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b0021712_812064.jpg 2011年はとにかく世界中で凄い事がてんこ盛りで起こり続けているが、私自身にも驚くような密度で色々な事が起こっている。最近では、『自国の総理大臣が自分より年下になった』・・という事態に遭遇した。

 既に、アメリカ合衆国大統領、イギリス首相、ロシア大統領など世界の主要国のリーダは年下だ。ドイツのメルケル首相がほぼ同い年。そう考えると、本当にジジイになった気がするのである。・・で、日本国の総理大臣であるが、彼は昭和32年生まれだから一歳年下である。まあ完全に同世代だ。

 したがって、彼の価値観は私と似ているはずなのだ。なぜなら、同じ社会情勢、同じ教育要領、同じマンガ、同じテレビドラマ、同じアイドル、同じ歌謡曲、同じロック等を体験しているからだ。前任の理系宰相お二人の見事なパフォーマンスにひっくり返ってきた訳だから、もうどうなっても驚かない覚悟はある。しかし、上記のような理由で、新総理には大いに期待してしまうのである。
 
 さて今回は、野田新総理も聴いたであろう1970年前後に一世を風靡したグラムロックグループの雄、T.rexの3rdアルバム。この曲を聴きたくって、1973年頃友人からかっぱらったらしい。20年ぶりに聴いたが(Youtubeは便利だな)、久し振りにあの異常な雰囲気に感化された頃の感動が蘇った。

 しかし、変なロック・サウンドである。バンドのキーマンであるマーク・ボランは多分天才なのだろうけれど、当然のように性格に問題があり、グラムロックの人気が急降下した後はヘロヘロな人生を歩み、最後は車で大木に激突して即死した。車を運転していた彼の嫁さんは軽傷。うーむ。

 同じように大ヒットしたこの曲を聴くと、やはり当時はサウンドに相当なインパクトがあったと思う。当時は中学生のガキだったが、『なんだこの変態バンドは・・』と思いながらも、サウンドにはかなり惹かれたのである。

 現在の日本で、この手のパフォーマンスを若手アマチュアバンドがライブ演奏で取り上げたら、結構新鮮で受けるのではないだろうか?観客に受けるというのは、ライブパフォーマンスにおいては極めて重要である。
 

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by crossovermiddle | 2011-09-24 08:38 | 音楽全般 | Trackback

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