ChicagoⅤ___Chicago

b0021712_19242423.jpgシカゴが新たな方向性を示したアルバムとして、一般的には位置づけられている『シカゴⅤ』である。購入は1974年。4枚組の前作『シカゴ・アット・カーネギー・ホール』の大ヒットでひとまず確固たるポジションを得た彼等が『ラジカルなブラスジャズ・ロックグループ』から『ポップグループ』へのイメージチェンジに舵を切り始めたアルバムと言われているが、個人的にはそれ程でもないと思っている。
 さて本アルバムであるが、曲目は以下のとおり。
<A面>
バレーズに捧げる歌、今は自由さ、お前が去って、ダイアログパート1、ダイアログパート2
<B面>
街が眠りについて、サタデイ・イン・ザ・パーク、俺達のアメリカ、グッドバイ、俺達の見た未来

 名曲揃いであり、個人的にも気に入らない曲がない。本アルバムの最大のヒット曲はもちろん『サタディ・イン・ザ・パーク』だ。この曲が余りにも大ヒットしてしまったので『シカゴはポップになった』と語られることが多いのだと思うが、他の曲はこれまでのサウンドコンセプトの延長線上にあると思う。個人的にはB面4曲目の『グッドパイ』の緊張感のあるジャージーな演奏が大好きである。この曲に関する小倉エージ氏のライナーノーツにはえらいややこしいことが書かれている。
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by crossovermiddle | 2005-01-12 19:26 | 音楽全般 | Trackback

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