Back on the Street___Tower Of Power

b0021712_202342.jpg またまたタワーオブパワーである。1979年の作品で、購入時期は1981年。どういう訳だか、サウンド内容の記憶が全然ないのだ。デジタル化を機に早速聴いてみた。
さて、このアルバムではサウンドイメージがだいぶ変わっている印象を受ける。1973年頃のオークランドストローク命のサウンドとはかなり変わっている・・と誰もが思うだろう。まず、ギターのBruce ConteとベースのFrancis Rocco Prestiaがいないのだ。「ふざけるな!!」と言いたい。本当にガックリである。この二人がこれまでのサウンドを特徴つけていた要素が強いので、サウンドイメージが変わってしまうのはしかたがないところだろう。しかも、新ベーシストはチョッパーを使ってしまうのだ。『ベチベチ』ベースを聴いた時はさすがに考え込んでしまった。
 この当時はディスコブームであり、本アルバムもこの影響を色濃く受けたものと推測される。サウンドはアース・ウインド・アンド・ファイアーに近くなっているような気がする。とにかく、TOPらしさというか、アクの強さがこのアルバムではほとんど聴かれないのである。売らんがための戦略なのだろうか?
 私は、1976年に発表された『Ain't Nothin' Stoppin' Us Now』も所有(CDアルバム)しているのだが、こちらも何となく冴えない印象のアルバムである。このアルバムでは、前述の二人がギターとベースを演奏してはいるのだが、やはりTOPらしらが影を潜めている。巷では、このアルバムからTOPは迷走し始めたと言われているらしい。
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by crossovermiddle | 2005-01-19 20:03 | 音楽全般

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