2005年 02月 05日
Mint Jams___Casiopea
カシオペアの7枚目のアルバム。購入は1982年。1枚目の「Casiopea」と3枚目の「Thunder Live」と5枚目の「Eyes Of The Mind」が残念ながら見あたらない。この当時はアルバムの管理が緩かったので、友人・知人に貸したままになってしまったのかも知れない。5枚目はともかく、1枚目、3枚目は非常に気に入っていたので何とか取り戻したいものだ。
さて本アルバムだが、下記の曲目にあるようにスタジオ録音によるベストアルバムだ。全曲野呂氏の作である。「Casiopea」から3曲、「Supre Fligt」から2曲、「Closs Point」から2曲選ばれた構成になっている。本アルバムが発表された1982年頃から彼等の人気は急上昇してゆくので、マーケッティングを強化するためにもダメ押しで発表されたのかも知れない。
<A面>
Take Me
Asayake
Midnight Rendezvous
Time Limit
<B面>
Domino Line
Tears of the Star
Swear
どの曲もメロディーがキャッチャーな曲ばかりなので、比較的抑えた演奏にもかかわらず「カシオペア」を市場に認知させるためには有効であっただろう。特に、A面3曲目の「Midnight Rendezvous」は、オリジナルバージョンと比較して重厚な感じがする。これは、ドラマーが神保彰氏に交代したからだろうか?
さて本アルバムだが、下記の曲目にあるようにスタジオ録音によるベストアルバムだ。全曲野呂氏の作である。「Casiopea」から3曲、「Supre Fligt」から2曲、「Closs Point」から2曲選ばれた構成になっている。本アルバムが発表された1982年頃から彼等の人気は急上昇してゆくので、マーケッティングを強化するためにもダメ押しで発表されたのかも知れない。
<A面>
Take Me
Asayake
Midnight Rendezvous
Time Limit
<B面>
Domino Line
Tears of the Star
Swear
どの曲もメロディーがキャッチャーな曲ばかりなので、比較的抑えた演奏にもかかわらず「カシオペア」を市場に認知させるためには有効であっただろう。特に、A面3曲目の「Midnight Rendezvous」は、オリジナルバージョンと比較して重厚な感じがする。これは、ドラマーが神保彰氏に交代したからだろうか?
by crossovermiddle
| 2005-02-05 13:15
| 音楽全般