Silk Degrees__Boz Scaggs

 b0021712_13223258.jpg4年前に購入したローランドのデジタル・ドラムを会社の同期オヤジに売却した。現在のマンションではデジタルドラムといえども、フットペダルの操作は階下に迷惑になる恐れがあり、昨年7月に引っ越してから一度も叩けていない・・というのが売却の理由だ。

 生ドラム用のフットペダルは保有しているし、ドラムの個人練習ができる音楽スタジオがマンションの近くにあり、生ドラムを叩くには不便はない。このドラムはデジタル機器なのに色々と思い出が深く、私の人生を豊かにしてくれたという恩義も感じている。

 このままホコリにまみれたままになってしまうくらいなら、別のオヤジの人生を豊かにすることに役立って貰おう・・という崇高な考えがベースになっている。我ながら、偉いなあ・・。Thank you for a long time!

 さて感傷に浸りつつの今回のテーマはAORの大御所ボズ・スキャッグスの大ヒットアルバムの『シルク・ディグリーズ』である。購入は1980年。学生最後の年だ。このアルバムはボズの1976年の出世作で、500万枚を超える大ヒットとなったそうだ。後にTOTOを結成するデヴィッド・ペイチ、デヴィッド・ハンゲイト、ジェフ・ポーカロが参加していることでも有名である。

 B面に収録されているLowdownとWe're All Aloneが特に有名だ。後者は日本でも大ヒットした名曲で、思い出したようにテレビで流れるし、カバーもたくさんあるようだ。久し振りにアルバム全部を聴いたが、古き良き70年代を彷彿とさせる懐かしいテイストが満載で、なんだか嬉しくなってしまった。

中期のシカゴに何となくサウンドが似ているなあ・・、この頃はメロディーがちゃんとしていたよなあ。素晴らしい一枚である。

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by crossovermiddle | 2012-12-09 13:27 | 音楽全般 | Trackback

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