2009年 02月 28日
ギャラクシー__ザ・プレイヤーズ
最近、昔録音したエレキギター演奏の音源を無理矢理各方面の知人に「聴け」と送りつけて顰蹙を買っている。少し前までは、そんな破廉恥で恐れ多いことは絶対にしなかったのだが、ここ数年で「奥ゆかしさ」とか「慎ましやかさ」などの美しいマインドがほとんどすり減ってしまったようだ。元々、ずうずうしいことで有名だったが、最近はそれに磨きがかかったようである。本当に、大抵のことでは動じなくなった。人間、色々経験するものである。
さて前述のギター演奏音源であるが、送られた方も迷惑な話だろう。私が彼等の立場なら、まさに有り難迷惑である。勝手に送りつけた手前、自分もIPodに落として通勤電車でじっくり聴いてみた。
・・・・これはひどい。ガックリである。
ということなので、これからはドラマーとして生きてゆこうと思う(ウソ)。そのための一枚が久し振りのザ・プレヤーズの「ギャラクシー」だ。購入は1978年頃。このグループはドラマーの渡嘉敷祐一氏が凄い。個人的なドラム演奏の趣味としては、彼の演奏は理想型に近い。TOPのドラマーであるデイビット・ガリバルディやカシオペアの神保氏とタイプが似ている。ともかく、音数が多いのが彼の特徴だ。ギターもそうだが、私は音数が多いプレイヤーがとにかく好きなのだ。物事は数が多い方が良いのである。
一曲目から、格好の良い演奏だ。以前のエントリーでテレビCM云々と紹介したことがあるが、この曲がそうである。前回の説明は誤りであった(まあ、本ブログはそこらじゅうが誤りだらけだが・・)。色々、情報を調べると、やはり本グループの売りはドラム+ベースのようだ。そうだろうなあ。ギターの松木先生は相変わらず精彩がない。やはり、この人はスタジオミュージシャンとして、シコシコやっているのが良いのだろう。
ともあれ、凄いアルバムであることは確かだ。フュージョンフアンならば、一家に一枚が責務であろう。
さて前述のギター演奏音源であるが、送られた方も迷惑な話だろう。私が彼等の立場なら、まさに有り難迷惑である。勝手に送りつけた手前、自分もIPodに落として通勤電車でじっくり聴いてみた。
・・・・これはひどい。ガックリである。
ということなので、これからはドラマーとして生きてゆこうと思う(ウソ)。そのための一枚が久し振りのザ・プレヤーズの「ギャラクシー」だ。購入は1978年頃。このグループはドラマーの渡嘉敷祐一氏が凄い。個人的なドラム演奏の趣味としては、彼の演奏は理想型に近い。TOPのドラマーであるデイビット・ガリバルディやカシオペアの神保氏とタイプが似ている。ともかく、音数が多いのが彼の特徴だ。ギターもそうだが、私は音数が多いプレイヤーがとにかく好きなのだ。物事は数が多い方が良いのである。
一曲目から、格好の良い演奏だ。以前のエントリーでテレビCM云々と紹介したことがあるが、この曲がそうである。前回の説明は誤りであった(まあ、本ブログはそこらじゅうが誤りだらけだが・・)。色々、情報を調べると、やはり本グループの売りはドラム+ベースのようだ。そうだろうなあ。ギターの松木先生は相変わらず精彩がない。やはり、この人はスタジオミュージシャンとして、シコシコやっているのが良いのだろう。
ともあれ、凄いアルバムであることは確かだ。フュージョンフアンならば、一家に一枚が責務であろう。
by crossovermiddle
| 2009-02-28 01:44
| 音楽全般