2005年 02月 01日
Free-For-All__Ted Nugent
中堅アメリカン・ハード・ロックバンドであるテッド・ニュージェントの2枚目のアルバム。購入時期は1978年頃。テッド・ニュージェントはギターのテッド・ニュージェントを中心としたハード・ロックバンドで、エアロスミスやキッスの前座として地道に活動しつつメジャーになったバンドであり、デビューアルバムはゴールド・ディスクを獲得しているという。大したものである。当時の評価は「とにかくワイルドなロック」という事だったが、どのような理由で購入に至ったのか今ひとつ思い出せない。ハード・ロックは大好きだったが、どうしてこのグループのアルバムを敢えて購入したのか良くわからん。アルバムの内容についても全く記憶がなかったので、またまた嫌~~な予感がしたが、ともかくデジタル化に合わせて聴いてみた。
内容は予想通り、超ストレートなハード・ロックである。シンプルでアメリカンでワイルドで実に気持ちが良い。「これなら俺でも弾けるぞ」と思わせるシンプルなロックギターが特徴的だ。しつこいギターソロは余りないし(ましてやキーボードなんていう軟弱な楽器もない)、ハードロックの王道である「リフ」に勝負を賭けているところが何とも潔いのだ。こんな感じの曲をバカデカアンプをかき鳴らしつつ演奏して、女の子を「キャーキャー」言わすのは気分が良いだろうなあ・・・と思う。
内容は予想通り、超ストレートなハード・ロックである。シンプルでアメリカンでワイルドで実に気持ちが良い。「これなら俺でも弾けるぞ」と思わせるシンプルなロックギターが特徴的だ。しつこいギターソロは余りないし(ましてやキーボードなんていう軟弱な楽器もない)、ハードロックの王道である「リフ」に勝負を賭けているところが何とも潔いのだ。こんな感じの曲をバカデカアンプをかき鳴らしつつ演奏して、女の子を「キャーキャー」言わすのは気分が良いだろうなあ・・・と思う。
by crossovermiddle
| 2005-02-01 00:28
| 音楽全般