Abbey Road__The Beatles

b0021712_1101897.jpg 前回に引き続き、腎臓疾患関連の補足情報である。先日の大学病院の定期検診で、ものの見事に糖尿病を発症していることが判明した。・・と言っても深刻な事態というわけではなく、現在処方しているステロイド系薬剤の副作用によるものだ。

 しかし、担当医によると『インスリン注射レベル』らしく、何らかの対策は講じざるを得ない。そこで、悲しい食事制限の中で一筋の希望の光だった糖分系食材を大幅に減らすこととなった。ご飯類、、芋類、麺類、果物類、スイーツ類ですね。

 これで、制限なく摂取できる食材は緑黄色野菜やキノコ等にほぼ限定されてしまった。・・嬉しいなあ、ハハハ・・・。皆さん、腎臓は本当に大事で厄介な臓器ですぜ・・、大切にしましょう。

 さて今回のテーマは、人類史上に燦然と輝く名盤、ビートルズのアビーロードだ。選定理由は省略。ともかく、誰もが知っているアルバムと言えるだろう。ビートルズは私よりも少し年長の世代の方のアイドルであるが、ある種の社会現象でもあったから、我々年少世代もリアルタイムで色々な曲を好むと好まざるに関わらず覚えてしまった。

 『抱きしめたい』、『ヘイジュード』、『イエスタデイ』等々・・、ビートルズの曲なら良く知ってるもんね・・と私も思っていたのだが、高校一年の時にちょっと右翼かかった同級生に『アビーロード聴いたか?』と言われて『・・・・?』となってしまったのだ。

 考えてみたらそれまでビートルズをアルバムと言うくくりで考えたことがなかったなあ・・・ということで早速聴いてみたのだが、予想と大きく異なる内容でひっくり返ってしまった。

 聴いたことがあったのは、A面1曲目のCome Togetherのみ。A面6曲目のI Want You (She's So Heavy)からB面最後までは、全くビックリ仰天の連続だった。ビートルズって凄いんだなあ・・・と心底思ったのである。特に強烈な印象が残ったのがこの2曲。

 まずは、B面1曲目のHere come the sunだ。印象的なアコギと得体の知れない音が被さったイントロから、なんだかいつもと違うボーカル、そして得体の知れない音が常にまとわりつくサウンド。メロディーはさわやかだが、これがビートルズなのか・・と強い印象を受けた。

 後に、得体の知れない音はムーグ・シンセサイザで、作者は名前も曖昧だったジョージ・ハリスンだったと事を知った。『うーむ。ビートルズは奥が深いぞ・・』と痛感したのである。

 そして、もう1曲目がB面4曲目のSunKing。正直、何だ?これは・・・と思った。バックで虫が鳴いてるし・・。でも、サウンドは信じられないくらい格好良かった。『うーむ・・・』の連続である。

 ビートルズのトータルアルバム的名盤は、サージェント・ペッパーズ・・・と相場が決まっているようだが、個人的にはアビー・ロードの方が遙かに評価は高い。まあ、最後に制作されたアルバムだから、一番ノウハウとアイディアが詰め込まれているのだろう。

 ちなみに、当時の英国のヒットランキングでこのアビー・ロードをトップから引きずり落としたのが、キングクリムゾンのデビューアルバムであるというのも当時の音楽事情を反映していて興味深い。

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by crossovermiddle | 2013-02-10 13:25 | 音楽全般 | Trackback

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