2005年 01月 11日
Bookend___Simon and Garfunkel
サイモンとガーファンクルの傑作アルバム。購入は1974年。本アルバムは当時の仲間内では『明日に架ける橋』と同様に非常に評価が高く、両方所有していることがステータスのような感じだった。別に所有していたってどうってことはないのだが、当時はそのようなことでも張り合っていたのだ。まあ、購入の理由は極めて稚拙であるが、結果としては購入して大正解である。本当に素晴らしいアルバムだ。
特にA面の以下の曲は全部名曲である。『ブックエンドのテーマ』に挟まれているところがトータル性を主張している。
1.ブックエンドのテーマ
2.わが子の命を救いたまえ
3.アメリカ
4.オーバース
5.老人の会話
6.旧友
7.ブックエンドのテーマ
『わが子の命を救いたまえ』、『アメリカ』は実に素晴らしい曲だが、次の『オーバース』も素晴らしい。そして、奇妙な『老人の会話』から『旧友』に移るまでの美しさ。何と表現したら良いのだろうか?本当にポール・サイモンは天才だと思う。私の神である。とにかく、本アルバムと『明日に架ける橋』は人生で一度は聴かなければならないアルバムだと思う。
特にA面の以下の曲は全部名曲である。『ブックエンドのテーマ』に挟まれているところがトータル性を主張している。
1.ブックエンドのテーマ
2.わが子の命を救いたまえ
3.アメリカ
4.オーバース
5.老人の会話
6.旧友
7.ブックエンドのテーマ
『わが子の命を救いたまえ』、『アメリカ』は実に素晴らしい曲だが、次の『オーバース』も素晴らしい。そして、奇妙な『老人の会話』から『旧友』に移るまでの美しさ。何と表現したら良いのだろうか?本当にポール・サイモンは天才だと思う。私の神である。とにかく、本アルバムと『明日に架ける橋』は人生で一度は聴かなければならないアルバムだと思う。
by crossovermiddle
| 2005-01-11 21:43
| 音楽全般