2012年 06月 30日
Night Birds__Shakatak
1980年代初頭に一世を風靡したフュージョン・ポップ・ジャズ・ファンク?バンドであるシャカタクの2枚目のアルバム。日本ではファーストアルバムの位置づけで、発売当時は相当にヒットしたと記憶している。
この曲はキーボードがメインであるが、中間のギターソロが実にエレガントで印象的だ。YouTubeの最近の演奏ではギターソロをディストーションをガンガン効かせて全然違うフレーズで演奏しているケースが多い。・・・が、やはりこの曲の雰囲気を考慮すると、オリジナルのギターソロがフレーズ、トーン共にベストだろう。
実は、そのような理由により2012年1月に自分のバンドでのライブ出演でこの曲のオリジナルバージョンを演奏したのだ。しかし、肝心のギターソロは、ものの見事に失敗した。
・・・と言うことでメチャメチャ悔しくなったので、汚名返上を兼ねて個人的なスタジオ録音バージョンをYoutubeにアップしたので紹介したい。演奏はFVで、ギターソロは私。当日もせめてこの程度弾ければ良かったのに・・・(泣)。
おしゃれなドライブBGMとして、我が国の老若男女の耳に心地よく響いた曲だ。YouTubeの映像を見ると、至近のシャカタクの面々はすでに老境に差し掛かってデブデブの状況であるが、パーカッションのお姉さんは相変わらず素敵だ。とにかく、古き良き80年代を代表する名曲であろう。
この曲はキーボードがメインであるが、中間のギターソロが実にエレガントで印象的だ。YouTubeの最近の演奏ではギターソロをディストーションをガンガン効かせて全然違うフレーズで演奏しているケースが多い。・・・が、やはりこの曲の雰囲気を考慮すると、オリジナルのギターソロがフレーズ、トーン共にベストだろう。
実は、そのような理由により2012年1月に自分のバンドでのライブ出演でこの曲のオリジナルバージョンを演奏したのだ。しかし、肝心のギターソロは、ものの見事に失敗した。
リハーサルまではほぼ完璧だったのだが、本番では何だか知らないけれど別フレーズが突然出てしまったのだ。緊張は全くしていなかったが、やはり集中力が欠如して指癖が思わず出たのだろう。ライブ本番は何がおこるかわからない。正に痛恨の失敗フレーズで、ライブの録音音源を聴くと吐きそうになる。
リハーサルでは130%くらいの成功率でやらないといけないのだなあと痛感した。ライブにはこの曲をわざわざ聴きに来た・・らしい連中もいて、全く面目丸つぶれであった。
・・・と言うことでメチャメチャ悔しくなったので、汚名返上を兼ねて個人的なスタジオ録音バージョンをYoutubeにアップしたので紹介したい。演奏はFVで、ギターソロは私。当日もせめてこの程度弾ければ良かったのに・・・(泣)。
by crossovermiddle
| 2012-06-30 14:17
| 音楽全般