが、そのクルクルパーぶりがボサノバらしくて実に良い。この曲を色っぽいオネーサンに歌って貰って、そのバックでギターを弾くのが夢である。
by crossovermiddle
| 2014-04-30 21:57
| 音楽全般