2010年 09月 18日
悲しみにさよなら__安全地帯
人騒がせな民主党の代表選挙も終わり、本当に日本は今後どうなってゆくのか見えなくなってきた。昨年の政権交代の直後に、自民党に投票した私に客とも思わずに難癖をつけてきたにわか民主シンパの名古屋のタクシー運転手は今頃どんなことを言っているのかな?きっと、『小沢はだめなんだよ!!』とか言ってるんだろうな。やれやれ・・・。
正に脱力感に満ちあふれた今回紹介するのは、我が郷土北海道が生んだスーパグループ安全地帯の『悲しみにさよなら』。購入は1985年。この年のNO1ランキングヒットの一つである。この曲の作曲者兼ボーカルの玉置氏は、ここ数年脳味噌が破壊されたとしか思えないような様々な奇行を演じている。顔も凄いが、やることも凄い。彼は私とほとんど同じ年であるが、我々のようないつ死んでもおかしくない年になると、『もう、やりたいようにやれば良いじゃん』モードに突入するため、彼のような繊細な天才アーティストはやりたい放題になるのだろうなあ。まあ、どうでもいいけれど。
さて肝心のこの曲であるが、実に素晴らしい作品である。それまでの彼等のヒット曲である『恋の予感』や『ワインレッドの心』では、マイナー調で暗い感じのメロディーを玉置氏が眉間にしわを寄せて唄っていたわけであるが、この曲は一転して王道をゆくミディアムテンポのメジャー調メロディーであることが非常に新鮮だった。しかも、曲の後半で転調が効果的に行われており、これが実にセンスが良い。これを見ると、やはり玉置氏は5回も結婚するくらいの天才なのだと思う。でも、この曲は素晴らしい曲であるがカラオケで歌うと全然良くない。玉置色が出ないからだろう。カラオケはやはり、アニソンのようにアップテンポの曲が良い。
正に脱力感に満ちあふれた今回紹介するのは、我が郷土北海道が生んだスーパグループ安全地帯の『悲しみにさよなら』。購入は1985年。この年のNO1ランキングヒットの一つである。この曲の作曲者兼ボーカルの玉置氏は、ここ数年脳味噌が破壊されたとしか思えないような様々な奇行を演じている。顔も凄いが、やることも凄い。彼は私とほとんど同じ年であるが、我々のようないつ死んでもおかしくない年になると、『もう、やりたいようにやれば良いじゃん』モードに突入するため、彼のような繊細な天才アーティストはやりたい放題になるのだろうなあ。まあ、どうでもいいけれど。
さて肝心のこの曲であるが、実に素晴らしい作品である。それまでの彼等のヒット曲である『恋の予感』や『ワインレッドの心』では、マイナー調で暗い感じのメロディーを玉置氏が眉間にしわを寄せて唄っていたわけであるが、この曲は一転して王道をゆくミディアムテンポのメジャー調メロディーであることが非常に新鮮だった。しかも、曲の後半で転調が効果的に行われており、これが実にセンスが良い。これを見ると、やはり玉置氏は5回も結婚するくらいの天才なのだと思う。でも、この曲は素晴らしい曲であるがカラオケで歌うと全然良くない。玉置色が出ないからだろう。カラオケはやはり、アニソンのようにアップテンポの曲が良い。
by crossovermiddle
| 2010-09-18 20:08
| 音楽全般