666___Aphrodite's Child

b0021712_12238100.jpg 悪名高きCitiBankにだまされて私も外貨預金をしているお騒がせユーロであるが、いよいよ息の根が止まりそうな気配である。降ってわいたようなキプロス問題なんか、開いた口がふさがらない。何だか、制度設計がアホっぽい。ヤバイぞ、俺のユーロ預金・・という程でもないがどうしたものか。
 そのユーロ問題でお馴染みのこれまた悪名高いギリシャが生んだプログレッシブロックグループであるアフロデイテス・チャイルドの最後のアルバムである『666』が今回の紹介テーマ。そろそろ、プログレッシブ・ロック特集も飽きてきたので、次回は別路線に変更する予定である。新年度にもなるし・・・。
 さて、本アルバムは以前にもちょっと紹介したことがあるのだが、結構凄い内容の二枚組アルバムである。ここにフルバージョンがアップされているので、じっくり堪能いただきたい。発表は1971年というから、遙か昔である。このころは、欧州は輝いていたのだなあ・・。それにひきかえ、ユーロは駄目だなあ。私のユーロ預金の明日はどっちだ?
 とにかく、このアルバムを制作するためにスタジオ系のミュージシャンも強化して再結成されたらしい。全曲聴くと凄い疲れる。学生の時でも疲れたから、今なら夕食が食えなくなるかも知れない。∞なんて曲なんか、ほとんど冗談の世界だ。短い曲が多く、次から次へと雰囲気が変わるのだが、そこはかとなく地中海の雰囲気が醸し出されていて実に素晴らしい。キーマンのバンゲリス・・というオッサンはやはり天才。Yesに参加しなくて良かったね・・・という感じだ。本アルバムの聞き所は、やはり『エーゲ海』と『Break』というエレガントな名作だろう。特に、前者はロック史に残る名曲に違いない。両曲ともギタリスト(助っ人スタジオミュージシャンらしい・・)がなかなか良い仕事をしているのである。
 私は保有していないが、本アルバムは一家に一枚は保有していた方がユーロ的にも良いなあ・・と勝手に思う。
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by crossovermiddle | 2013-03-31 12:42 | 音楽全般

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