2005年 03月 06日
Death And The Flower___Keith Jarrett
色々あったので気分転換の目的で本Blogのスキンを変更してみた。雰囲気が結構変わるので、これはなかなか興味深い。さて、今日二枚目のデジタル化アルバムは、キース・ジャレットの「生と死の幻想」である。購入は1978年頃。このアルバムをどうして購入したのかは、さっぱり思い出せない。当時は、キース・ジャレットを聴くのがオシャレだったのかな?ともあれ、全く内容を思い出せないアルバムなので、いつものように嫌ーな予感を抱きつつ、アルバムに針を落とす。
いきなり、現代音楽+民族音楽 風のパーカッションだ。私の一番苦手な「小難しいJAZZ」の展開だ。これはヤバイ。辛抱して聴いてゆくと、やっとJAZZになった。ラッパも出てきたぞ。良かった。良かった。とは言え、やっぱり小難しそうな高尚なサウンドだなあ。あれ、・・・そうでもないかな。意外に良いではないか。うーむ。なかなか良い。ほほう。
ライナーノーツが凄い力作である。文字が多い。読む気は全くしない。斜め読みしてみたが、結局何が言いたいのか難し過ぎて良くわからなかった。本当に私はJAZZの知識がないなあ・・と痛感する。ともあれ、針を落とした瞬間は「ゲゲ」と思ったが、それ以降は実にリリカルなピアノが印象的な上品なJAZZだ。間接照明の部屋で渋く聴くことをお薦めしたいアルバムである。
いきなり、現代音楽+民族音楽 風のパーカッションだ。私の一番苦手な「小難しいJAZZ」の展開だ。これはヤバイ。辛抱して聴いてゆくと、やっとJAZZになった。ラッパも出てきたぞ。良かった。良かった。とは言え、やっぱり小難しそうな高尚なサウンドだなあ。あれ、・・・そうでもないかな。意外に良いではないか。うーむ。なかなか良い。ほほう。
ライナーノーツが凄い力作である。文字が多い。読む気は全くしない。斜め読みしてみたが、結局何が言いたいのか難し過ぎて良くわからなかった。本当に私はJAZZの知識がないなあ・・と痛感する。ともあれ、針を落とした瞬間は「ゲゲ」と思ったが、それ以降は実にリリカルなピアノが印象的な上品なJAZZだ。間接照明の部屋で渋く聴くことをお薦めしたいアルバムである。
by crossovermiddle
| 2005-03-06 21:37
| 音楽全般